複雑な受動文の作り方!受動態と不定詞・句動詞の組み合わせ!

 

過去分詞 (3)

 

足りないを補う不定詞は受動態とも非常に相性が良く頻繁に使われます。

また複数の単語が集まって1つの動詞として機能する句動詞も、
頻繁に受動態に使われるもののひとつです。

不定詞と受動態、句動詞と受動態、
この2つの組み合わせを使えるようになると
とても役立つので、今回は不定詞・句動詞と受動態についてお話します。

 

受動文(受動態)の基本文の作り方!!(復習)

 

過去分詞 (4)

 

受動文(受動態)の基本的な作り方や感覚は、通常の「be動詞の文」と同じです!!

①【能動文】 Tom is a nice guy.(トムは良い奴だ)
②【受動文】 Tom was attacked by the dog.(トムはその犬に襲われた)

私達は学校の授業で能動文から受動文へ変化させる方法を教わりましたが、
会話中に受動文を作る時には、いちいち能動文⇒受動文にしている暇はありません。

なので感覚的に意識せずに受動文を作れるようにする必要があります。

そのためには「過去分詞を使ったbe動詞の修飾文」という感覚が重要です!!

Tom is a nice guy.(トムは良い奴だ)
=Tom is… ← a nice guy.(トムは良い奴なんだよ)

Tom was attacked by the dog.(トムはその犬に襲われた)
=Tom was… ← attacked ← by the dog.(トムは襲われたんだよ、その犬にね)

これが理解できて、初めて無意識に受動文を操れるようになるので、
まずは、受動文を特別な構文と思わずにサクッと作れる感覚を養いましょう。

⇒ 受動態の基本文・疑問文・否定文の作り方と前置詞の選択!!

 

受動文(受動態)と不定詞の組み合わせ!!

 

過去分詞 (2)

 

では、それを踏まえた上で少し複雑な受動文(受動態)について考えて行きましょう。

まずは、受動文(受動態)と不定詞の組み合わせです!!

受動文は「~された」という意識を伴う過去分詞と一緒に使われます。
なので「~される」だけで止めてしまうと、何か足りない感覚を感じやすいです。

例えば、以下の文をご覧下さい↓

I was asked.(私は頼まれた)

これだけでは、何を頼まれたのかが分からないですし足りないですよね?

 

そんな時に「足りない情報を補う働き」として役に立つのが不定詞です。

I was asked.(私は頼まれた)
I was asked to play the piano.(私はピアノの演奏を頼まれた)

以前にもお伝えしましたが不定詞には「足りない情報を補う意識」があります。

⇒ 不定詞の修飾語としての働き②名詞的・形容詞的・副詞的用法!!

この不定詞の「何か足りない情報を補う意識」が、
受動態の「何をされるのか」を補足説明するのにピッタリという訳なんですね。

 

これが理解できるようになると、長い文章も簡単に作れるようになれます!!

まず先に「何をされたのか」や「何をしたのか」を言ってしまい、
次に不定詞で「こんな事をされた(した)んだよね」と言えばOKだからです。

Frozen was expected to be one of the best hit movie in Japan.

Frozen was expected.(受動文)
+ to be one of the best hit movie in Japan.(不定詞)
= Frozen was expected to be one of the best hit movie in Japan.
(アナと雪の女王は日本で最もヒットする映画になると期待されたいた)

どうですか?

長くて複雑そうな文ですが作り方は簡単で、
先に受動文で「アナ雪は期待されたいたんだよ」と言ってしまい、
次に不定詞で「日本で最もヒットする映画のひとつになるとね」と補う。。。

これだけで、上の文のように長くて難しい文もサラッと簡単に作れますよね?^^

大事なのは「それぞれの文の要素が生み出す意識」と「要素の配置」です!!

 

受動文(受動態)と句動詞の組み合わせ!!

 

過去分詞 (1)

 

複数の単語が集まり機能する句動詞も受動文(受動態)にすることができます。

The match has been called off.
(その試合は中止になった)

The big game will be talked about for years.
(その大きな試合は何年も語り継がれるだろう)

考え方は通常の受動文(受動態)と一緒なので簡単ですよね?^^

 

こんな風に受動文(受動態)は、普通の「be動詞の文」となんら変わりません。

複雑に考えずに「be動詞の文」と同じように組み立てて、
不定詞や句動詞などの文の要素も、普通に使って行くようにしましょう!!

最初は慣れないですが、実際に組み立てる練習をすれば、
長くて複雑な文章でも、サクサク組み立てて使いこなせるようになれますよ^^

 

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