関係詞の使い分け!関係代名詞「which」の使い方とポイント!!

 

関係詞 (2)

 

関係代名詞は英文法の中でも難しく、多くの人が躓く項目のひとつです。

基本的には「wh語」を使った修飾語で、
説明の意識を持つ「穴埋め修飾」の一種になります。

今回この記事でご紹介するのは「which」を用いた関係代名詞です。

難しい項目ですが、理解するだけでなく繰り返し練習をして、
その都度、頭で考えずに感覚的に使いこなせるようになって下さいね。

 

人以外を指定する関係代名詞「which」の使い方!!

 

形容詞 (1)

 

関係詞の「which」は基本的に「人以外」を指定する際に使われる語句で、
主語と目的語の穴埋めの両方に使うことができます!!

では、早速関係代名詞の説明に行きたいところなのですが。。。

関係代名詞は「穴埋め修飾」が分かっていないと、
難しい項目ですので、先に以下から穴埋め修飾を理解して下さい↓

⇒ 関係詞「wh修飾」を学ぼう!穴埋め修飾と配置のルール!!

上のルールは「凄く大事なルール」ですので必ず読んで下さいね^^

 

主語の穴に組み合わせる

まずは関係代名詞を使って主語の穴を埋めるパターンを見てみましょう。

This is a letter which arrived yesterday.(この手紙は昨日届いた手紙です)

上の文を見ると「a letter」を修飾する文、
つまり「arrived yesterday」の主語の位置に穴が開いています。

ご覧のとおり「arrived yesterday」の主語があるべき位置に何もないですよね?

そこにターゲットである「a letter」が組み込まれて、
「手紙」が「昨日届いたの主語」になるというわけです。

つまりこういうことです↓

This is [a letter] which [穴(主)] arrived yesterday.

修飾されるターゲット「a letter」が「arrived yesterday」の主語になり、
間にある「which」は「それを受けてガッチリ結びつける働き」をしています!!

 

目的語の穴に組み合わせる

次に関係代名詞を使って目的語の穴を埋めるパターンを見てみましょう。

This is the book which I bought yesterday.(この本は昨日買った本だよ)

上の文章を見ると「the book」を修飾する文、
つまり「I bought yesterday」の目的語の位置に穴が開いています。

ご覧のとおり「I bought」の目的語があるべき位置に何もないですよね?

そこにターゲットである「the bookが組み込まれて、
「この本」が「私が昨日買ったの目的語」になるというわけです。

つまりこういうことになります↓

This is [the book] which I bought [穴(目)] yesterday.

修飾されるターゲット「the book」が「I bought」の目的語になり、
間にある「which」は「それを受けて結びつける働き」をしていますよね!!

 

どうですか?

関係代名詞の主語と目的語を埋める2つパターンが分かりましたか?

主語の穴を埋めるパターンは分かりやすいですが、
目的語の穴を埋めるパターンの方は難しかったかもしれませんね。

なので、分かりやすい例で比べてみますね。

私に書かれた本 ⇒ The book which was written by me.
私が書いた本  ⇒ The book which I wrote.

今度はどうでしょうか?

上の2つの分でどこに穴があるのか考えてみてください!!
(※答えはこの記事の最後にあります)

ヒントは「普通なら当然名詞が入っているはずのところ」ですよ^^

 

関係詞代名詞は「この修飾の穴の感覚」を掴むことが全てになるので、
慣れるまでは「どこに穴があるのか」を探して感覚を掴むようにして下さい。

もちろん穴の位置は動詞の目的語だけではないですよ。

Is this the book which you are looking for?
(この本が君の探していた本かい?)

上の文章を見ると「the book」を修飾する後ろの文、
つまり「you are looking for」の目的語の位置に穴がありますよね?

Is this [the book] which you are looking for [穴(目)]?

こんな風に動詞だけでなく前置詞の目的語の部分が穴の場合もあります。

まぁ、この文章の場合は「句動詞(動詞+前置詞)」ですが^^

少し難しかったかもしれませんが、慣れるまでは穴を考えるようにしましょう!!

 

人以外の状況を指定する関係代名詞「whose」の使い方!!

 

関係詞 (1)

 

関係詞「whose」は基本的に「物事の状況」を指定する際に使う語句で、
呼んで字のごとく「所有格(~の)」を示す働きがあります!!

I have a cat whose tail is black.
(私は尻尾が黒い猫を飼っている)

上の文章は「cat’s tail」と繋げる為に、
先ほどのような「which」ではなく「whose」を使っています。

つまり「whose」は「a cat」を受けて「猫の~」になるわけです。

 

なんかちょっと複雑で混乱してきちゃいますが感覚は簡単です。

I have a cat which is black.(黒い猫)
I have a cat whose tail is black.(尻尾が黒い猫)

どうですか?

先ほどの「which」と同じ感覚で考えると簡単ですよね?^^

黒い猫    ⇒ a cat which is black.
尻尾が黒い猫 ⇒ a cat whose tail is black.

難しい事は何もありません!!

黒い猫    ⇒ [a cat] which [穴(主)] is black.
尻尾が黒い猫 ⇒ [a cat] whose [穴(主)] tail is black.

上のように複雑に考えずに「穴を埋める感覚」だけをマスターして下さい!!

 

関係詞代名詞で重要な事はとにかく以下の3つです↓

1.相応しい「wh語」の選択
2.修飾されるターゲット(先行詞)の確認
3.修飾語の穴(主語の位置か目的語の位置か)の選定

例文をあげるとこうですね↓

私に書かれた本 ⇒ The book which [穴(主)] was written by me.
私が書いた本  ⇒ The book which I wrote [穴(目)].

⇒ 関係詞「wh修飾」とは?関係代名詞と関係副詞の基本的な選び方!!

使い分けは簡単で人なら「who」、それ以外は「which」、
そして「所有格(~の)」になった場合はどちらも「whose」を使います!!

関係代名詞は難しい項目ではありますが、上の3つのポイントを抑えて、
ただ理解するだけでなく、自分で文章を組み立てて声に出して練習をして下さいね♪

 

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