英語を話すための文法!英会話の基本4ルール!その4「時」

 

文法 (1)

 

英語には、とても重要な「4つの基本ルール」があります!!

これまで当ブログではそのうちの3つ、
「配置」「修飾」「配置転換」を紹介してきました。

今回は、基本ルール最後の1つ「時」についてお話致します。

 

時の表現をマスターする

 

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英語の4つの基本ルール、最後の1つは「時制」です。

「時制」は情報や状況を「時間の流れの上に位置づける大事な要素」です!!

英語に存在する時の表現は、「現在、過去、進行、完了」を組み合わせた
「現在形、過去形、現在進行形、過去進行形、現在完了形、過去完了形」、
そして複数の「未来系」の7種類なのですが、

時制を習得する際には、それぞれの「時制の形式や用法」を暗記するよりも、
時制を使用する際の「気持ちを理解すること」の方が近道になります!!

 

Don’t think! feel!「時は感覚で捉える」

 

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英語の勉強の際に私達が一番苦しめられるのが「時制」だと思います。

実際、あなたも英会話で「あれ?これって現在形でいいんだっけ?」
「未来のことだから未来形?」「進行中だから進行形か?」など考えてしまい、
思ったように英語を話すことができなかった!!

。。。なんて経験をしたことがありませんか?

そういう私自身、英会話の中で一番苦しんだのはこの時制で、
考えれば考えるほど「言葉が出てこなくなってしまうこと」が度々ありました。

まさに考えてしまい感じていない状態ですねw

では、どうしたら考えずに「時制」を操れるようになれるかと言うと。。。

それは、ネイティブと同じように「時制を距離感」で理解することです!!

 

試験の時制と英会話の時制は違う!

試験の際の文法では「正解の時制」が必ず存在します!!

理由は試験は基礎力を測るために英語の型を定義し、
それが正解か不正解かを分けるのが試験の目標だからです。

しかし、英会話の時制には「正解不正解」はありません!!

理由は話し手が過去の事実という距離感で話せば過去形になりますし、
自分の経験という距離感で話せば、現在完了形に変わるからです!!

例えば、以下の文をご覧下さい↓

I was studying English in bed last night when suddenly the room
starts to shake and the lights go out. I freaked out!

この文章では、話し手は「過去の距離感」で話し始めましたが、
途中で「現在系の距離感」になり、再び「過去の距離感」に戻っています。

なぜこういうことが起こるのかと言うと、
昨日の夜に起こった過去の出来事なので過去形で話していましたが、
話しているうちに自分がその場にいるような感覚に陥ったからです。

このように英会話では時制がスイッチすることは日常茶飯事で、
スイッチしてしまう理由は、やっぱり距離感が関係している訳なんですね。

 

距離感として捉えると「時制の用法」が見えてくる

 

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ご存知のとおり、時制表現には「それぞれの用法」があります!!

試験の勉強では「こういう時はこう」と用法で時制を覚えていきますが、
英会話では感覚として捉えた時制から用法を導き出すこともあります。

例えば、現在完了形には以下の4つの用法がありますよね?

・経験 (~したことがある)
・継続 (~している)
・結果 (~した結果、〇〇になった)
・直近の出来事 

しかし、これは「完了系のルール」に乗っ取った用法という訳ではなく、
これら4つの用法全てに「過去が迫ってくる感覚」が感じられるので、
完了形に一括りにされているだけです。

どういうことかと言うと。。。

・経験 ⇒ 過去の出来事を現在に引っ張り出して話す
・継続 ⇒ 過去の出来事が現在まで続いている
・結果 ⇒ 過去の出来事を述べて現在の出来事を暗示する
・直近の出来事 ⇒ すぐ目の前で起こった出来事

つまり、完了形が「経験・継続・結果・直近の出来事」を表す理由は、
全て過去が現在にやって来る感覚、距離感が共通しているからなんです!!

 

ネイティブの時制の感覚

 

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以上を踏まえて、ネイティブの時制の感覚を紹介すると上の図のような感じになります。

ネイティブは時制表現を「こんな感じの時はこれ」と「感覚」で使い分けています。

現在にいる「話し手」から見て、過去形は「遠く離れた」、現在形は「包み込む」、
未来形は「これから先」、完了形は「過去から迫ってくる」といった「距離感」です。

過去、つまり「現在より離れた場所」を表現したいなら以下のような過去形です↓

I studied English.(私は英語を勉強していた)

その過去の話を「経験として現在に引っ張り出して話す」のであれば現在完了です↓

I’ve studied English.(私は英語を勉強した事がある)

どうですか?

つまり話している時に、そう感じられたらピッタリの時制を使えばいい訳なんです。

このように、時制を「時間」ではなく「距離感」で考えたら簡単じゃないですか?

上の図は、その感覚を感じるのに分かりやすい図なので是非活用してみて下さいね!!

 

英語の4つの基本ルール

 

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今回の記事で英語の4つの基本ルールは終わりですが、
これらの基本ルールを振り返ってみてみると、
英語のルールは全て感情を基に作られていると思いませんか?

なので、文法を覚える際は、ただ「ルール」を暗記するのでなく、
文法が「そういうルールになった理由」を理解するようにしましょう!!

 

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