英会話のための英文法!英語の修飾の基本的なルールを覚えよう!

 

修飾 (1)

 

英語の修飾は品詞で見ると「形容詞、副詞、助動詞、前置詞」などがありますよね?

私達日本人はこれらの修飾語が入ってくると途端に難しく感じてしまい、
英語が苦手になってしまうことが本当によくあります!!

実際、細かいルールだけを見ると複雑な部分もあるのですが、
一歩下がって大きな目で見ると、英語の修飾のルールは至って単純でシンプルです。

今回からは、そんな日本人が苦手な英語の修飾語についてお伝えしようと思います。

 

英語の修飾とは?

 

修飾

 

まず、修飾とは文中の要素を詳しく述べる事です。

具体的に例をあげると、基本的な文は以下の通りですが↓

This is a pen.(これはペンです)

修飾をすると、こんな感じで中の要素を少し詳しく説明する形になります。

This is a red pen.(これは赤いペンです)
This is a special red pen.(これは特別な赤いペンです)
This is a special red and blue pen.(これは特別な赤と青のペンです)

 

この修飾には代表的な品詞として「形容詞、副詞、助動詞、前置詞」があります。

1.形容詞

文の中で名詞を修飾する働きを持った品詞です。

2.副詞

名詞以外を修飾する働きを持った品詞です。
名詞以外なので、動詞も形容詞も前置詞も文全体もなんでも修飾できます。

3.助動詞

動詞や動詞句などを修飾する品詞です。

4.前置詞

名詞の前に置かれて、場所や時間などの位置関係を表す品詞です。

 

こうやって分けると「あぁ、学校の授業みたいだな。。。」と思って退屈ですが、
ぶっちゃけた話し、この区分けは絶対的なものではありません!!

よく「in」は前置詞だから「あぁで、こうで。。」なんて考えてしまいますが、
「in=前置詞」なんて考えること自体が、そもそもの間違いです。

それが通用するのは紙の上の話だけで、英語は本来もっと自由なものです。

例えば、以下をご覧下さい↓

【前置詞】Apples are in the box.(りんごは箱の中です)
【形容詞】Pink was in color last year.(ピンクは去年の流行色でした)
【副詞】 Please come in.(どうぞお入り下さい)

どうですか?

こんな風に「in」1つ取っても、様々な品詞に変化し修飾をしていて、
学校で習う英語の常識では、英語本来の使い方を説明できていません!!

なので、下手な知識に捉われず自由な発想で修飾語を捉えていきましょう♪

 

英語の修飾のゴールデンルール!!

 

英語 (5)

 

さて、そんな修飾語なのですが、苦手としている人がかなり多いですよね?

ですが、英語の修飾には至って単純でシンプルなルールがあります。

そのルールとは。。。

1.修飾語は基本的に修飾される要素の隣に置かれる
2.前に置かれれば限定、後ろに置かれれば説明になる

この2つです!!

 

1.修飾語は修飾される要素の隣に置かれる

修飾語は修飾される要素(品詞など)の隣に置かれます。

こちらの文をご覧下さい↓

Pink was in color last year.(ピンクは去年の流行色でした)

この文で言うと「in」が「color」を修飾していますが、
その理由は単純に「in」が「color」の隣に置かれているからです。

但し、ここで注意が必要なことがあるのですが、
それは「in」が名詞の「color」の前にあるから前置詞というわけではなく、
形容詞としての「in」になり、意味としては「流行の色」になります。

理由は「in color last year」が「Pink」を修飾しているからです。

そう考えると「in=前置詞」と考えるのは、間違いだと分かりますよね?

 

ついでにもうひとつ、例文を見てみましょう↓

Please come in.(どうぞお入り下さい)

この文で言うと「in」が「come」を修飾していますが、
その理由は単純に「in」が「come」の隣に置かれているからです。

そしてこの場合、動詞の「come」の隣に置かれていて修飾をしているので、
副詞としての働きを持つようになり「中に来る」という意味になります。

つまり、英語では修飾のルールは「隣にあるかどうか」だけで、
逆を言えば、修飾したい時は「ターゲットの隣に置けば良い」というわけです。

更にその際は、最初から品詞が決まっている訳ではなく、
文中で、その修飾語が「どういう働きをしているのか?」によって決定します。

 

2.前に置かれれば限定、後ろに置かれれば説明

英語では「修飾したい時は隣に置く」が基本的なルールですが、
次に考えなければならないのが修飾をする方向です。

その理由は、隣と言っても「前」と「後ろ」があるからです。

実際、英文を作るとき「前と後ろどちらに置けば良いんだろう」
。。。と悩んでしまうことってありませんか?^^;

ですが、これにも簡単なルールがあります。

それは、修飾語をターゲットの前に置くときは「限定」、
修飾語をターゲットの後ろに置くときは「説明」の意識を付与する!!

。。。というルールです。

 

分かりやすく、例をあげて考えてみましょう。

【限定】This is a red pen.(これは赤いペンです)
【説明】This pen is red.(このペンは赤いです)

この文を見ると分かると思いますが、
1つ目の文は「これは”赤い”ペンです」と「限定」しているのに対し、
2つ目の文は「このペンは”赤い”です」と「説明」しているのが分かります。

 

そして、これが分かると英語の文章を組み立てるのが楽になります。

例えば以下の文をご覧下さい↓

We are having a birthday party.

もし仮に、あなたがこう友達に言われてパーティーに誘われたとしても、
これだけでは、パーティーに行く事ができないですよね?

「いつ、どこで、何時から、パーティーがあるのか”説明”してくれよ」

。。。って、思うと思います^^

そして、先ほどお話した通り「英語では”説明”の時は後ろから」なので。。。

We are having a birthday party.
↓(どこで?)←説明を加える
We are having a birthday party at my house.
↓(何時にどこで?)←説明を加える
We are having a birthday party at my house from 7 p.m.
↓(いつの何時にどこで?)←説明を加える
We are having a birthday party at my house from 7 p.m. on Sunday.

こんな感じで「後ろに説明」をどんどん加えて行き、文が完成します!!

そして、この場合「パーティーが”誕生日”パーティーである」と「限定」しています。

なので「”party”が何パーティーなのか?」を限定する、
名詞の「birthday」は「party」の前に置かれ「形容詞」としての働きになる訳です。

 

。。。どうですか?^^

英語の修飾は以下の2つのルール↓

1.修飾語は基本的に修飾される要素の隣に置かれる
2.前に置かれれば限定、後ろに置かれれば説明

この2つのルールを覚えれば、英文を組み立てるのも簡単になると思いませんか?

本当に、このルールは全ての英語や英会話に通用するルールですので、
ただ覚えるのではなく「必ず実践して使える」ようにして下さいね♪

 

実践練習で、お薦めの教材は「英語ぺらぺら君(中級編)」です。

⇒ 英語ぺらぺら君(中級編)の内容とレビュー!!

この教材には、初級編には無かった「助動詞、副詞、前置詞」などが使われており、
実際に「自分の言葉で声に出して、繰り返し練習」ができる教材です。

 

【英語ぺらぺら君(中級編) レッスン5】

 

この中だけでも多くの助動詞や前置詞が使われているのが分かると思います。

実際に、助動詞や前置詞などの使われ方を意識しながら、
教材のフレーズを見たり、聞いたり、話したりする練習を繰り返せば、
今回お話した「英語の修飾のルール」も自然と身に付けられます!!

⇒ 英語ぺらぺら君(中級編)の内容とレビュー!!

⇒ 英語ぺらぺら君(中級編)公式ホームページ!!

慣れていないと、最初は戸惑ってしまう修飾のルールですが、
それが「限定なのか?説明なのか?」を無意識のうちに使いこなせるようになると、
英語を瞬間的に組み立てて、スラスラと話す事ができるようになれますよ^^

 

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