英文の要素!修飾語(修飾語位置)での節の使い方を覚えよう!

 

節 (2)

 

英語は文の要素の配置によって、意味や働きなどが変わる言語です。

文の要素は単語を初め、不定詞・動名詞・過去分詞などがありますが、
文の中に含まれる文、つまり節も要素のひとつです。

それらの要素は、主語・目的地などの名詞位置に置けば名詞、
修飾語などの修飾位置に置けば修飾語として働きます!!

前回の記事は名詞位置での節についてご紹介しましたが、
今回は「修飾として働く(修飾語位置)の節」についてお伝えいたします。

 

基本文型と修飾語

 

節 (1)

 

あなたは中学や高校の英語の授業で教わった「基本5文型」を覚えていますか?

【第1文型】 S + V
【第2文型】 S + V + C
【第3文型】 S + V + O
【第4文型】 S + V + O + O
【第5文型】 S + V + O + C

英語は基本的に基本文型を基に作られていて、それを逸脱する形はありません。

つまり、単語にしろ、不定詞にしろ、節にしろ、
文の要素は、この基本文型で示されている位置に配置することができ、
配置された箇所によって、示されている通りの働きや意味を作り出します!!

また、それに加え、S・V・O・Cや文全体を説明する修飾語も存在し、
英単語を初め、不定詞などはもちろん、節も修飾語として使う事ができます。

 

せっかくなので、分かりやすい例をあげてみましょう!!

This is the park.(これはその公園です)

この文章は「S+V」の文章で「The park」が説明(修飾)に使われています。

これでも一応「ひとつの文章」としては完成しているのですが、
聞き手には「これはその公園です」だけでは、いまいちしっくりきませんよね?

そこで、それを補い説明するのが修飾語になります。

例えば、先ほどの「これはその公園です」という文に節を加えて修飾すると。。。

This is the park.(これはその公園です)
⇒ This is the park where I hang out.(これは私がよく散歩する公園です)

。。。といった感じで「どういう公園なのか?」が分かるようになり、
話し手の持っているイメージが、より鮮明に聞き手にも伝わりやすくなります。

つまり、節はS(主語)・V(動詞)・O(目的語)・C(補語)以外に、
修飾語の位置に配置すれば、それらを修飾する要素としても使えるんですね。

 

修飾語(修飾語位置)での節

 

節 (3)

 

それを踏まえた上で、修飾語として働く「修飾語位置の節」を見て行きましょう。

修飾語として使われる節には、以下の3つのパターンがあります。

1.「that」を使ってターゲットを修飾する
2.「whether」を使ってターゲットを修飾する
3.「wh節」を使って文のターゲットを修飾する

この辺は、主語や目的語などの名詞位置で使われる節と同じですね^^

⇒ 英文の要素!主語・目的語(名詞位置)での節の使い方を覚えよう!

そして、修飾語としての節も普通の不定詞などの文の要素と同じで、
名詞(句)や動詞(句)はもちろん、文全体を修飾し説明する時などにも使えます。

 

1.「that」を使ってターゲットを修飾する

ただ単純に「修飾語の位置」に節を置くだけで修飾語になります。

【説明型】The house is that I told you before.
(その家が以前君に話した家だよ)

【動詞句】He told me that the house is mine.
(彼は私にその家は私のものだと言ったよ)

【名詞句】I heard a rumor that he bought the house.
(彼がその家を買ったという噂を聞いたよ)

感覚としては単語を使った文章と同じなので簡単ですよね?^^

 

2.「whether」を使ってターゲットを修飾する

もちろん「whether」も同じように、修飾語の位置に節を置くだけです。

【説明型】My question is whether he bought the house.
(質問は彼がその家を買ったかどうかだよ)

【動詞句】I don’t know whether he bought the house.
(彼がその家を買ったかどうかは分からないよ)

【名詞句】She asked me the question whether he bought the house.
(彼女は私に彼が家を買ったかどうかという質問をしてきた)

どの文章を見てみても、「whether」以下が修飾をしていますよね?

 

3.「wh節」を使って文のターゲットを修飾する

同じ要領で「wh節」を使っての修飾も簡単にできます!!

【説明型】This is the house where he bought.
(これが彼が買った家です)

【動詞句】I don’t know when he bought the house.
(彼がいつのその家を買ったのか私は知りません)

【名詞句】She asked me the reason why he bought the house.
(彼女は私に彼が家を買った理由を尋ねた)

これらも単純に修飾語の位置に節を置いただけです!!

 

節を使った文は長くなりがちなので、一見難しくて複雑そうに感じてしまいますが、
結局のところ、普通に簡単な単語を使った文と変わらないんですね♪

重要なのは、単語だろうが、不定詞だろうが、何だろうが「配置」です!!

文中で、主語や目的語として働く「名詞位置」に配置すれば主語や目的語として働き、
修飾語として働く「修飾語位置」に配置すれば修飾語として働く。。。

それさえ抑えておけば、後は普通の単語のように節を配置するだけなので、
難しく考えず、実際に英文を組み立てて「節を使う練習」をするようにして下さい!!

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