英会話のための英文法!数や量を表す表現「少ない」を習得しよう!

 

数量 (4)

 

英語は日本語と違い「数」や「量」を表す表現の時には細かい使い分けが必要です。

例えば日本語では可算名詞でも不加算名詞でも「少ない」は「少ない」ですよね?

・今年はりんごが少ないな
・最近、雨が少ないな

どちらの文も日本語では、単純に「少ない」で表現することができます。

ですが、以前もお話したとおり「英語は名詞にも意識を当てる言語」なので、
数や量の多い少ないを表現する際にも、細かな感覚や意識が必要です。

前回は「多い」の表現の方法や意識についてお伝えしましたが、
今回の記事では「少ない」の表現や数や量の意識についてご紹介したいと思います。

 

可算名詞と不加算名詞の復習!!

前回の「多い」の表現でも復習しましたが数や量を表現する際に名詞は大事なので、
今回も可算名詞と不加算名詞について少し復習をしますね^^

英語は「数えられる名詞」と「数えられない名詞」を分けて考える言語です。

可算名詞と不可算名詞の基本的な仕分けのラインとしては、
そのモノに「具体的で決まった形があるかないか」が主なラインになります。

 

名詞

 

例えば上の写真を見ていただくと分かると思いますが、
猫には決まった具体的な形がありますが、ミルクには特に決まった形はありません。

なので、猫は可算名詞、ミルクは不加算名詞になります。

⇒ 数えられる?数えられない?英語の可算・不加算名詞の見分け方!

これが可算名詞と不可算名詞の基本的な分け方なのですが、
中には例外もあるので、そちらは勉強しながら徐々に身につけて行ってください。

⇒ 英語のネイティブ並みに可算・不加算名詞を捉えるためのポイント!

 

数や量の「少なさ」を表す数量表現!!

 

数量 (2)

 

では、可算名詞と不加算名詞を理解した所で、本題の数量表現に参ります。

前回の「多さ」を表す表現の際にもお話しましたが、
英語では数量表現をする際には可算名詞と不加算名詞で表現が異なります。

因みに数や量が「多いこと」を表す際には以下のような分け方です。

・Many ⇒ 「数が多い」
・Much ⇒ 「量が多い」
・a lot of ⇒ 「数・量が多い」

基本的に英語では、可算名詞は「Many」、不加算名詞は「Much」を使い、
最後の「a lot of」は可算名詞不加算名詞両方に使えます。

⇒ 英会話のための英文法!数や量を表す表現「多い」を習得しよう!

この辺は前回の記事の復習なので、もうバッチリですよね?^^

 

では英語で数や量が「少ない」ことを表す際にはどうしたら良いのでしょうか?

英語で数や量が「少ない」時には以下のように表現します。

・a few / few ⇒ 「数が少ない」
・a little / little ⇒ 「量が少ない」

こんな風に可算名詞では「few」、不加算名詞では「little」を使います。

この辺も学校なので習ったので簡単ですね^^

 

「少ない」を表す意識の差!!

 

数量 (3)

 

さて、そんな「少なさ」の表現ですが、2パターンあったのが分かりますか?

数を表す「few」にも、量を表す「little」にも、
「a」が付く時と「a」が付かない時があったと思います。

なぜ、同じ少なさを表す表現で2パターンがあるのか?

そこには話し手の「意識の違い」が隠れています。

 

せっかくなので、分かりやすく例文を使って見て行きましょう。

I have a few friends.(友人が少しいる)
I have few friends.(友人が少ししかいない)

I have a little time.(お金が少しある)
I have few time.(お金が少ししかない)

こちらの文を見ていただくと分かるとおり「a」が付くパターンの時は肯定的、
逆に「a」が付かないパターンの時は否定的な見方をしているのが分かります。

つまり「少しはあるよ~」って思って話す際には「a few / a little」で、
いや「少ししかない」って思って話す際には「few / little」になるわけです。

同じ「少し」でも、話し手の気持ちによって全然変わってくるんですね^^

 

数や量を表す表現のレベル!!

 

数量 (1)

 

日本語でも「多い・少ない」の感覚は人によって違いますが英語も同じです。

どのレベルが「何個」とか「どれだけ」とかは言えないですが、
段階で数や量の少なさを表現すると以下のようになります。

・too many / too much(多すぎる)
・so many / so much(かなり多い)
・a lot of(多い)
・many / much(多い)
・quite a lot of(そこそこ多い)
・quite a few / quite a little(割りと多い)
・few / a few / little / a little(少ない)
・very few / very little(ほとんどない)
・hardly any / almost no(ほとんどない)
・no(ない)

わざわざ覚える必要はないですが、感覚的にはこんな感覚になると思います。

もちろん、ここに書いてない表現もあるので気にしないで下さいね^^

大事なのは「何となくの数量感覚」なので、
聞き手にとっては「多く」ても「割りと」でもどうでも良い事が多いですw

なので、基本的な「多い」と「少ない」の表現ができればOKです!!

 

英語の名詞や限定詞に項目については、
細かいルールや意識を要求されるのでめちゃくちゃ面倒くさいですよね^^;

日本語では深く追求しないので大変な項目ですが、
しっかり抑えれば、ネイティブの英語の意識も掴みやすくなると思います。

細かい品詞のルールについては、鈴木先生のこちらの通信講座がお薦めなので、
もっと深く英語のルールを知りたいという方は是非受講してみて下さい↓

⇒ 英語上達のコツは英文法!1年でTOEIC900点!のレビュー!

TOEIC対策にもなるので、英語の基礎を身に付けるのに良いと思いますよ^^

 

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