英語の時制表現!現在形の使い方!意味や用法・作り方を掴もう!

 

副詞 (4)

 

英語の文章を作る際には、現在形・過去形などの時制を意識する必要があります。

この時制表現を意識して文章を作る際、
私達日本人は、物理的な現在・過去・未来で文章を作ってしまいがちですが、
時制表現は物理的な時間の距離だけで決まるものではありません!!

時制を表現する際に重要なのは、心理的な時間との距離です。

今回はそんな時制表現の中から「現在形」の作り方や意識についてご紹介します!!

 

時制表現で重要な事は物理的な時間ではなく感覚!!

 

時制 (1)

 

私達は学校の授業で、過去の事は過去形、現在の事は現在形、未来の事は未来形、
。。。と、きっちりしっかり分けて表現しなさい!!

そんな風に教わりました。

ですが、日本語でもそうですが、実際に言葉を話す際は、
物理的な過去・現在・未来の違いだけで時制を表現することはありません!!

例えば以下の例をご覧下さい。

 

8月1日が誕生日のAさんが、誕生日の午後9時にBさん会ってこう言いました!

「今日は私の誕生日だったんだよ」

Bさんに会って「今日は私の誕生日だった」と話したのは、
8月1日の午後9時なので、まだ誕生日当日ですし過去のことではないですよね?

ですが、AさんはBさんに過去形を使って話しています。

では、なぜ現在の出来事なのに過去形を使って話しているのでしょうか?

その理由はAさんにとって「誕生日」が過去のように感じられているからです。

このように、会話では現在の事でも過去形を使って話す事も普通にありますし、
過去の事でも未来形を使って話すことさえも普通にあります!!

 

それと同じで、英語でも普通に現在の事を過去形で話したり未来形で話す!!

。。。なんてことは頻繁にあります!!

例えば、以下の文。。。

I was camping there last year when suddenly a big bear comes out.
I was really scared and running out.

この文では過去の事を話していますが、
文中の「熊が現れた」という下りでは現在形を使って表現しています。

その理由は「熊が出た」のが、現在の出来事のように感じられているからです。

つまり、時制表現は言葉通り「過去・現在・未来で分ける」のではなく、
話し手が「どのように感じ、どのように伝えるのか?」という感覚が大事なんですね。

⇒ 英語の時制の感覚を身に付けよう!分かりやすく理解するために!!

 

英語の時制!現在形の使い方と作り方!!

 

時制 (2)

 

さて、それを踏まえた上で、まずは基本となる現在形の感覚を捉えてみましょう。

現在形は字面では「現在形」なので現在の事を表現する時に使う!!

。。。そんな風に考えてしまいがちですが、
そんな風に表面的に物理的な時間だけで現在形を捉えてはいけません!!

現在形の意識は「当たり前にそこにある・身の回りにある感覚」になります。

 

1

 

分かりやすく現在形を使ったいくつかの文章を見て感覚を掴んでみましょう!!

I like music.(私は音楽が好きです)
He is a cool guy.(彼はイケてる男性です)
I go to school everyday.(私は毎日学校へ行きます)

これらの例文を見ると分かると思いますが、
今現在の自分の周りに「当たり前にある当たり前のこと」ですよね?

こんな風に当たり前の出来事・習慣・普通に自分や物事の身の回りに存在する事、

。。。などを表現する時には現在形が用いられます。

なので、過去や未来でも当たり前に自分の周りある感覚なら現在形でもOKなんです。

 

例えば、分かりやすい例文をあげてみましょう!!

When you arrive at the station, call me soon.(駅に着いたらすぐ電話して)

この文では「駅に着くのは未来の事」なので未来形と思ってしまいます。

ですが、話し手の心の中では「駅に着いている出来事」は今起こっているものとして、
当たり前に自分の周りに存在していると感じられています。

だから、物理的に考えると未来の事ですが、心理的には現在の事になります。

なので「arrive」するのは未来ですが現在形が使われている訳なんです!!

そう考えると時制は「物理的な過去・現在・未来」で考えるのではなく、
どう感じるのかといった「心理的な過去・現在・未来で表す」のが重要になんですね。

 

現在形と現在進行形の感覚の違い!!

 

時制 (3)

 

現在形を語る際にもうひとつ重要なのが、現在形と現在進行形との意識の違いです!!

例えば以下の例文をご覧下さい。

I play tennis.(私はテニスをします)
I am playing tennis.(私はテニスをしています)

この2つの文は、現在やっていることになりますがニュアンスが違います。

1つ目の文は「テニスをしている」という身の回りにあることですが、
2つ目の文は「今、現在テニスをやっているという行為」を指していますよね?

こんな風に同じ現在でも意識が全く異なっているので、意味が違ってくるわけなんです。

 

そう考えると時制の扱いは「物理的な時間との距離感だけ」ではないんですね。

もちろん過去は過去形、現在は現在形、未来は未来形、
。。。といった感じできっちり分けて表現することも時には重要ですが、
大事なのは「その出来事がどういう感覚で感じられているのか?」になります!!

現在形では、その感覚は「当たり前にそこにある・身の回り」になるので、
その心理的感覚を物理的感覚と上手に合わせて、使いこなすようにしていきましょう!!

 

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