英会話のための英文法!基本動詞「Make」のイメージを掴もう!

 

基本動詞 (4)

 

英語には基本動詞と呼ばれる日常的に頻繁に使われる動詞があります。

基本動詞は、学校でも習う簡単な動詞ばかりなのですが、
英語本来の「正しいイメージ」を掴めている人は実はかなり少ないです。

当ブログでは、これまで多くの基本動詞のイメージをお伝えしましたが、
今回はそんな基本動詞の中から「Make」のイメージをお伝え致します!!

 

基本動詞「Make」のイメージ!!

 

基本動詞 (3)

 

基本動詞「Make」のイメージは「(力を加えて)作る・変化させる」です!!

よく学校の授業では「Make」=「作る」と教わりますが、
学校で習う「Make=(作る)」は「Make」の表面しか捉えていません!!

これまでも動詞の理解には「意識が大事だ」とお伝えしてきましたが、
動詞「Make」には常に「作り手が力を加えている」という意識があります。

 

例えば、粘土を考えてみてください!!
粘土をこねて何かを作る作業では、作り手が粘土に力を加えていますし、
完成した粘土の作品を修正する時にも力が要りますよね?

この他にも例えば、ワインを例にすると、
ワインの元となる葡萄を育てるのは、人が力を加えて育てていますし、
葡萄からワインを作る時にも人が力を加えて作っています。

これらの例以外でも、車を作る時も、お金を稼ぐ時も、誰かに何かをさせる時も、
何かがなんらかの力を加えて「そういう物や状況」を作り出しています。

このように基本動詞「Make」が示す「作る動作」の裏には、
常に誰かや何かが「作りだすものや状況に力を加えている意識」があるんですね。

 

それを踏まえて、いくつか「Make」を使った例文を見てみましょう。

My father made a nice table.(私の父は素敵な机を作った)
Wine made from grapes.(ワインは葡萄からできている)
The chair was made of woods.(その椅子は木でできている)

これらの文章はオーソドックスな「作る」という意味の「Make」ですが、
その裏では必ず作り手が力を加えていますよね?

 

では、次の例文を見てみましょう。

Don’t make me cry.(悲しくさせないでよ)
He made her his wife.(彼は彼女を妻にした)
My boss made me fax it.(ボスは私にFAXをさせた)

これらの文章は物理的に何かを作っているわけではありませんが、
そういった状況を作り出すために力が加えられていますよね?

更にトリッキーな例文になるとこんなものもあります↓

He was made to be a professional baseball player.
(彼はプロ野球の選手になると運命付けられている)

この例文になると、運命が力を加えて「そういう状況」を作っています!!

 

こんな風に基本動詞の「Make」には、
常に「何かが力を加えて何かを作っている」といった感じで、
ただ作るだけではない「力を加える意識」が含まれているのが分かります!!

この「意識」を抑えずに「Make」=「作る」と覚えるだけでは、
絶対に「Make」を使いこなすことはできません!!

なので、何度も口を酸っぱくして、お伝えしていますが、
英語を覚える際は必ず「その単語の意識」をイメージして覚えてくださいね^^

 

基本動詞「Make」の「力を加えて作る・変える」イメージ!!

 

基本動詞 (2)

 

さて、基本動詞「Make」は「力を加えて作る・変える」イメージです。

このイメージはとても使い勝手が良く、
特に形容詞や名詞との組み合わせで抜群の威力を発揮します!!

The movie made me laugh.(この映画は笑ったよ)
The movie made me sad.(この映画を観て悲しくなったよ)
The movie made me happy.(この映画を観て楽しくなったよ)
The movie made me sleepy.(この映画を観て眠くなったよ)
The movie made me cheer up.(この映画を観て元気が出たよ)

こんな風に「Make + 人・物 + 形容詞」を使えば「結果」を表現できますし、
また、以下のように「形容詞の代わりに名詞を使うこと」もできます↓

He made her his wife.(彼は彼女を妻にした)
She made me a good player.(彼女のおかげで上手になれたんだ)
The speech made him the president of United states.
(そのスピーチは彼はアメリカ大統領にした)

更に「Make + 名詞」で、こんな使い方もできます↓

・Make a mistake(間違いをする)
・Make a shift(やりくりする)
・Make a progress(進歩する)
・Make a decision(決断をする)
・Make an effort(努力をする)
…etc.

本当に「Make」は、使い勝手が良い動詞ですね^^

 

このように「Make」などの動詞には、必ず「意識」がセットで付きまといます。

その意識については、残念ながら学校の授業では教えてくれません!!

私達が実際に使える英会話(英語)を身に付けるには、
まずは当ブログでお伝えしているように、英語を「イメージ」として抑えること、
そして、実際にイメージを抑えながら「話す練習」をすることが大事です。

意識については、当ブログでお伝えしてきましたが、
実際に話す練習をするならば「英語ぺらぺら君」とういう教材がお薦めです↓

⇒ 英語ぺらぺら君(初級編)を使ってみた感想と効果

この教材では、当ブログでお伝えしてきた基本動詞を使い、
自分の言葉で英語を話す練習を何度も繰り返しできるようになっているので、
イメージをしながら「実際に英語を話す練習」ができます!!

使われている英単語も簡単な英語に特化しているので、
英会話で使う基本動詞のイメージを定着させるためにも是非お試し下さい^^

 

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6 Responses to “英会話のための英文法!基本動詞「Make」のイメージを掴もう!”

  1. 児玉 法子 より:

    こんにちは。また質問させて頂きます。
    make を使った表現で、
    make sense →意味をなす、理解できる
    と言う言い回しが真っ先に浮かんだのですが、
    このmake sense という言い回しで使われている
    make にも、「力を加えて作る、変える」という
    イメージはあるのでしょうか?

    • choro より:

      >児玉さん

      コメントありがとうございます。

      >make sense という言い回しで使われている
      >make にも、「力を加えて作る、変える」という
      >イメージはあるのでしょうか?

      ありますよ。

      ・make sense ⇒ 意味を成す
      ・make sense ⇒ 理解する

      力が加わって変化して(させられて)いるイメージを感じられませんか?

      ・That makes sense! ⇒ なるほど!

      力が加わって「納得という形に変化させられている感覚」を感じられませんか?

      動詞のコアイメージは絶対です。
      それがないと英会話自体が成り立たないですよ。
      言語とは言葉を介してイメージを共有するためのツールです。
      なので英語なら英語、日本語なら日本語が持つイメージがあります。

       

      少し概念的なお話をしますね。

      分かりやすく言えば「りんご=Apple」ですが、
      日本人が「りんご」と聞くとゴツゴツした大粒のりんごを思い浮かべますが、
      米人が「Apple」と聞くとツルツルした小さいりんごを思い浮かべるかもしれません。

      同じ「りんご=Apple」ですが、
      思い浮かべるものは、お互いの国の代表的なりんごです。

      こんな感じで「りんご」のような固有名詞でさえイメージのズレがあります。

      だから「make」のような動詞になると、
      尚更コアイメージが存在しないと困ってしまいますよね?

      なので「make sense」にも「力を加えて作る、変える」イメージは生きています。

       

      • 児玉 法子 より:

        ありがとうございます。
        今までは
        「何でmake sense でそういう意味になるのかな・・・?」
        と思いながら、よく出てくるから疑問を持ったまま
        意味を丸暗記するしかなかったですが、
        動詞のコアイメージを通して納得できるように
        なりました。
        本当にありがとうございました。

        • choro より:

          >児玉さん

          私のメルマガで動詞と一緒に句動詞などをお伝えしてますよね?

          makeならこれです↓
          ____________________

          ■基本動詞「make」を使ったフレーズ

          ・make a wish   ⇒ 願い事をする
          ・make a decision ⇒ 決定する
          ・make a speech  ⇒ 演説をする
          ・make a noise   ⇒ 音を立てる
          ・make a mistake  ⇒ 間違える

          makeは名詞とセットで、
          上のような意味を生み出します。

          理由はmakeという動詞のイメージが、
          力を加えて変化させるイメージだからです。
          ____________________

          これはただ単にそういう意味を覚えて欲しいのではなく、
          基本動詞のイメージを感じて欲しいのでセットで送っています。

          もちろん中には連想してイメージをするのが難しいものもありますが、
          新しい語句に出会ったら、ただ無機質に意味を覚えるだけでなく、

          日本語の意味がどういうイメージから生まれているのか?

          。。。を意識しながら覚えるようにして下さい。

          そうすることで、単語同士の掛け合わせができるようになってくるので、
          足し算ではなく掛け算で覚えられるようになってきますよ。

          では、頑張って下さいね(^^)

  2. momo より:

      今日も宿題に答えさせて頂きます。makeて 本当にいろんな場面で使いますよね。意味も色々にとれるし・・でも 根本には 力を加えて 作る が有るって事ですね。
      He made a small statue with clay .
    因みに 私は・・
      I made curry for my dinner .

    • choro より:

      >momoさん

      ホントに「make」はいろんな場面で使いますね。

      私たち日本人は「作る」って覚えてますが「力を加えて変化⇒作る」です。
      そのイメージを忘れずに覚えておいて下さいね。

      ・彼は年度で小さな像を作った
      ・He made a little statue of clay.
      ・He made a small statue with clay.

      正解です、簡単でしたね♪

      今日はカレーだったんですか?家もです、奇遇ですね(^^)

       

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