英会話のための英文法!基本動詞「Give」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (3)

 

これまでもお話してきた通り、英語を理解するにはイメージが大事です!!

私達日本人は学校の英語教育によって、
英語をイメージではなく意味(日本語)で考えてしまう癖があります。

その結果、英文を組み立てる際に日本語先行になってしまい、
慣れていないと、どうしても瞬時に英文を作ることができません!!

特に基本動詞と呼ばれる日常的によく使う動詞は、
日本語で覚えてしまうと、臨機応変に使いこなすことが難しいです。

今回は、そんな基本動詞の中から「Give」についてお伝え致します!!

 

基本動詞「Give」のイメージ!!

 

基本動詞 (5)

 

基本動詞「Give」のイメージは「(何かを)与える」です。

ただし「Give」の「与える」には特に制限がなく、
具体的、抽象的、良いモノ、悪いモノ、何でも「与える」ことができ、
そして必ず「A + give + B + C」という構造を取ります。

 

では、早速「Give」の基本イメージ「与える」を見て行きましょう。

I gave my boyfriend a new watch.(彼に新しい時計をあげました)
Can anyone give me a ride?(誰か乗せてってくれない?)
Please give me the salt.(塩を取ってよ)

それぞれ見て頂くと分かると思いますが、
1つ目の文はイメージ通り「あげる」という単純な受け渡し、
2つ目の文は「乗せてあげる」という行動の受け渡し、
3つ目の文は「取ってあげる」という物の受け渡しですね

ここで、先ほどお話した「Give」のイメージを思い出して欲しいのですが、
与えるものは、具体的、抽象的、良いモノ、悪いモノ、何でもOKでしたね?

なので「乗せてあげる」のように行動を与える場合にも使えるというわけなんです。

 

イメージで覚えるとは?

 

基本動詞 (4)

 

これまでブログ内では「英語はイメージで覚えよう」とお伝えしてきました。

では「なぜ、英語はイメージが大事」なのか考えてみましょう。

例えば、先ほどの例文「Please give me the salt.」
これを「塩を取ってよ」と日本語にすると少し違和感を感じませんか?

Please give me the salt.(塩を取ってよ)

よ~く、考えてみてください!!

この文を日本語で考えたら「取る」になってますよね?
でも普通「取る」は「与える」の反対語で「取る」を英語にすると「Take」です。

そこから考えても「英語⇔日本語」で考えてはいけないのが分かりますね。

ですが、私達は学校教育の影響で「Give」=「与える、与える、与える」と、
日本語で覚えてきた結果、上のような文で迷ってしまうという訳なんです。

 

じゃぁ、日本語で覚えちゃダメならどうすればいいのさ?

。。。と、なってくると思いますが、

そこで必要なのがイメージで覚えることです!!

例えば「Give」を使いこなせるようになりたければ、こんな風に覚えます。

まず、AさんとBさんが一緒に食事風景をしている様子を思い浮かべます。
その際、Bさんは塩が欲しくなったのですが塩に手が届きません!!

そこで、すぐに塩に手が届くAさんに「塩を取って」とお願いしました!!

はい、ストップ!!その瞬間で一時停止して下さい^^

 

Aさんが側にある「塩の容器」を掴んで、Bさんに渡そうとしています。

それが「Give」の動作で「”Give”本来の正しい意味(イメージ)」です!!

どうですか?

日本だと「取って」と「与える」で反対の意味になってしまいましたが、
シチュエーションごとイメージで思い浮かべたら、正しく覚えられますよね?

 

こんな感じでイメージで英語を捉えれば、
日本語を英語・英語を日本語に翻訳しなくても簡単に理解ができますし、
考えるまでもなく瞬間的に英語を使えるようにもなります!!

もちろんそのためには、イメージで考える癖をつける訓練が必要ですが、
英語に出会ったら、その様子や情景を画像や映像で考えるようにすれば、
簡単に誰でもすぐに使いこなせるようになれますよ^^

なので、英単語や英語は必ずイメージで覚えるようにしてくださいね♪

 

英単語と英文の関係

 

熟語 (1)

 

最後にもうひとつ、英作文や英語を話す際のヒントをお伝えします。

今回の基本動詞「Give」は「A + give + B + C」という構造をとる!!
。。。というお話を最初にしたと思います。

では、何故「A + give + B + C」という構造をとるのか分かりますか?

その答えは「基本文型」にあります!!

 

以前に英語は、4つの基本文型に単語などの要素を当てはめるだけの言語
。。。というお話を致しました。

⇒ 英語の4つの基本文型と動詞の関係!それぞれの型には相性がある!

その基本文型は「自動型」「他動型」「説明型」「授与型」の4種類で、
どんなに複雑な文章や長い文章でも、この4種類のどれかに当てはまります。

そして、これら4つの基本文型には以下のような特長があります↓

1.『主語 + 動詞』(自動型:動作を表す)
2.『主語 + 動詞 + 目的語』(他動型:他のものに力を及ぼす)
3.『主語 + 動詞 + 説明語句』(説明型:主語を説明する)
4.『主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語』(授与型:手渡しを表す)

 

さて、勘の良い方ならお気づきだと思いますが、今回の「Give」という単語、
この単語のイメージは「(何かを)与える」といったイメージでしたよね?

そのイメージと、4つの基本文型で相性が良さそうな型はどれだと思いますか?

正解は、4番の「授与型」です。

この「授与型」を見てみると『主語 + 動詞 + 目的語 + 目的語』になっていて、
主語、目的語に当てはまるものは単語や句や節といったものになります。

そう考えると「Give」は、抽象的なものでも何でも与えることができて、
必ず「A + give + B + C」といった構文を取らなければならない。。。

そうなっている理由が分かると思います!!

 

こんな感じで英語の4つの基本文型の性質と単語のイメージを抑えてしまえば、
それぞれの性質から必然的に使うべき型を判断し英文を作ることができます。

まるで、パズルのようでめちゃくちゃ簡単じゃないですか?

学校教育では「基本文型は4つの型がある覚えとけ」としか教えてくれません、
単語を教わる際も「こういう意味だから暗記しとけ」しか教えてくれません!!

ですが、英単語や英語(文法)には必ずそうなっている理由があります。

そして、その理由は機械的に暗記するような法則ではなく、
言語を操る人間の感情や気持ちなどから生まれてきた法則です。

だから英語はイメージが大事なんです!!

英単語のイメージや英語の気持ち、そういった息遣いが分かってくると、
英語を操るのが、もの凄く簡単になって来ると思いますよ。

 

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