英会話のための英文法!基本動詞「Want」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (5)

 

英語には基本動詞と呼ばれる「日常的によく使われる動詞」があります。

そして、その基本動詞は日本語訳だけで覚えてしまうと、
文章で使われた際の意味やニュアンスが掴めなくなってしまい、
実際には使えない英語になってしまいます!!

そこで重要なのが、日本語の意味ではなくイメージで捉えることです。

どの動作が「その動詞のイメージなのか?」を意識しながら、
日本語訳ではなく「動作をする際の映像」をそのまま覚えるのが大事です。

今回は、そんな基本動詞の中から「Want」のイメージをお伝えいたします。

 

基本動詞「Want」のイメージ!!

 

英会話 (4)

 

基本動詞「Want」のイメージは「欲求」です!!

よく学校の授業などでは「Want」=「欲しい」と教わりますが、
正しい「Want」のイメージは「欲しい」ではありません!!

本来「Want」には欲しい以外の「欲求」も含まれており、
そこには「足りないものを補いたい」という意識が込められています。

 

頭でイメージを考えて理解しようとすると少し難しい思いますので、
いくつか例文を見ながらイメージを掴んで行きましょう。

What do you want?(何が欲しいの?)
I want the car which was made by TOYOTA(私はトヨタの車が欲しい)
I want you to marry me.(僕と結婚して欲しい)

これらは学校の授業で教わった基本的な「Want(欲しい)」ですよね^^

ですが、以下の文は少し違います↓

What do you want?(何の用?)
Our house wants repairing.(家は修理が必要だね)
You want to see a doctor immediately.(すぐ医者に診てもらうべきだ)

このように「Want」は「欲しい」という日本語訳だけで覚えてはダメで、
先ほどお話した通り「足りないものを補いたい気持ち」の時に使えるんですね。

 

例えば、先ほど紹介した例文↓

You want to see a doctor immediately.(すぐ医者に診てもらうべきだ)

おそらく「あなたは医者にすぐ診てもらいたい」と受け取ってしまうと思います。

ですが、この場合は「医者に診てもらうことが必要だ」
つまり「すべきだ!!」と捉えるのが英語の考え方になります!!

この発想は「Want」を日本語訳の「欲しい」と覚えてしまっては出てきません!!

しかし「足りないものを補いたい」というイメージで捉えると、
連想しから「正しいニュアンス」の「すべき」が思い浮かべる事ができます!!

 

つまり「Want」のイメージは「欲しい」ではなく、
本来は「欠けているものを満たしたい欲求」を表現する動詞なんですね。。。

・Want ⇒ 欠けているものを満たしたい ⇒ 欲しい
・Want ⇒ 欠けているものを満たしたい ⇒ 必要だ
・Want ⇒ 欠けているものを満たしたい ⇒ すべきだ
…etc.

こんな風に動詞は本当のイメージを掴む癖をつけましょう!!

 

「Want to ~」と「Want 人 to ~」

 

基本動詞 (3)

 

さて「Want」といえば、「~したい」を表現する「Want to ~」が使われますが、
他にも便利な表現に「○○に~して欲しい」を表す「Want 人 to ~」があります。

I want to read the book.(私はその本を読みたい)
I want you to read the book.(私はあなたにその本を読んで欲しい)

He wants to watch the movie.(彼はその映画を観たい)
He wants her to watch the movie.(彼は彼女にその映画を観て欲しい)

基本動詞の「Want」に前置詞の「to」を加えただけの表現ですが、
たったそれだけで表現の幅が広がり非常に使い勝手が良いですよね?

実際、海外旅行では「Want」だけで多くの表現ができるので最強の動詞です^^

 

基本動詞「Want」と「Would like to」の違い!!

 

基本動詞 (4)

 

今回の動詞「Want」に似た意味を持つもので「Would like to」があります。

これについて、あなたは学校で「”Want”の丁寧な言い方ですよ!!」
。。。といった感じで教わりませんでしたか?

確かに丁寧な言い方ではあるのですが、実はもっと深い意識の差があります!!

それは「Want」の「強い欲求」をオブラードに包み込んで、
その物欲しさ、つまり「生々しすぎるギラギラ感」を打ち消すためなんです。

 

考えてみてください!!

誰かに「○○欲しいですか?」と聞かれて、あなたが「はい、欲しいです!!」

。。。そう答えるのって、なんかギラギラした感じがしますよね?

そんなギラギラした感じ「生々しさ」を打ち消すのが、この「Would like to」です。

決して丁寧な言い方というわけではないんですね^^

 

本当に学校の授業では、本質的な英語の意味やイメージは教えてくれません!!

学校は受験が目標で、大人数を教育しなければならないので仕方のないことですが、
少なくとも「今教えている英語は本質的なものではない」と伝えるべきです。

それをしないから、日本には英語難民が溢れてしまうんだと思います。

もちろん、基本的な英語を教えてくれる学校教育には感謝すべきですが、
英会話など「実務で使える本当の英語」を身に付けたいのであれば、
自分でしっかり勉強に投資し、英語本来のイメージを掴んで行くようにして下さい!!

 

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4 Responses to “英会話のための英文法!基本動詞「Want」のイメージを掴もう!”

  1. momo より:

    今晩は(^^)
    今日のwantのイメージはいささか難しいです。want=欲しい・したい・のイメージだったから すべき とか必要という 感覚って ピンと来なくて・・医者に診てもらう事を 欲してる・・的な意味に取ってしまいましたが こうゆう風に考えるんだ て事も 頭に入れようと思います。
    would like to ・・についても なるほど・・と思いました。それじゃあ ストレートに・・・・・したい!!て 強く望んでるときは want を使った方が良いって事でしょうか?
    さて 今日の宿題・・I really want to get holidays .
    と 考えましたが??

    • choro より:

      >momoさん

      はい、こんばんは、最近momoさんとのやり取りが楽しくなってきているちょろです。

      ・want = 足りないものを補いたい

      この意識は幅広く応用が効くので抑えておきたいイメージですね。

      だから本当に欲しい時には「want」を使ってOKですよ。
      だって本当に欲しい時は「欲しい!」ってついつい言っちゃいますよね?

      欲望丸出しで(笑)

      そこで「○○下さいます」なんて丁寧に言う人はいません!!

       

      さて、宿題の答えなのですが。。。

      ・マジで休みが欲しい
      ・I really want a holiday.

      これが正解です(もちろん他にもたくさんありますよ)

      ・マジで休みが欲しい
      ・I really want to get holidays.

      上のmomoさんが送ってくれた答えも100%大正解です。
      でもマジで欲しいなので直で「want a holiday」で言った方が渇望感があります。

       

      • momo より:

        感激!!ヽ(^o^)丿
        実は 私も 毎日の日課・・これを 終えなきゃ 寝れないのです。

        • choro より:

          >momoさん

          英語の勉強が習慣化したって感じですね、素晴らしいです。

          是非このまま続けて下さいね。

           

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