関係詞「wh修飾」とは?関係代名詞と関係副詞の基本的な選び方!

 

関係詞 (3)

 

英語の中でも多くの人が躓いてしまうのが「wh修飾(関係詞)」の項目です。

この「wh修飾」とは「what,who,where,how」などを用いた修飾の形で、
説明の意識を持つ「穴埋め修飾語」を用いたパターンになります!!

なかなか理解が難しい項目ですが、使いこなせると便利な文法項目なので、
是非パターンを掴んで、繰り返し練習重ねて習得していって下さい。

今回は「wh語の働き」と「穴の見つけ方」についてご紹介して行きます!!

 

関係詞「wh修飾」とは?

 

関係詞 (2)

 

この「wh修飾」とは「関係代名詞」や「関係副詞」と呼ばれている修飾の形で、
主に「wh語(who,which,where,how)」などを使う修飾です!!

This is the girl who loves Tom.(その子がトムを好きな女の子です)

上の例文のような形態をとり「修飾語の種類」としては、
前回説明した「穴埋め修飾」に含まれ「説明の意識」で働く修飾語です。

⇒ 関係詞「wh修飾」を学ぼう!英語の穴埋め修飾と配置のルール!!

この「wh修飾」をしっかり理解し使いこなすためには、
「穴埋め修飾」の理解が必要になるので必ず目を通しておいて下さいね♪

 

文中での「wh語」の働き!!

 

関係詞 (1)

 

英語では「wh語」は疑問文でも関係詞でも、常に「穴」に関わった単語になります。

では「その穴とは何なのか?」と言うと。。。

文の中で足りていない情報「人、物、場所、事など」を指します!!

。。。とは言え、言葉だけでは分かり辛いと思いますので例文を見てみましょう。

 

疑問文での「wh語」の働きを理解しよう

まずは疑問文での「wh語」を見て行きましょう!!

What do you like?(何が好きなの?)
Who do you like?(誰が好きなの?)

この2つ文章では「~が好きなの?」と目的語を尋ねていますよね?

最初の「what」では「物」など、次の「who」では「人」を尋ねています!!

つまり、最初の文は「what」を使って「聞きたい情報は物だよ」、
次の文は「who」を使って「聞きたい情報は人だよ」と相手に指定しています。

What do you like? ⇒ Do you like [何?(目)] ←「what」は[何]を指定
Who do you like? ⇒ Do you like [誰?(目)] ←「who」は[誰]を指定

こんな感じで「知りたい情報」の「穴」を指定するのが「wh語の働き」になります。

 

関係詞の「wh語」の働きを理解しよう

それを踏まえて関係詞の「wh語」を見て行きましょう!!

This is the girl who loves Tom.(その子がトムを好きな女の子です)

この文章も先ほどと同じく「who」なので「誰」を指定していますが、
今回の場合は「トムを好きなのが誰なのか?」と主語を尋ねています!!

つまり、この文章の「穴」は「トムを好きな人」になります。

This is the girl. + She loves Tom.

This is the girl and [she(主)] loves Tom.

This is the girl who loves Tom. ←「who」は[she]を指定

こんな感じで関係詞の「wh語」では「知りたい情報の種類」を指定し、
更に「その穴」は「“the girl”である」とガッチリ結び付ける働きもしています。

なので、まずは「wh語の働き」を理解し、次に「穴」を探しましょう!!

 

 

関係詞「wh修飾」の「穴」を考えよう!!

 

関係詞 (4)

 

関係詞や疑問文などの「穴を見つける」のは「慣れ」がないと難しいですが、
私達は日本語で穴埋め修飾は使っているので慣れれば簡単になります。

例えば以下の文。。。

・息子を殴った男の子
・息子が殴った男の子

こんな感じで私達は日本語でも当たり前のように穴埋め修飾は使っています。

 

まず先ほどお伝えした通り「誰」を尋ねているから「who」を使いますよね?

・息子を殴った男の子 ⇒ 誰が? ⇒ 人を尋ねているから「wh語」は「who」
・息子が殴った男の子 ⇒ 誰を? ⇒ 人を尋ねているから「wh語」は「who」

それができたら次は「穴の位置」を考えます!!

・息子を殴った男の子 ⇒ 誰が息子を殴ったのか? ⇒ 誰が?(穴:主語)
・息子が殴った男の子 ⇒ 息子は誰を殴ったのか? ⇒ 誰を?(穴:目的語)

そしてそれを英語の配置に置き換えるとこうなります!!

・息子を殴った男の子 ⇒ 誰が? ⇒ [穴] punched my son. ←主語の位置
・息子が殴った男の子 ⇒ 誰を? ⇒ my son punched [穴]. ←目的語の位置

最初の文では「誰が息子を殴った?」だから主語の位置に穴があり、
次の文は「息子は誰を殴った?」だから目的語の位置に穴があるのが分かります。 

・息子を殴った男の子 ⇒ 誰が? ⇒ The boy who [穴] punched my son.
・息子が殴った男の子 ⇒ 誰を? ⇒ The boy who my son punched [穴].

 

どうですか?

そうやって考えると「穴の位置」も感覚としてバッチリ掴めたのではないでしょうか?

なかなか難しいので慣れるまでは練習が必要になってきますが、
慣れてくれば日本語を介さずに直接英語で考えられるようになりますよ!!

そのためには、実際に声を出して使う練習をして慣れていくようにしてください!!

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【英語ぺらぺら君(中級編)レッスン5】

 

これは中級編のレッスンですが「穴埋め修飾」が使われているのが分かりますか?

特に中級編では修飾語を初め、今回の関係詞も練習できるので、
実際に関係代名詞や関係副詞を身に付けるのにはピッタリだと思います!!

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使用して効果がなかった場合には、全額返金にも対応しているので、
理解はしているけど、思うように英語が口から出てこないという方はお試しください^^

 

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2 Responses to “関係詞「wh修飾」とは?関係代名詞と関係副詞の基本的な選び方!”

  1. momo より:

    関係代名詞とか 副詞とか 何気に使っては居ますが 使い分けって 出来てなかったように思います。適当に当てはめて 当たるも八卦当たらぬも八卦みたいな感じ・・この説明はとても 分かり易かったけど まだ今一呑み込めてない気がします。何回も見直して 自分の物にしたいです。近頃 文法なんか要らない的な売りが多いけど やっぱり 何でそうなるの・・?の 基本だけは必要だと 私は思ってるので Choroさんの 文法のブログはとても 助かってます。
    又どうしても 理解不能な時は助けて下さいね。

    • choro より:

      >momoさん

      コメントありがとうございます。

      関係代名詞と関係副詞は難しいですよね^^;
      私も頭で考えると混乱してしまうことがよくあります。

      関係代名詞と関係副詞の見分けの前に、
      大事なのは文中の「wh語」が何を埋めるのか?

      まずは、その穴を文を見たり、読んだりした時に、
      なんとなくでも瞬間的に感じることが第一歩だと思います。

      関係代名詞なのか関係副詞なのか見分けるのは、
      その後の話になるので文中で「wh語」が出てきたら、

      「このwhは何を指しているんだろう?」

      それを常に掴む練習をするのが重要ですよ。

      私もまだまだまだまだ混乱してしまうことがあるので、
      もっと英語に触れて自然に使いこなせるよう頑張ります!!

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