英語の4つの基本文型と動詞の関係!それぞれの型には相性がある!

 

文法 (2)

 

英語の文は、どんな複雑で長いものでも4つの基本文型に当てはまる!!
。。。という、お話をこれまでしてきました。

その基本文型は「自動型」「他動型」「説明型」「授与型」の4つで、
英語は日本語と違い、型に入れる要素の語順によって意味が決まるので、
自分の表現したい内容・話したい内容によって型を選ぶ必要があります。

そこで今回は「基本文型の復習」と「型と合う動詞」についてお話します。

 

4つの基本文型の復習

 

投資 (1)

 

よく英語を勉強している方は、英語で文や言葉を表現したり理解する際に、
不定詞や関係詞など、知られている文法項目ばかりに目が行きがちですが、
もっと重要な部分が、この4つの基本文型です。

英語の文は、不定詞だろうが関係詞だろうが動名詞だろうがなんだろうが、
この4つの型からはみ出すことはありません!!

全ての文章が4つの基本文型の上に成り立っています。

つまり、英語はまずこれら4つの基本文型をしっかり理解し、
それぞれの文型に結びついた独自の意味を掴むことが大事になります。

 

4つの基本文型

4つの基本文型は以下の通りで、文型ごとに独自の意味と結びついています。

1.『主語 + 動詞』(自動型:動作を表す)
2.『主語 + 動詞 + 目的語』(他動型:他のものに力を及ぼす)
3.『主語 + 動詞 + 説明語句』(説明型:主語を説明する)
4.『主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語』(授与型:受け渡しを表す)

 

例えば、1番の「自動型」の場合は単純な動作を表す場合に使う型で、
あなたが、単純に何かが動作している様子を表現したい場合はこれを選びます。

『主語 + 動詞』(自動型:動作を表す)

I swim in the pool.(私はプールで泳ぐ)
She cried.(彼女は泣いた)
My sister jogs every morning.(私の姉は毎朝ジョギングする)

どうですか?

全て単純に主語が表す動作を表現していますよね?

ちなみに、文の最後に「in the pool」や「every morning」などがついていますが、
これらはただ単に文章を修飾しているだけなので文型には加わりません。

こんな感じで、英語の文章を作る際には不定詞や関係詞がどうのと、
文法項目を考えるのではなく、先に4つの基本文型から型を選ぶのが大事です。

 

同じように、何かが何かに影響を与えているならば「他動型」

『主語 + 動詞 + 目的語』(他動型:他のものに力を及ぼす)

I like to play sports with my friends.
I like playing sports with my friends.
(私は友達と一緒にスポーツをすることが好きです)

上の2つの文は目的語に不定詞と動名詞ですが、
どちらも「私がスポーツをすることが好き!」といった感じの意味で、

スポーツをすることが。。。 ← 私は好き

というように、主語が目的語に影響を与えていますよね?

だから「他動型」を取る必要があります。

 

同じように、何かを説明したければ「説明型」

『主語 + 動詞 + 説明語句』(説明型:主語を説明する)

He was angry at me.(彼は私に腹を立てていた)
He was a famous musician.(彼は有名なミュージシャンだった)
He was talking.(彼は話していた)
He was to became a guitarist.(彼はギタリストになりたかった)

こんな風に、主語が何かを説明していています。

 

同じように、何かが何かに何かを渡す・奪うであれば「授与型」、

『主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語』(授与型:手渡しを表す)

He charged me $500 for repair cost.
(彼は私に修理費用として500ドルを請求した)

。。。という風になります。

つまり英語は、決められた型を選んで「要素を入れる」言語なんですね。

 

どうですか?

文章を作るとき多くの人が、不定詞だから。。。関係詞だから。。。
などと文法項目(要素)から考えますが、大事なのはそれよりも型選びで、

英語は型さえ選んでしまえば、要素を入れるだけの簡単な言語です!!

多くの英語学習者が勉強を進めていくと、理解できなくなってしまうのは、
こういう基礎的なことを、きちんと抑えていないのに関係詞やらなんやら、
難しい文法項目を勉強してしまうからなんですね。。。^^;

英語はどんなに難しい長い文章だって、どんなに難しい文法項目だって、
例外なく全部、この4つの基本文型の上に乗っかっているんですよ。

なので、まずはこの4つの基本文型をどういう表現を表したい時に使うのか、
それをしっかり修得してから、文法項目は勉強して行きましょう!!

 

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こちらの講座はTOEIC満点の鈴木先生のアドバイスをもらいながら、
基礎から通信制で勉強できるので、基本を抑えるにはぴったりです。

また文法項目は気にせず、英語の文章をたくさん見て、
どの型に当てはまるのか?を仕分けしてみるのもいいかもしれないですね♪

そうすれば、英語の気持ちと文型が見えてくると思いますよ^^

 

基本文型と動詞の相性

 

リエゾン (1)

 

さて、ちょっと復習が長くなってしまいましたが、
基本文型(英語の設計図)は、もうバッチリだと思います。

ここでひとつ重要なお話があります。

それは基本文型と動詞の相性です。

実は動詞には得意とする文型があり、その型は一つとは限りません!!

動詞の持つ意味と基本文型がそれぞれ持つ独特の意味がぴったり合った時に、
初めて英語の文章としてしっかり成り立ちます。

 

例えば、以下の文

× Mike thought his father.「他動型(主語+動詞+目的語)」
○ Mike thought of his father.「自動型(主語+動詞)」
(マイクは彼の父のことを思い浮かべた)

上の文の場合、「Think」は心に何かを思い浮かべる単純な動作であって、
他の何かに影響を及ぼす動詞ではありません!!

なので、上の文章のようなケースで「Think」を使いたい場合は、
影響を及ぼす「他動型」ではなく、動作を表す「自動型」を取る必要がでてきます。

 

文章と動詞の相性は勉強しながら、徐々にそのニュアンスを掴むしかないですが、
そのためには「基本文型の気持ち」と「動詞の気持ち」の両方を理解しないと、
正しい英文は作れないというわけですね^^

英語は「単純に文法の法則を暗記すれば良い」だけではありません!!

ちょっと今回は記事が長くなってしまったので、
基礎文型と動詞の相性の続きは、また次回以降にお伝えします!!

今回はとりあえず「基本文型と動詞には相性がある」とだけ覚えておいて下さい^^

 

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