不定詞のその他の使い方!「仮主語のit」と「否定表現」を覚えよう!

 

不定詞 (2)

 

不定詞は「to+動詞の原形」を使った文で、以下の3つの働きがあります。

1.主語
2.目的語
3.修飾語

この3つの働き(主語・目的語・修飾語)の中で「どの働きをするのか」は、
不定詞が文中で「どこに配置されるのか」によって変わってきます。

ですが、中には不定詞の代わりに「it」を使い、
その後ろに不定詞を使って「it」を修飾させるパターンもあります!!

今回は「itを使った不定詞」と「不定詞の否定」についてお伝えします!!

 

不定詞の3つの基本的な働き!!

 

基本動詞 (1)

 

不定詞の代わりに「it」を使った表現は「仮主語のit」と呼ばれているものですが、
上手に使えると、英語を話す際に簡潔に物事を述べる事ができます。

ですが、その前に基本的な不定詞の使い方を復習しようと思います!!

 

まず、不定詞には以下の3つの働きがあります。

1.主語
2.目的語
3.修飾語

具体的に、それぞれの働きをしている不定詞を見てみると。。。

主語  : To study English is fun.(英語を勉強するのは楽しい)
目的語 : I like to study English.(英語を勉強するのが好き)
修飾語 : I go to school to study.(勉強のために学校へ行く)

上の3つの文章のようになるのですが、
それぞれ主語・目的語・修飾語の働きをしている理由は、
不定詞がそういう働きをする位置に配置されているからになります!!

⇒ 英文の要素!不定詞の主語・目的語・修飾語としての働きと使い分け

 

「仮主語のit」を使った不定詞の表現!!

 

不定詞 (3)

 

では、それを踏まえた上で、今度は「it」を使った不定詞の表現を見てみましょう。

まずは、以下の例文をご覧下さい↓

It is fun to study English.(英語を勉強するのは楽しい)

この例文は、先ほどの主語の不定詞を「it」を使って表現したものです。

To study English is fun.(英語を勉強するのは楽しい)
⇒ It is fun to study English.(英語を勉強するのは楽しい)

この例文では、不定詞が「fun」を修飾する位置に置かれていますよね?

もちろん、主語に不定詞を使ってもOKなのですが、
ここで、わざわざ主語に「it」を使うメリットは内容を伝えやすくするためです。

 

どういうことかというと、基本的に不定詞は長くなりがちになってしまいます!!

ですが、代わりに「it」を使う事で「不定詞の長さ」を軽減できます。

そうすることによって、文章がスッキリ分かり易くなるんですね。

It is fun.(それは楽しい)
+ To study English.(英語を勉強すること)
=It is fun to study English.(英語を勉強することは楽しいです)

(結論)それは楽しいんだよ ← (理由)英語を勉強することはね

どうですか?

このように「結論」を先に述べ、次に「理由」を述べた事によって、
以前よりも「文の内容が伝わり易くなる効果」が生み出されていますよね?

 

なので、不定詞が長い時は「仮主語のit」を使うと分かりやすくなります。

To walking in the park with my dog is fun.
⇒ It is fun to walking in the park with my dog.

犬と一緒に公園を散歩する事は楽しいです
⇒ それは楽しいです。。。犬と一緒に公園を散歩する事は。。。

日本語で考えてしまうと、少し変な語順に感じますが、
英語では、先に「結論」を述べて、次に「理由」を述べる方が好まれるんですね^^

 

不定詞の否定文の作り方

 

不定詞 (1)

 

不定詞の否定文の作り方ですが、不定詞も否定のルールは通常の文と同じで、
否定したいものの直前に「not」を置くのが基本になります!!

⇒ 英語の否定文の基本と作り方!「not」の使い方と感覚を掴もう!

どういうことかというと、以下の例文をご覧下さい↓

①I tried to win the game.(私は試合に勝とうとした)
②I tried not to win the game.(私は試合に勝たないようにした)
③I didn’t try to win the game.(私は試合に勝とうとしなかった)

これらの例文を見てみると分かると思いますが、
否定の「not」が打ち消しているのは「not以下の内容」ですよね?

①試合に勝つ事に挑戦した
②試合に勝たない事に挑戦した ← 不定詞以下(勝つ事)を打ち消している
③試合に勝つ事に挑戦しなかった ← 動詞以下(挑戦する事)を打ち消している

なかなか否定部分の感覚を身に付けるのは難しいですが、
実際に自分で「notの位置」を入れ替えた文をいくつか作ってみて、
通常文の否定の感覚と不定詞の否定の感覚の違いを習得して行って下さいね^^

そのためには、実際に声に出して練習を重ねるようにしましょう!!

 

前のページ ⇒ 不定詞の修飾語としての働き②名詞的・形容詞的・副詞的用法!

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