英会話で役立つレポート文!間接疑問文の使い方を習得しよう!!

 

レポート文 (1)

 

これまでレポート文の「that節」「if節」「whether節」「wh節」を紹介しました。

レポート文は、主語の話していた内容や思考を伝えやすく、
会話の中でも頻繁に使われるので、使いこなせるととても便利です。

今回はそのレポート文の中でも、よく使われる間接疑問文についてお話します。

 

間接疑問文(遠回し疑問文)って?

 

レポート文 (2)

 

間接疑問文は会話の中で頻繁に使われる表現のひとつです。

具体的には。。。

Tell me what kind of movie you like?
(どんな映画が好きなのか教えて)

Do you know where the best restaurant is around here ?
(このへんで一番おいしいレストランどこか知ってる?)

間接疑問文ではこんな風に直接的に相手に質問するのではなく、
レポート文を使いワンクッション置いて相手に質問しています。

これまでのお話したレポート文の使い方を振り返れば簡単ですね^^

⇒ 英語のレポート文!”that節”を使って表現の幅を広げよう!
⇒ 英語のレポート文!”wh節”と”if節”を使って表現の幅を広げよう!

 

間接疑問文(遠回し疑問文)の意図は?

 

レポート文 (3)

 

さて、そんな間接疑問文(遠回し疑問文)なのですが、
直接聞けば良いのに、何故わざわざ回りくどい言い方をするのでしょうか?

その答えは、相手にいきなり直接質問をぶつける直接疑問文と違って、
間接疑問文(遠回し疑問文)を使いワンクッション入れることで、
相手の耳に優しい、柔らかな印象を与えられるからです。

 

例えば、道を歩いていて見知らぬ外国人に「東京駅どこですか?」と、
いきなり質問をぶつけられたら「ドキッ」としませんか?

普通なら見知らぬ人に道を尋ねる際には、
「すみません、東京駅はどこかご存知ですか?」と聞くと思います。

これと一緒で、会話で相手に直接疑問をぶつけることは刺激が強く、
間接疑問文にはその刺激を和らげる効果があるというわけなんですね♪

 

その証拠に会話の中では、いきなり質問をぶつけることは稀です。

具体的には。。。

So, where will you go tomorrow?(で、明日はどこ行くの?)
Anyway, can we talk a little more after the class?
(ところで、クラスの後もう少し話せるかな?)

こんな風に通常、英会話では疑問文の前に一拍置きます。
間接疑問文には「So」や「Anyway」に近い効果があるわけです。

 

英会話の気持ちや会話の気持ちを考えると英語は面白いですね^^

 

間接疑問文(遠回し疑問文)の注意点!!

 

レポート文 (4)

 

そんな間接疑問文ですが、日本人がやってしまいがちなミスがあります。

それが以下のミスです↓

× Do you know where is the best restaurant around here ?
○ Do you know where the best restaurant is around here ?
(このへんで一番おいしいレストランどこか知ってる?)

以前、お話した英語の気持ち「配置転換の法則」を覚えていますか?

そのルールとは、話し手が言葉に「感情やある種の意図」を込めると、
相手に伝えるために「配置転換」をするというルールのことです。

⇒ 英語を話すための文法!英会話の基本4ルール!その3「配置転換」

つまり、英語では配置転換をすることで、
「その文章は通常文ではなく、疑問の意志を込められているよ」
。。。と、話し手が相手に伝えているというわけなんです。

 

そこで、今回の遠回し疑問文を考えてみると分かりますが、

Do you know where the best restaurant is around here ?
(このへんで一番おいしいレストランどこか知ってる?)

この文章で疑問の意志が込められている部分はどこでしょうか?

。。。

そうです!!

疑問の意志が込められているのは「知っていますか?」ですよね。

だから上の文章で配置転換が行われるのは、
「Do you know」の部分だけで「where the best restaurant is」は、
配置転換が行われないというわけなんです。

The nearest restaurant is ○○(where).ですからね♪

英語の気持ちを考えると、英文法のルールが見えてきますよ^^

× Do you know when will he come home?
○ Do you know when he will come home?

↑この文も疑問の意志は「知っていますか?」に込められてますよね?

だから配置転換が起こるのは前半部分だけで後半はそのままです↓

He will come home ○○(when).ですしね♪

これを入れ替えて疑問文にしちゃうと「○○いつですか?知っていますか?」

。。。になっちゃいます!!

 

どうですか?

今回お話した間接疑問文(遠回し疑問文)やレポート文が使えると、
英語を理解して使えてる感じが出てきて、かっこいいですよね?

英文法には、何故そうなっているのか?

。。。という理由が必ずあります。

そしてそれには、英語を使う側の気持ちが反映されています。

英語の気持ちを理解して英語を使えるようになれば、
試験だろうが英会話だろうが問題なくこなせるようになれますよ^^

 

前のページ ⇒ 英語のレポート文!”wh節”と”if節”を使って表現の幅を広げよう!

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