英語のレポート文!”that節”を使って表現の幅を広げよう!

 

レポート文 (4)

 

英語を使っていると、主語の発言や考えをレポートする文章!!

つまり「that節」がかなり頻繁に使われます。

逆を言えば「that節」が使えれば、英語の表現の幅が格段に広がり、
英作文はもちろん、英会話でもかなり有利になります!!

そこで今回は、この「that節」について解説していこうと思います。

 

レポート文”that節”って何?

 

レポート文 (5)

 

レポート文は、英語でとても頻繁に使われるタイプの英文で主に、

「私は~だと思うよ」だとか「彼女は~だと言っていたよ」

。。。といった具合に、主語(誰か)の発言や思考を説明する文です。

具体的には。。。

「私は彼のアイディアは素晴らしいと思うよ」
「上司があのプロジェクトは上手くいきそうだと言っていたよ」

こんなかんじで、主語の発言や考えをレポートしている文を指します^^

 

では、このレポート文で使われる基本文型は4つのうちどれだと思いますか?

1.『主語 + 動詞』(自動型:動作を表す)
2.『主語 + 動詞 + 目的語』(他動型:他のものに力を及ぼす)
3.『主語 + 動詞 + 説明語句』(説明型:主語を説明する)
4.『主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語』(授与型:受け渡しをあらわす)

ヒントは、上のレポート文を読めば分かると思います。

。。。

はい、分かりましたか?

そうです!!

答えは3の「説明型」がレポート文とは、とても相性が良い型になります。

 

レポート文”that節”の作り方

 

レポート文 (1)

 

では、レポート文がどういうものか大体理解できたところで、
実際にレポート文を作ってみましょう!!

レポート文では基本的に以下の形を取ります↓

「主語 + 動詞 + (that) + 節(文)」

具体的には。。。

I think Christina is so cute.(クリスティーナはとってもかわいいと思うよ)
Paul said today is his birthday.(ポールは今日が誕生日だってさ)
She said to me she loved him.(彼女は私に彼が好きだと言ったよ)

こんな感じで、何かの発言や考えをレポートします!!

もの凄くたくさん使いそうな形ですね^^

では、そんなレポート文のルールを見て行きましょう!!

 

レポート文”that節”のルール

 

レポート文 (3)

 

レポート「that節」では、文で文に説明を加える形を取ります。

う~ん、そう言われてもなんのこっちゃ?^^;

。。。だと思いますので、上の文を例に見て行きましょう!!

 

まずはこちらを見てみたいのですが、

I think Christina is so cute.(クリスティーナはとってもかわいいと思うよ)

この文を見て頂くと分かる通り、
「Christina is so cute」が「think」を説明しています。

思うよ ← クリスティーナがとってもかわいいと(説明)

 

こちらの文章もそうですよね?

Paul said today is his birthday.(ポールは今日が誕生日だってさ)

「today is his birthday」が「said」を説明

言ってたよ ← 今日が誕生日だってね(説明)

どうですか?

凄く簡単で、後ろの文が前の主節を説明をしていますよね?

これがレポート文「that節」の基本ルールです。

 

ただし、レポート文は常に動詞だけを説明するとは限りません!!

例えば以下の文↓

She said to me she loved him.(彼女は私に彼が好きだと言ったよ)

こちらの場合は、
「she loved him」が「said to me」を説明しています。

私に言っていたよ ← 彼女は彼が好きだってね(説明)

こんな風に動詞以外を説明していたり、
以下のように形容詞を説明したりもできます↓

I’m afraid you cannot smoke here.
(申し訳ございませんがここではタバコは吸えません)

「you cannot smoke here」が「afraid」を説明!!

申し訳ない ← それができなくて(説明)

 

つまりレポート文「that節」は単純に文章で説明を加える形で、
特に小難しい制限は無いというわけなんですね。

ただし、そんなレポート文にも注意すべき点がひとつあります。

それが時制の一致です。

例えば、先ほどの例文↓

She said to me she loved him.(彼女は私に彼が好きだと言ったよ)

こちらの文のように、主節「She said to me」が過去ならば、
従属節「she loved him」も過去にならなければいけません!!

つまり、こういうことです↓

I think Christina is so cute.(クリスティーナはとってもかわいいと思うよ)
I thought Christina was so cute.(クリスティーナはとってもかわいいと思ったよ)

めちゃめちゃ簡単ですね^^

 

でも、それならこれはどうなの?↓

Paul said today is his birthday.(ポールは今日が誕生日だってさ)

。。。って思いますよね?

こちらは、時制の一致の影響を受けないんです。

理由は「said」したのは過去ですが、「birthday」は今日(今)だからです。

 

でも、そんな小難しい考えは、実は会話ではあまり必要ないかもしれません。

例えば日本語でもこんな風に言いませんか?

ポールは「今日が誕生日だ」って言ってたよ
ポールは「今日が誕生日だった」って言ってたよ

この2つの日本語で聞き手が受ける印象はどうですか?

同じ今日でも2つ目の文は過去、22時くらいのお話の感じですよね?

こんな風に会話って生き物なんです。

文法のルールも大事ですが、話し手がどういう気持ちで話しているのか?

それが英会話では一番大事なんです!!

 

レポート文を作る時の気持ち

 

レポート文 (2)

 

さて、ここまではOKですか?

じっくり何度も読んでいただくと、理解できると思いますので、
よく理解できなかった人は繰り返し読んでみてくださいね^^

理解できましたか?

では、レポート文が作られるときの気持ちを考えてみましょう!!

これが分かるとレポート文は完璧です!!

 

以下の文を見てください↓

I think.(思うんだけど)
She said to me.(彼女は私に言ったよ)

あなたはこれらの文どう思いますか?

。。。

「え?何を思うの?」「え?何を言ったの?」。。。って、気になりませんか?

そうなんです、レポート文は「何か足りない」から生まれる文の形なのです。

 

それだけでは何か分からない時、それを説明する文を付け足す!!

レポート文は、そのような気持ちから生まれます!!

めちゃくちゃ簡単ですね。

「私思うんだけど。。。」「彼女が言ってたんだけど。。。」

「何か足りない」を意識して文を作れば、レポート文はすぐに作れますね^^

 

今回の説明は少し難しかったでしょうか?

ですが、「I think...」「She said to me...」まで言ってみて、
「何か足りないな?」と思ったら説明文を加える!!

そうするとレポート文は意図も簡単に使いこなすことができますよ!!

これが使えるとかなり自由に英語が使えるようになります。

一回で読んでも理解できなかった人は、もう一度読み返してみてくださいね♪

 

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2 Responses to “英語のレポート文!”that節”を使って表現の幅を広げよう!”

  1. めぎ より:

    時制の一致とありましたが、Mary said today is her birthday.(メアリーは今日が誕生日だってさ)の場合は、時制の一致ではないですよね?時制の一致に必ずしもならないってことでしょうか?

    • choro より:

      >めぎさん

      コメントありがとうございます^^

      この例文の場合ではならないですね、時制の一致は距離感の感覚です!!

      ・Mary said today is her birthday.(メアリーは今日が誕生日だってさ)

      。。。は「今日が誕生日だと言っていたよ」になるので、
      メアリーの誕生日は「今日という現在の位置」つまり今になります。

      ですが、メアリーが「今日は誕生日だと言った」のは今よりも過去の話です。
      なので「say」は「過去の出来事」つまり今ではなく昔のこと「said」になります。

      つまり、時制の一致を起こさない事で暗に今も誕生日継続中!!

      。。。という事を示唆しています。

      ここで、時制の一致を起こしてしまうと、
      今度は「Today」との整合性が取れなくなってしまいます。

      http://nagatuduki-eikaiwa.com/1786.html

      こちらの記事を読んで頂くと、時制の距離の感覚がより深まると思います!!

      時制については、まだブログで詳しくご紹介できていませんが、
      後ほどブログ内でも出来る限りご紹介して行きますのでそちらをご覧下さい^^

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