英語と日本語の違い!ネイティブが感じる名詞の感覚を抑える!!

 

英語 (1)

 

英語(言語)には、動詞、形容詞、副詞、接続詞など様々な品詞があります。

これまで当ブログでお話してきた動詞は、
文中で主語などの動作や感情などの文の方向性を表すものでしたが、
今回お話しするのは文の骨格の部分、名詞です!!

名詞はもちろん日本語にも存在するのですが、
英語の名詞と日本語の名詞には大きな違いがあります。

まずは英語と日本語の名詞やその感覚の違いについて見て行きたいと思います。

 

名詞とは?

 

英会話 (4)

 

名詞とは、モノ(人、物、事)を表す表現を指し、主語や目的語になります。

例えば、トム、家、事件、といった感じの「文の骨格」になる要素のことで、
主に「一般的な名詞」「固有名詞」「代名詞」の3つに分けられます。

 

■一般的な名詞

Apple, Pen, Breakfast, Tomorrow, PC, House…etc.

■固有名詞

Japan, the United states of America, Taro…etc.

■代名詞

I, You, They, We, This, Those…etc.

 

名詞の表現に繊細な英語!!

 

基本動詞 (1)

 

日本語と英語の名詞の表現方法には、多くの違いやポイントがあるのですが、
一番大きな違いは、その表現方法の「繊細さ」や「細やかさ」です!!

英語は「名詞の表現」には大変厳しく、とても繊細で、
日本語に比べて、詳しくモノを説明することを要求されます。

○ I have a pen.(私はペンを持ってます)
× I have pen.(私はペンを持ってます)

日本語では「どんなペンか?いくつあるか?」は気にしませんし、
「ペンを持っているということ」が、ぼんやり伝わればOKなのですが、
英語の感覚だと、それでは「物足りない感覚」になります!!

「ペンを持っているのなら、どんなペンで何個あるのか言ってくれ!!」

。。。というのが、ネイティブが名詞に持つ感覚なんですね^^

 

はっきりくっきり表現する英語の感覚!!

 

ことわざ (2)

 

じゃぁ日本語と違う英語の名詞の表現って、どう違うのか気になりますよね?

細かく見るとキリがないのですが、
英語では主に3つの観点を使って名詞を見ています。

1.それは数えられるモノか?数えられないモノか?
2.数えられるモノだとすると単数か?複数か?
3.特定のモノなのか?不特定のモノなのか?

英語では名詞を使う際には、この3つの点を気にしなければなりません!!

 

つまり「私はペンを持ってます」ならば。。。

ペンは数えられるの?数えられないの?
持っているペンはいくつなの?
そのペンは何か特定のペンなの?

。。。ということで、それを気にしながら表現をすると以下の文になるわけです。

I have a pen.(私はペンを持ってます)

この文でも、英語と日本語では英語の方が詳しく表現してますね^^

 

数えられる?数えられない?(加算・不加算)

 

発音 (6)

 

加算・不加算は文字通り「数えられるか?数えられないか?」です!!

つまり「具体的で決まった形があるのかどうか?」ということで見分けます。

 

■可算名詞

Dog, Cat, House, Pen, Apple, Man, Car…etc.

これらの名詞には全て一定の決まった形があります。

■不加算名詞

Water, Wine, Air, Cheese, Rain, Love…etc.

これらの名詞には全て一定の決まった形がありません。

 

このように英語では、まずは名詞を「加算・不加算」で分けて考えるのですが、
その際には「加算・不加算」で使う修飾語が変わってくるのが普通です!!

例 : Many, Much, a lot of

○ I have many friends.(私は友達がたくさんいます)
× I have much friends.(私は友達がたくさんいます)
○ I have a lot of friends.(私は友達がたくさんいます)

× I need many water.(水がたくさん必要だ)
○ I need much water.(水がたくさん必要だ)
○ I need a lot of water.(水がたくさん必要だ)

上の例で言うと「友達」は数えられる名詞(可算)ですが、
一方の「水」は一定の形がないので数えられない名詞(不加算)ですよね?

なので、それに応じた修飾(Many, Muchなど)の使い分けが必要になります。

 

単数なの?複数なの?

 

英会話 (2)

 

次に注目する点は、実際にその名詞が「単数なのか?複数なのか?」です!!

この区別は可算名詞(数えられる名詞)の時だけに用いられます。

○ I have many friends.(私は友達がたくさんいます)
× I need much waters.(水がたくさん必要だ)

上の例文のように「友達」は数えられるので単数・複数の区分けができますが、
一方の「水」は数えることができないですね^^

なので、可算名詞の場合には「単数なのか?複数なのか?」を表す表現をします。

 

特定のモノなの?不特定のモノなの?(限定)

 

海外旅行 (2)

 

最後に注目すべき視点は、その名詞が「特定のモノか?不特定のモノか?」です。

これが一番厄介なのですが、その区別は「話し手の意識」によって決まります。

I have a dog.
I have the dog.

例えば、上の文では「a dog」だけだと、漠然とした犬を指していて、
話し手は「犬を一匹飼っているんだよ」と特に特定の犬を指さずに表現しています。

ですが「the dog」になると、途端に「その犬」と犬を限定して指す形になり、
話し手はもちろん、聞き手にも「どの犬」かが途端に鮮明に理解できるようになります。

・a dog  ⇒ 単純に犬
・the dog ⇒ ポチやシロやタマといった特定の犬

 

なんだかんだ、日本語でも特定のモノを表現する際には「その」などを付けますが、
日常的には、特定だろうが不特定だろうが、犬は犬で区別をつけませんよね?

ですが、英語では常に特定なのか不特定なのかを意識しなければなりません。

ホントに英語の名詞には厄介なルールがたくさんあるので、
完璧に使いこなすのは難しいのですが、少しずつ定着させていくようにしましょう!!

 

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