英会話のための英文法!基本動詞「Take」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (5)

 

さて、ここ最近当ブログでは基本動詞について解説しています。

基本動詞とは日常英会話や英文などでも頻出度が非常に高く、
使われる文や単語の組み合わせで様々な意味へと変化する動詞です。

つまり、言ってしまえば「基本動詞」のイメージさえ掴んでしまえば、
英文を組み立てる際に多くの表現ができるので、ラクというわけなんですね。

今回は基本動詞の中でも特に頻繁に使われる
人気の動詞「Take」について詳しく説明していこうと思います。

 

基本動詞「Take」のイメージ!!

 

基本動詞 (2)

 

基本動詞「Take」のイメージは「ひょいと手に取るイメージ」です。

ここでは「ひょいと手に取る」と書きましたが、
実際は手だけでなく「何かを取ったり、受け入れたり」といったニュアンスです^^

私達は、この動詞を「Take」=「取る」と教わりましたが、
単純に「取る」という意味だけではイメージが足りません!!

何かを「拾い上げて取る」ような感覚が感じられれば、
幅広い用法で使うことができるのが「Take」の特徴で使い勝手の良いところです。

 

まず単純な動作の「取る」を見て行きましょう↓

Could you take a picture of us?(私たちの写真を撮っていただけませんか?)
I took the book in my hand.(私はその本を手に取った)
Let’s take a break.(休憩しようよ)

これらは、一番馴染み深い「Take」の形です。
動詞の「Take」の「手に取る」イメージがダイレクトに伝わってきますよね^^

 

さて、そんな「Take」なんですが、先ほどお話したイメージの通り、
「ひょいと手に取る」から「選択」のニュアンスを持つことができます。

具体的に「選択」の「Take」をあげると。。。

He always takes a train to collage.(彼はいつも電車で大学に行っている)
Can I take this leaflet?(このチラシもらってもいいですか?)

この2つの文を見てみても分る通り、
いくつかの選択肢の中から「ひょいと手に取る」イメージ、
つまり、「何かを選択しているニュアンス」が見て取れますよね?

まさにババ抜きでカードを引くような選択の感覚です^^

 

基本動詞「Take」の「受け入れ」のイメージ

 

基本動詞 (3)

 

そんな「手に取る」イメージの「Take」なのですが、
自ら「選び取る」イメージに加えて「受け入れる」イメージも持っています。

先ほど、ババ抜きを例に出しましたが、
ババ抜きではババを引いても受け入れなくてはいけませんよね?

「Take」には、そこまで強制的な「受け入れ」のイメージはついてきませんが、
それでも「選んで取る」ということは裏を返せば「受け入れる」ということです。

例えば、以下の文を見てください

She didn’t take his excellent offer.
(彼女は彼の素晴らしい申し出を受け入れなかった)
He will take your suggestion soon.
(彼はすぐに君の提案を受け入れるよ)

こんな風に「Take」の「手に取る」イメージから、
物事を「受け入れる」というイメージが生まれてるのが分りますよね^^

 

そこから考えると「Take」は、本当に様々な受け入れを表すことができます。

This car takes 6 people.(この車は6人乗りです)
I can’t take such a thing anymore.(こんな事はもう受け入れられません)
I always take a back seat in the theater.(映画館ではいつも後ろの席をとる)

どうですか?

「手に取る」という発想から「受け入れ」の発想は連想できましたか?

この「Take」の持つ「取る」イメージはとてつもなく幅広いので、
勉強して行く中で「Take」に出合ったら「どんな発想なんだろう?」と、
「手に取る」イメージで考えてみてください!!

こんなのも「Takeで使えるんだ」と面白いイメージが見えてくると思いますよ^^

 

基本動詞「Take」の「連れて行く」のイメージ

 

基本動詞 (4)

 

さて、そんな「Take」ですが、もうひとつ忘れちゃいけないイメージがあります。

それは「連れて行く」イメージです。

こちらも「受け入れ」と同じく「Take」の「手に取る」から派生したものですね。

選択して手にとって受け入れたものは、最後まで連れて行かないとダメですよね?
まるでババ抜きでババを引いた人が、最後までババを持ち続けるのと同じように^^;

まぁ、ババ抜きの場合は悪いイメージですが、
「Take」の「連れて行く」イメージには悪い印象はついてきません!!

あくまで「ひょいと拾い上げて連れて行く」イメージです。

 

その具体的な例が「Take 人・もの to 場所」(持っていく・連れて行く)です。

If you don’t know the place, I’ll take you there!
(その場所を知らないなら、連れていってあげるよ!)

He takes his son to kindergarten everymorning.
(彼は毎朝息子を幼稚園まで連れて行く)

If possible, could you take her home ?
(できたら、彼女を家まで送ってもらえますか?)

どれも人やものを、どこかへ連れて行っている様子を表してますが、
この文から感じ取れる感覚は「ひょいと連れて行く感覚」がぴったりです。

元々の「Take」の「手に取る」イメージがそのまま残っています!!

そんな風に単語単体のイメージを掴むのが英語では大事です。

 

私達は学校で「英単語」=「日本語の意味」という感じで英語を叩き込まれます。

振り返ってみて「この単語はこういうニュアンスだよ」
。。。と、細かくイメージを教えてくれた英語の先生はいましたか?

どちらかといえば「AはBという意味だ!覚えとけ!!」

そんな風に英語を教える英語の先生の方が圧倒的に多い気がします!!

その結果、私達は本当の英単語の意味(イメージ)を掴めないまま、
次から次へと新しい難しい単語を叩き込まれてしまうわけなんです。

そんなんじゃ、当然英語を話せるようになるわけがないですし、
英語を聞いていもボンヤリした英語になってしまうのは当たり前ですね^^;

 

なので、英語を使えるようになりたければ、
「意味」を覚えるのではなく「単語のイメージやニュアンス」、
もっと言えば「意思」を掴み取って「使う練習」をしなければなりません!!

そこで、お薦めなのが「英語ぺらぺら君」という教材です。

⇒ 英語ぺらぺら君初級編を使ってみた感想

この教材では難しい単語ではなく「基本動詞」などの簡単な英語だけで、
反射的に英語を話せるようになる訓練ができます!!

 

聞き流し系の教材では聞いてイメージを掴むだけになってしまうので、
実際に英会話に使うためには不十分です。

基本動詞を始めとした、初歩的な単語や文法を使いこなし、
日常会話など簡単な英会話を短期間で習得したい人はお試しください。

⇒ 英語ぺらぺら君(初級編)公式ホームページ

 

前のページ ⇒ 英会話のための英文法!基本動詞「Drive」のイメージを掴もう!

次のページ ⇒ 英会話のための英文法!基本動詞「Put」のイメージを掴もう!

無料メルマガ配信 ⇒ 今知っている英語だけで簡単な英会話を習得するには?

 




※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


無料メールマガジン登録

現在メルマガ登録して下さった方には「リーディングの学習法」を配布中です♪


英語の勉強に関する最新情報をお届け♪

あわせて読みたい関連記事:

6 Responses to “英会話のための英文法!基本動詞「Take」のイメージを掴もう!”

  1. Takayuki Shiota より:

    すごくよくわかりました。
    イメージで捉えると英語の幅が広がるのですね!!!

    • choro より:

      >Takayuki Shiotaさん

      コメントありがとうございます♪

      英語は意味を覚えていくと途方もなく時間がかかりますし、
      実際に使いこなすことが困難になります^^

      なので、イメージと意味の両方のアプローチが良いと思います。

      動詞に限らず、英語にはなんでもイメージがあるので、
      イメージを捉えながら勉強するようにしてくださいね♪

  2. momo より:

    takeの イメージ・・何となく 難しいですね!ひょいと手に取る感じ・・て どうゆう風にイメージしたらよいのかな・・?と 考えてます。
    例えば How long does it take to go to the station ? みたいな文章手有りますよね これもひょいと手に取るイメージ・・て 考えるのが少し難しくて・・どうやって解釈したらよいのか・・?手に取るイメージてどんな感じなんだろう・・?と 悩んでます。何かしっくり来る 考え方って有りませんかねー??

    • choro より:

      >momoさん

      コメントありがとうございます、

      そうですね、確かに少し難しいですね。

      ・How long does it take to go to the station ?
      ・駅までどれくらい?

      物とかだと手に取る感覚がイメージできますが、
      時間や概念や考え方になるとイメージが難しいと思います。

       

      そんな時は「時間を物」として考えてみて下さい↓

      ・How long does it take to go to the station ?
      ・駅までどれくらい?

      いくつかの「時間」が入った袋の中から「答え」を引き出す。

       

      時間(答え)が入っている袋があって↓

      ・1時間?
      ・2時間?
      ・3時間? ← 選択肢の中から答えを「ひょい」です。
      ・4時間?
      ・5時間?

      ・How long does it take to go to the station ?
      ・駅までどれくらい?

      ・It’s about 3 hours. ← 答えをひょいです
      ・3時間くらいだな

      こう考えるとイメージが付きやすいのではないでしょうか?(^^)

      • momo より:

         早速返信 有難う御座いました チョロ様の 解説を読みながら 暫く考えて見ました。で ようやく あ-そうゆう事か・・て 
        どの位かかる・・て 考えてるからいけないんだ 沢山の時間の中の どの時間が 正解? みたいに考えると 選択肢の中から 1コを ひょいと手に取る イメージが出来るんだな!!と 自分なりの解釈ですが 少し納得出来ました。いつも 有難う御座います。
        これで 先に進めそうです。

        • choro より:

          >momoさん

           

          はい、そういうことです(^^)

          Takeのコアイメージは「(ひょいと)取る」です。

          なので「どれくらい?」も「これくらいだよ」を選択肢の中からひょいです。

           

          だから誰かをピックアップするのも「ひょい」です↓

          ・Can you take me home?
          ・家へ連れてってよ?

          ・Ok.
          ・いいよ

          車とかで人を「ひょい」と拾い上げて連れて行くです。

           

          もちろん「ひょい」だけでなく普通の「取る」もあります。

          ・We took deep breath on the mountain.
          ・山の上で深呼吸をした

          これは普通の「取る」ですね。

          ・I took a picture.
          ・写真を撮った

          ・Let’s take a walk.
          ・散歩しようよ

          写真を撮るはその景色を「撮る(取る)」ですし、
          散歩しようよは「たくさんの選択肢の中から散歩を選ぶ(取る)」です。

          日本語の意味の取るだけで考えてしまっては、なかなか思いつかないですね♪

           

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ