英語の副詞の使い方③「程度・頻度・度合いの副詞」と入れる場所!

 

副詞 (2)

 

副詞は名詞以外を修飾する事ができる品詞なの種類が多いです。

それだけに文中で使われていると混乱してしまいがちですが、
副詞を支配しているルールは以下の2つしかありません!!

・名詞以外の前後に置かれ「名詞以外」を修飾する
・限定の意識がある時は前、説明の意識がある時は後ろに置く

この2つのルールさえ掴めていれば副詞を操るのは簡単です。

前回の記事では「説明の意識」を持つ副詞を中心にお話しましたが、
今回は「限定の意識」を持つ副詞を中心にご紹介致して行こうと思います!!

 

限定の副詞!!

 

副詞 (1)

 

副詞には「限定の意識」と「説明の意識」の2種類の副詞が存在します。

前回の記事では、比較的「説明の意識」を持ちやすい副詞

・時を表す副詞
・場所を表す副詞
・様態を表す副詞

この3つの副詞についてお話しました。

⇒ 英語の副詞の使い方②時・場所・様態を表す副詞と入れる場所!

 

今回の記事では、比較的「限定の意識」を持ちやすい副詞

・程度を表す副詞
・頻度を表す副詞
・度合いを表す副詞

この3つについてお話します!!

 

程度を表す副詞

程度を表す副詞は「限定の意識」を持ちやすいです。

・very(とても)
・really(本当に)
・too(~すぎ)
・so(とても)
・quite(かなり)

具体的に例文をあげると。。。

She is so cute.(彼女はとても可愛い)
He is really funny.(彼は本当に面白い)
This question is too difficult.(この問題は難しすぎる)

これらの文を見て頂くと分かると思いますが、
どの文章も「とても」「本当に」「~すぎる」といった感じで、
修飾するターゲットの程度を限定しています。

・so ⇒ cute(”とても”かわいい)
・really ⇒ funny(”本当に”面白い)
・too ⇒ difficult(難し”すぎる”)

だから「程度を表す副詞」は修飾するターゲットの前に置きます!!

 

頻度を表す副詞

頻度を表す副詞は「限定の意識」を持ちやすいです。

・always(いつも)
・usually(普段)
・often(しばしば)
・sometimes(時々)
・hardly(ほとんど~ない)

具体的に例文をあげると。。。

The bus always arrives on time.(バスはいつも時間通り到着する)
She usually goes to school by bus.(彼女は普段バスで学校に行く)
The highway is sometimes busy.(その高速道路はたまに渋滞する)

1つ目の文では「”いつも”到着する」
2つ目の文では「”普段”行く」と動詞を限定していますよね?

また、3つ目の文では「”たまに”混む」と形容詞を限定しています!!

その際、最後の文だけ副詞が動詞の後ろにあるのですが、
その理由は、be動詞には「実質的な意味が備わっていない」からです。

なので、副詞は一般動詞では前、be動詞では後ろに置かれます!!

こんな風に理由が分かると、英語のルールも分かりやすいですよね^^

 

度合いを表す副詞

最後に確信の度合いを表す副詞も「限定の意識」を持ちやすいです。

・definitely(絶対)
・surely(きっと)
・probably(多分)
・maybe(多分)
・possibly(もしかすると)

具体的に例文をあげると。。。

I definitely locked the door.(絶対に鍵をかけたよ)
This is possibly the best movie he’s ever made.
(これはもしかしたら彼が作った映画でも最高傑作かもしれません)

1つ目の文では「”絶対に”ロックした」
2つ目の文では「彼が作った映画でも”最高かも”」と限定しています。

だから「度合いを表す副詞」も修飾するターゲットの前に置きます!!

 

英語は配置が全ての言語!!

 

形容詞 (1)

 

英語の「限定ルール」と「説明ルール」は理解が難しかったかもしれませんが、
このルールや、その意識が理解できれば英語を操るのは簡単です!!

何故なら、英語は「配置の言語」で「主語(名詞)や動詞などの骨格」に、
修飾語を「限定ルール」と「説明ルール」に従ってペタペタ貼るだけだからです。

例えば以下の文章をご覧下さい↓

 

Yuzuru Hanyu Wins Gold in Men’s Figure Skating

Yuzuru Hanyu got 178.64 points in the men’s free skating on February 14. With a total score 280.09, Hanyu won Japan’s first-ever men’s gold medal in figure skating. Tatsuki Machida took fifth place, and Daisuke Takahashi took sixth.

参照元:スペースアルク HEADLINE NEWS

 

一見、長い文章ですが「主語・動詞・目的語」で作られた格となる文に、
形容詞や副詞や前置詞といった、修飾語をペタペタ貼っただけの文です。

つまり、修飾のルールさえ分かっていれば、
特殊な構文の文章以外の文はいくらでもサクサク作れてしまうんですね^^

もし時間があったら上の文章の修飾語句の方向を考えてみてください!!

意識が「限定なのか?説明なのか?」を考えながら、
形容詞、副詞、前置詞などに見分けてみると結構良い勉強になりますよ♪

 

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2 Responses to “英語の副詞の使い方③「程度・頻度・度合いの副詞」と入れる場所!”

  1. ぱぴるん より:

    ちょろさん、はじめまして^^
    ぱぴるんと申します。

    ちょろさんのブログをいつも楽しみにしています♪
    英語のフレーズだけでなく、例文も掲載されているためとても参考になりました。

    • choro より:

      >ぱぴるんさん

      コメントありがとうございます。

      簡単で分かりやすい例文を作るのは結構骨が折れますが、
      自分でも再確認できるので勉強になってます^^

      良かったら、また遊びに来てくださいね♪

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