接続詞の基本!等位接続と従位接続の語順と使い方を覚えよう!

 

接続詞 (1)

 

言語には複数の文章同士を繋げて流れを生み出す接続詞があります。

日本語でも頻繁に使うのでご存知ですよね?

そんな接続詞ですが、特に語順が重要な英語では、
しっかりと文章同士の関係を意識して繋げて行かないと、
意味が変わってしまったり、おかしな文になってしまうものもあります。

今回は、そんな接続詞の基本についてお伝えして行こうと思います!!

 

等位接続詞と従位接続詞

 

接続詞 (1)

 

接続詞とは文章の要素を繋げて、ひとつの流れを生み出す品詞です!!

流れを生み出す品詞なだけに使いどころを間違うと、
意味の繋がらない流れを生み出したり、おかしな流れを作ってしまいます。

そんな接続詞ですが、接続詞には大きく分けて2つのタイプが存在します!!

・等位接続 ⇒ 文の要素を同等の強さで繋げる
・従位接続 ⇒ 片方の要素を中心に、片方の要素は補助的に働く

言葉だけで言っても分からないと思うので、さっそく具体例を見てみましょう。

 

等位接続

接続詞を介して、2つの文の要素を同等の強さで繋げる接続方法です!!

代表的なものに「and」「but」「or」などがあります。

He went to the mountain and she went to the river.
(彼は山へ行きました、彼女は川へ行きました)

He is young but he is competent.
(彼は若いけれど有能だ)

Which color do you like, red or blue?
(どっちの色が好き?赤それとも青?)

こんな風に、文の要素同士を同等の強さや立場などで繋げるのが等位接続です。

 

従位接続

片方の文の要素に力点を置き、もう片方の文の要素は補助的に働きます!!

代表的なものに「if」「when」「because」などがあります。

If you have finished reading the book, please rend me it.
(もしその本を読み終わったなら、私に貸して下さい)

He’s already left when I got home.
(私が家に着いた時、彼は既に出発していた)

I can’t go, because I’m busy.
(忙しいので私は行けません)

こんな風に、まず片方の文の要素に力点を置き、
そこから派生したり、その原因などになる要素を繋げるのが従位接続です。

 

因みに、この従位接続では従属フレーズを前にも後ろにも置くことができます。

Please rend me it if you have finished reading the book.
(もしその本を読み終わったなら、私に貸して下さい)

When I got home, he’s already left.
(私が家に着いた時、彼は既に出発していた)

Because I’m busy, I can’t go.
(忙しいので私は行けません)

但し、前に置く際には区切りのカンマ(,)を置く必要があります!!

 

接続詞の見分け方!!

 

接続詞 (2)

 

英語は接続詞に限らずの位置によって品詞が様々に変化します!!

例えば、分かりやすい例をあげると、
ネットで有名な「Google」という会社は会社名なので当然名詞です。

ですが、文中での位置によっては名詞ではなく動詞として働きます。

【名詞】Google is one of the biggest company in the world.
(グーグルは正解でも大きな会社のひとつです)

【動詞】I googled about the biggest company.
(私は大きな会社についてググッた)

 

同じように接続詞も位置によって品詞が変化します!!

例えば「For」という単語は主に前置詞という認識ですが、
先ほどの「Google」と同じように文中での配置によって品詞が変わります。

【前置詞】I went to school for studying English.
(私は英語の勉強のために学校へ行きました)

【接続詞】I’m happy, for I could speak English.
(私は英語を話せるようになれて幸せです)

特に接続詞と前置詞はお互いに変化しあう事が多く見分けが難しいです。

ですが、それは前後の語句や配置で見分ける事ができます!!

 

具体的な見分け方としては、以下のように前後の文の要素に注目して下さい!!

・前置詞 ⇒ 後ろに句(名詞や名詞句)が来る
・接続詞 ⇒ 後ろに節や文章(主語+動詞)が来る

・前置詞 ⇒ I went to school for studying English.
・接続詞 ⇒ I’m happy, for I could speak English.

これが出来るようになるとTOEICなどの試験でも役立ちます^^

Q、He’s very strong ( ) his age.
(A) despite
(B) although
(C) because
(D) because of

1.( )の前後の意味から考える ⇒ 歳だけど丈夫だから ⇒ (A)か(B)
2.( )の次にきているのは名詞 ⇒ なので前置詞が入る! ⇒ (A)

こんな感じで考えれば、すぐに正しい答えを導き出せます。

一見、難しいテクニックですが語順が重要な言語「英語」ならではの解法ですね♪

因みに、こういった語順感覚を養うなら以下の講座がお薦めです↓

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語順感覚が身に付けば、基本的な英会話に役立つのはもちろん、
TOEICなどの問題でも答えの選択肢を半分に減らせるのでとても便利です♪

 

ちょっと話がズレてしまいましたが、今回お話したとおり接続詞には2パターン

・等位接続 ⇒ 文の要素を同等の強さで繋げる
・従位接続 ⇒ 片方の要素を中心に、片方の要素は補助的に働く

この2つがあります!!

なので、実際に英会話で接続詞を使う際にはどういった流れを作るつもりなのか、
それを意識して2つのパターンの接続を使って構成して行って下さいね♪

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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