英語を話すための文法!英会話の基本4ルール!その3「配置転換」

 

文法 (7)

 

英語には4つのルールがあります。これまでそのうちの2つ
「配置」と「修飾」についてご紹介してきました。

1つ目の「配置」は英語は配置が大事な言語であり、
配置の内に置かれた単語同士がそれぞれ影響しあって、
文全体の意味を決めるというものでした。

そして2つ目の「修飾」は英文に細かい情報を付加するルールで、
前からと後ろからでは「修飾の意識」に違いがあるというものでした。

そして今回、ご紹介する3つ目の英語のルールは「配置転換」です。

 

配置が転換されるときは感情・意図がある

 

文法 (4)

 

英語は配置の言語です。

英文の中に配置された単語同士が歯車のようにかみ合って働き、
その結果、意味のある文章を形作ります。(詳しくはこちら

普段は、以下の4つの設計図を元に形作られている英文ですが、

1.主語 + 動詞
2.主語 + 動詞 + 目的語
3.主語 + 動詞 + 説明語句
4.主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語

実はその配置は、たまに意図的に崩されることがあります。

その典型的な例が疑問文です。

例えば、以下の例文

・Are you a student?(あなたは生徒ですか?)

この文は基本の配置「主語+動詞+修飾語句」が意図的に崩されたもので、
「be動詞」を前に持ってくることで、文に疑問系という形態を持たせています。

では、何故、このような形に配置が変えられると疑問文になるのでしょうか?

答えは、英語の「配置転換のルール」にあります。

そのルールとは。。。

話し手が言葉に「感情やある種の意図」を込めるために、
わざと「配置転換」をしているというものです。

今回の例文を考えてみると分かると思いますが。。。

・Are you a student?(あなたは生徒ですか?)

この文章で話し手は「生徒かどうかを知りたいという感情」を持っていますよね?

なので、それを伝えるために「be動詞」を前に持ってきて、
わざと英語の配置を崩し「語順を入れ替えている」をしているという訳なんです。

つまり、疑問文で「be動詞」や「Do」などが前に来る理由は、
ただ単純にそういう規則だから、その形になっている訳ではないんですね!!

 

感情や意図を込めた表現

 

文法 (3)

 

感情や意図を込めた表現は疑問文だけではありません。

例えば、感嘆文もそのひとつです!!

You have a nice watch.
⇒What a nice watch you have!(なんて素敵な時計をもってるんだ!)

こちらを見て頂くと分かると思いますが、
通常の表現に「What」を加えて更に配置を転換していますよね?

その理由は、感嘆文にも「感情・意図」が篭っているからなんです!!

 

また、これだけじゃなく以下の例文にも「感情・意図」が込められています。

・Yesterday, I went to the hospital.(昨日、病院へ行ったんだ。)

普通は「時を表す修飾語」は文の末尾に配置されるのが当たり前です!!

ですが、こちらの文では「”昨日”にハイライトを当てようと意図」があるので、
あえて「時を表す表現のYesterday」を前に持ってきています!!

 

いかがですか?

このように英語は、配置転換によって感情や意図を伝えているんですね。

そして、それは逆を言えば、配置をあえて崩すことによって、
聞き手に「意図や感情を伝えているとも受け取れる」という訳なんです!!

そう考えると「英語は配置が大事」だというのが、本当によく分かりますよね。

 

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