英語の接続詞の意識や感覚を掴もう!等位接続の種類と使い方!!

 

接続詞 (3)

 

接続詞は、文と文・節と節など複数の文要素を繋げて流れを作る品詞です。

繋げる方法としては、等位接続と従位接続の2つの方法があります。

一見、ただ安易に繋げているように感じられますが、
流れを意識して繋げないと意味が通じない変な文章になってしまいます!!

今回は、そんな接続詞の中から等位接続についてお伝えします!!

 

等位接続の3つのパターン!!

 

助動詞 (1)

 

等位接続とは、複数の文の要素を同等の強さで繋げる接続方法です!!

そして同じ等位接続でも以下の3つのパターンがあります。

1.巡行の接続
2.逆行の接続
3.選択の接続

では、早速それぞれのパターンを見て行きましょう!!

 

1.巡行の接続

 

接続詞 (4)

 

前の文の流れを引継ぎ、そのまま後ろに繋げて進んで行きます!!

代表的な接続詞は「and」や「so」などです。

He made a cake and ate it.
(彼はケーキを作って食べました)

I couldn’t sleep well last night, so I was late for school.
(昨夜よく眠れなかったので、学校に遅刻しました)

I was late for school, for I couldn’t sleep well last night.
(昨夜よく眠れなかったため、学校に遅刻しました)

こんな感じで巡行の接続詞は「AからB」といった流れを生み出します。

 

中でも接続詞「and」は、「AとB」という足し算の接続詞で考えられがちですが、
実は足し算の意識だけだと、おかしな文ができてしまいます。

例えば、先ほどの例文を使って足し算の意識のみで文を作ると。。。

He made a cake and ate it.
(彼はケーキを作って食べました)

He ate a cake and made it.
(彼はケーキを食べて作りました)

変な文になってしまいましたよね?

もちろん「AとB」といった足し算の接続詞として使う事もできますが、
巡行の接続詞はその意識だけではダメなので、順番を意識するようにしましょう。

 

2.逆行の接続

 

接続詞 (1)

 

前の文の要素と後ろの文の要素が、相反する流れを作るパターンです!!

代表的な接続詞は「but」や「however」などです。

He is poor but happy.
(彼は貧しいが幸せだ)

こんな感じで逆行の接続詞は「AだけどB」といった逆の流れを生んでいます。

 

例えば、先ほどの例文から考えると。。。

He’s poor and unhappy.
(彼は貧しくて不幸だ)

このように巡行の流れを想像させるのが普通ですが、
それを打ち消して全く逆の流れを作るところがポイントです。

He is poor but happy.
(彼は貧しいが幸せだ)

自分の中で、先行文と相反する流れを生み出したい時に使うようにしましょう!!

 

3.選択の接続

 

接続詞 (2)

 

自分や周囲の人などに「AかBか?」の選択や約といったイメージを与えます!!

代表的な接続詞は「or」です。

Which color do you like, red or blue?
(赤と青どっちが好き?)

I bought 3 or 4 apples for making pies.
(パイを作るためにりんごを3~4個買ったよ)

Don’t be too long, or you’ll miss the bus.
(あまりぐずぐずしないように、さもないとバスに遅れるよ)

こんな感じで選択の接続詞は「AかBか?」といった選択の流れを生み出します。

 

長い文章を読めるようになるには?

 

接続詞 (5)

 

接続詞には文と文をつなぐ働きがある為、接続詞を使うと文が長くなりがちです。

そうなってくると英語が苦手な人には困った事が起こります。

その困った事とは「文章の内容を見失ってしまう」ということです!!

あなたもテストなどのリーディング問題で内容が分からなくなり、
何度も返り読みをして「やっと理解できた」なんて経験をしたことありませんか?

その状態を引き起こす要因のひとつが接続詞です。

そんな時、見失った内容を掴むのに使える接続詞のテクニックを紹介します!!

 

さっそくテクニックを紹介したいのですが、そのために先ほどの例文をご覧下さい。

He is poor but happy.
He made a cake and ate it.
Which color do you like, red or blue?
Don’t be too long, or you’ll miss the bus.
I was late for school, for I couldn’t sleep well last night.

こちらをご覧頂くと分かるのですが。。。

等位接続の場合、接続詞が使われている文章に共通することがあります!!

それは、接続詞の後ろに続いている文の要素と、
同程度の力を持つ文の要素が等位接続には必ず存在するという点です!!

 

例えば、1つ目の例文をご覧下さい!!

He is poor but happy.

この文章では、接続詞「but」のすぐ後ろに「happy」が置かれていますが、
それと同程度の力を持つ単語「poor」が文中にあります。

同じように2つ目の例文をご覧下さい!!

He made a cake and ate it.

この文章では、接続詞「and」のすぐ後ろに「ate it」が置かれていますが、
それと同程度の力を持つ語句「made a cake」が文中にあります。

 

節 (1)

 

どうですか?

勘の良い方なら気づいたと思いますが、これは全ての等位接続で使えます!!

つまり、接続詞のある文で内容を見失ってしまった時、
見失ってしまった内容の近くにある接続語の後ろに注目すれば、
そこから内容を予測し、なんとなく文の内容が理解できる可能性が高いです。

実際それを踏まえて、5つ目の例文をご覧下さい!!

I was late for school, for I couldn’t sleep well last night.

この文章は、ちょっと長いですが接続詞「for」の後ろの文を掴めたら、
その前にある前半部分の文も分かりやすくなりますよね?

 

このように等位接続詞の文には、同程度の文の要素が必ずあります!!

なので読解中に内容を見失ってしまったら、接続詞がある文を逆手に取る事で、
曖昧だった文の内容が予測できたりもするのでお薦めですよ!!

TOEICなどでリーディングセクションが苦手な方は試してみて下さい。

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それにしても、接続詞って慣れてないと「and」ばかり使ってしまうんですよね。

確かに「and」はラクですが、それだけではちょっとかっこ悪いですし、
せっかく色々な接続詞があるのだから、是非習得して使いこなしたいですね♪

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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