英会話のための英文法!基本動詞「See」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (2)

 

英語は日本語に訳すと同じ意味でも、ニュアンスが違うものがあります。

私達は「英語を日本語で翻訳すること」をメインに学習してきたので、
その微妙な「ニュアンスの違い」を掴むことに慣れていません!!

また、問題を解くためだけに英語を勉強をしてきているので、
そのニュアンスの使い分けや使い方も上手ではなく、
リスニングやスピーキングが苦手という人も多くいます!!

英会話では、日本語の意味だけでなくニュアンスやイメージを掴み取り、
更にそれを「自分の言葉」として話す練習が必要不可欠です。

今回は、英会話を習得する上で重要な動詞の中から、
基本動詞の「See」についてのイメージをご紹介致します!!

 

基本動詞「See」のイメージ!!

 

基本動詞 (5)

 

基本動詞「See」のイメージは「見える」です!!

英語の「見る」には、「Look」「Watch」「See」の3種類がありますが、

前回の「Look」が「意識して見に行く」イメージがあるのに対して、
今回の「See」は「向こうから目に飛び込んでくる」イメージがあります。

⇒ 英会話のための英文法!基本動詞「Look」のイメージを掴もう!

なので、「See」の場合は「見える対象物」が必要であり、
文中では「See」の後には必ず名詞が入ります!!

文法的な用語で言ったら「他動詞」になりますね。
※他動詞とは常に「動詞の力が及ぶ対象物」を必要とする動詞のことです。

 

では、せっかくなので「See」を使った例文を見てみましょう。

I saw a lot of flowers in the garden.(庭にお花がたくさん見えた)
I’m glad to see you again.(またお会いできて嬉しいです)
Can you see the shooting star?(流れ星は見えた?)

これらは「See」の基本的な用法なので分かりやすいですね^^

ポイントになるのは、こっちから「意識をして見に行った」というわけではなく、
普通にしていたら「向こうから目に飛び込んできた」というところにあります。

分かりやすく「See」と「Look」を比べるとこうです↓

Did you see the inside?(その中は見えたかい?)
Did you look at the inside?(その中は見たかい?)

無意識に目に飛び込んできたのか、意識的に見に行ったのか、
その違いが「See」と「Look」のニュアンスの違いなんですね。

 

基本動詞「See」の「見える」イメージ!!

 

基本動詞 (3)

 

基本動詞の「See」は、その「見える」イメージから様々な意味を生み出します。

例えば、一番よく使われるのが「理解する」といった意味やニュアンスです。

あなたが「何かを理解する時」を思い浮かべてみてください、
何かを理解する時には、その何かに目に向けるプロセスが必要じゃないですか?

そこから考えると「See」の目を向けたら、それが目に入って見えてきた!!
。。。といった感覚は「理解」を表すのにピッタリくるんですね^^

I see.(なるほどね)

日本語でも「話が見えない=理解できない」といった感じで使われているので、
英語の「見える=理解」の繋がりも同じく理解しやすいと思います!!

 

また「See」の「見える」イメージが広がると次のような使い方もできます。

I’ll see if I can get a ticket for you.
(君にチケットを取って上げられるか考えてみるよ)
I can’t see Mike as a doctor, can you?
(マイクが医者だって、想像できる?)
See what time is it.
(何時か確かめてみなさい)

これらの文章をご覧になって頂いても分かるとおり、
最初は「考えてみる」、次は「想像できない」、最後は「確認しなさい」、
。。。となっていて、全て「見える」に根ざしているのが分かります。

 

最後に「See」で、もう一つよく使われる用法に「目配り」があります。

See that you come home early.
(早く帰宅するように気をつけなさい)
I’ll see to keep clean your room while you go on the trip.
(あなたが旅行中も部屋をキレイにしておきますね)

これらの例文を見ても分かるとおり「見る」イメージから生まれてきています。

 

このように英語では、真の意味(ニュアンスやイメージ)を掴むためには、
動作と心と意味を結びつけて、応用して使う必要があるんですね^^

そして、そのためには、ただニュアンスやイメージを掴んで終わりではなく、
実際に話す練習をして、その感覚を自分の物にする必要があります!!

私達日本人の英語学習の弱点は、意味を覚えるだけでイメージを掴まないこと、
そして、そのイメージを実際に使う練習を全くしていないことにあります。

なので、まずはイメージしやすい動作と一緒に覚えることがお薦めです!!

 

トラベル英会話 (1)

 

英語のイメージを掴んで話す練習をするには様々な方法がありますが、
個人的には「トラベル英会話」がお薦めだと思います!!

その理由は、日本人が英語を使う機会が多いのは海外旅行だからです。

トラベル英会話は、実際に使うことが多いのでイメージを作りやすく、
日常英会話にも応用することができるので覚えて損はないと思います。

この「Hapaトラベル英会話」では「教材中の英語」をそのまま使い、
実際にアメリカのレストランなどで話している様子がDVDに収録されているので、
更にイメージを作りやすいです。

 

【実際にフレーズが使われている様子】

 

⇒ Hapaトラベル英会話の効果!旅行英語を身につける3つの工夫!

英会話を現地の映像と音声で、ニュアンスやイメージごと習得するためにも、
英語を使う姿が想像しやすい、トラベル英会話から始めてみてはいかがでしょうか?

 

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2 Responses to “英会話のための英文法!基本動詞「See」のイメージを掴もう!”

  1. momo より:

    今回の答えです。
     I can’t see such a situation .
    想像する・・て言うと imagine しか 考えなかったけど see には そんなニュアンスも有ると知って ビックリ!!学校では see=見る でしたから。単語のイメージって とてつもなく広がっていくんですね

    • choro より:

      >momoさん

      そうなんですよね、想像って聞くと「imagine=想像」と叩き込まれてるので、
      私たち日本人はもうそれしか思い浮かばないんですよね。

      でも「see」のコアイメージは「見える(向こうから目に入る)」ですから、
      そこから「想像する=見えてくる」感じが分かりますよね?

      英語と日本語は一対一で覚えたらダメです。
      そもそも、見えるや想像するでも英語と日本語はニュアンスが違います。

      それを無視して意味だけで覚えてしまうと使えない英語になっちゃいます。

       

      さて宿題の答えなんですが正解ですよ↓

      ・そんな状況想像できないよ
      ・I can’t see the situation.
      ・I can’t see such a situation.

      英語本来の「see」のイメージから想像するが出てくる感覚分かりますね♪

       

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