英会話のための英文法!基本動詞「Speak」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (5)

 

英語と日本語は全く違う言語で、違うルールや仕組みで成り立っています。

なので、英語を日本語の意味だけで捉えようとしてしまうと、
大きなミスマッチが起こってしまう事がよくあります。

中でも、それが顕著に現れる品詞は動詞です。

日本語では、1つの動詞で表現できてしまう動作でも、
英語ではニュアンスによって、2つにも3つにもそれ以上にもなることがあり、
それを覚えるにはイメージを感じて覚えるしかありません!!

今回は、そんな動詞の中から基本動詞の「Speak」についてお話します!!

 

基本動詞「Speak」のイメージ!!

 

基本動詞 (3)

 

基本動詞「Speak」のイメージは「音を出す」です!!

日本語でもステレオなどのスピーカーという単語が定着していますよね?

今回の「Speak」のイメージは、正にそれと一緒で音を出す、
つまり「(一方的に)話す」単純な動作を表現する際に使います!!

この「話す」という動詞は他に「Talk,Say,Tell」の3つもよく使われますが、
今回の「Speak」は一番単純に「ただ話す動作」を表現します。

 

では、早速「Speak」を使った例文をいくつか見てみましょう。

I can speak Japanese and English.(私は日本語と英語を話せます)
The newspaper speaks to a lot of people.(新聞は大衆に語りかけています)
Hello, this is Mary speaking.(もしもし、メアリーです)

これらの文を見ても分かる通り、
どれも「話す」という単純な動作で、基本的に一方的に話しています。

最後の文は電話でのやりとりなので、一見双方向のやりとりに感じますが、
この文の場合「相手にメアリーです」と伝えているだけなのでまだ一方的ですね^^

このように「Speak」は「ただ音を発するニュアンス」で話の内容には意識がなく、
一方的に「単純に話す動作に意識がある動詞」と覚えておいて下さい。

 

英語の「話す」意識の差!!

 

基本動詞 (3)

 

英語の「話す」で、よく使われているのは単語は。。。

・Speak
・Talk
・Say
・Tell

これら4つです。

日本語に翻訳するとどれも「話す」なので区別が付きませんが、
これらの動詞は「実際に話す際の意識の違い」によって使い分けられています。

詳しい説明は、それぞれの動詞のイメージをお伝えする際にお話しますが、
その前に簡単に「意識の違い」で分けてイメージをしてみましょう!!

・Speak ⇒ 単純に話す動作、内容は関係ない、一方的
・Talk  ⇒ コミュニケーション、双方向の動作
・Say   ⇒ 言葉に焦点が当たっている、内容がメイン
・Tell  ⇒ 話して伝える動作、メッセージや情報が含まれている

分かりやすく、例文で「意識の違い」を説明するとこうなります↓

単純な動作     ⇒ I can speak English.(私は英語を話せます)
コミュニケーション ⇒ We can talk in English.(私達は英語で話せます)
話す内容に焦点   ⇒ I said some English words.(いくつか英単語を言った)
話して伝える動作  ⇒ Can you tell me in English?(英語で話してくれますか?)

 

「Speak」の一方性!!

 

基本動詞 (2)

 

基本動詞「Speak」は「一方的に話す」という一方性があるという話をしました。

それがよく掴めていない人のために「Speakの一方性」をお話します。

以下の電話でのやり取りをご覧下さい↓

Taro : Can I talk to Saki?(紗希さんとお話できますか?)
Saki : Speaking.(私です)

この文章では、太郎さんは紗希さんとお話をしたい状況、
つまり、紗希さんとコミュニケーションを取りたいという状況ですよね?

なので、双方向のコミュニケーションを取る動詞「Talk」を使います。

そして、それに対して紗希さんは「私です」と答えています。

この時は、まだコミュニケーションは始まっておらず、
太郎さんの問いかけに「声を出しているのは当人です」と答えているだけなので、
一方性のある「Speak」で答えているという訳なんです!!

 

日本語に慣れてしまっている私達には、英語の意識の使い分けは厄介なものですが、
英語を上手に使えるようになるためには、この意識をイメージで掴むことが大事です。

そのためにも、多くの英語表現に触れて、
どういった意識を込められて、その英語が使われているのか?

それを学んでいくようにしましょう^^

 

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4 Responses to “英会話のための英文法!基本動詞「Speak」のイメージを掴もう!”

  1. momo より:

    ( ゜▽゜)/コンバンハ
     今日も早速 答えです。 毎回毎回 私ばかりが答えてるみたいで 恐縮ですが・・私の楽しみなので勘弁して下さい
        Can you speak more slowly ?
    如何でしょうか??毎日仕事しながら 私の頻出フレーズです。
     これを言わなくても済むようになるのは いつの事か・・??

    • choro より:

      >momoさん

      いえいえ、全然恐縮じゃないですよ、私も楽しみにしてます。

      それに他の方々からもメッセージで答えを頂いてますが、「すみません。本来はBLOGの方に書けば良いかと思ったのですが、英語初心者にはなかなか勇気いります(笑)」という人が多く、恥ずかしいみたいです。でもmomoさんは、このままブログに答えを書いてみて下さいね。公の場で間違えることで本番で話す際の度胸を養えますよ。

      私なんかメルマガで堂々とミスってますからね、しかも訂正しないという度胸(笑)

       

      さて、宿題の答えなんですが↓

      ・もっとゆっくり話せますか?
      ・Can you speak more slowly ?

      もちろん大正解ですよ、でも簡単すぎましたね。

      身についている英語なので考える必要ないですが、修飾語句の「more slowly」が後ろに設置されている理由、それは修飾語のルールに従っているからなのは分かりますよね?英語は歯車のように単語の配置がしっくり合わさって働くので覚えておいて下さいね。

       

      P.S.

      ・もっとゆっくり話してくれませんか

      これ、ネイティブが複数人いて議論が盛り上がってくると未だに私も使いますよ(笑)、もしかしたら永遠に使い続けるんじゃ。。。

       

      • momo より:

        限定と説明のルール・・それって ふだん当たり前の様に使ってるんじゃないか・・て ふと思いました。例えば red card とか yellow card とか  やっぱり 赤いカード て限定してるから 前に 有るのかな??て ちょっとニュアンスが 違いますかね・・?

        • choro より:

          >momoさん

          コメントありがとうございます。

          そこに気が付いてくれましたか。。。流石ですね♪

          そうなんです、当たり前に使っている「レッドカード」とか「ポストオフィス」とか
          そういうのも全部、修飾の限定・説明ルールの通りなんですよ!!

          ・red card ⇒ 赤いカード ⇒ 限定してるから前
          ・yellow card ⇒ 黄色いカード ⇒ 限定してるから前
          ・black cat ⇒ 黒い猫 ⇒ 限定しているから前
          ・The dog ⇒ その犬 ⇒ 限定してるから前
          ・in the box ⇒ その箱の中 ⇒ 「in」も「the」も限定してるから前

          こんな風に英語の語順は全部ルール通りなんです。

           

          だから逆の説明ルールでも然りです。

          ・card is red ⇒ カードは赤い ⇒ 説明してるから後ろ
          ・card is yellow ⇒ カードは黄色い ⇒ 説明してるから後ろ
          ・cat is black ⇒ 猫は黒い ⇒ 説明しているから後ろ

          ニュアンスめちゃくちゃ合ってます。コレを知っておくと文の組み立てが簡単ですね。

           

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