英会話のための英文法!助動詞「Will」の意識とイメージ!!

 

助動詞 (4)

 

助動詞は「文に話し手の意識」を加える品詞です!!

助動詞ありの文は、客観的な事実を述べる助動詞なしの文と違って、
話し手の考えが加わるため、非常に複雑な感覚があります。

なので、日本語で助動詞の意味を覚えるだけではダメで、
その意味が生まれてくる理由・助動詞の意識を掴むことが重要です。

前回の記事では「助動詞の働き」についてお伝えいたしましたが、
今回からは一つ一つの助動詞についてお伝えいたします!!

まずは「will」についてお伝えしますので、
しっかり、その意識やイメージを掴むようにして下さいね^^

 

助動詞「will」の意識

 

人生 (2)
助動詞「will」の意識は「精神力」です!!

学校の授業では「will」は未来を表す助動詞として教わったと思いますが、
その意識は「will」の意識の一つに過ぎません!!

日本語訳では。。。

・予測 (~だろう)
・意志 (~するつもり)
・法則 (~するものだ)

。。。と訳されることの多い「will」ですが、
これらの意味が生まれる理由はすべて「精神」からですよね?

つまり、話し手が「will」を使う時には、
常に話し手本人の精神力が働いているということになるんですね♪

せっかくなので「will」の意識を一つ一つ見てみましょう!!

 

予測の「will」

 

助動詞 (5)

 

予測の「will」は「~だろう」と訳されることが多いです。

It will rain tomorrow.(明日は雨になるだろう)
It will be better tomorrow.(明日には良くなっているだろう)
He will have finished by now.(今頃は彼も終わらせてるだろう)

こんな風に助動詞「will」は予測を表すことが出来るのですが、
他の予測を表す助動詞「may」とは違う予測の意識が宿っています!!

It may rain tomorrow.(明日は雨かもしれない)
It will rain tomorrow.(明日は雨になるだろう)

この文を比べてみると、どちらも明日の雨を予測していますよね?

最初の「may」を使った文では「~かもしれない」と想像の予測ですが、
次の「will」を使った文はそれに比べると鮮明な想像の意識があります。

例えるなら、最初の文は普通の人が空の様子を見て感じた予測、
次の文は気象庁がデータなどを見て予想した予測、それくらいの差です!!

つまり「will」の予測には「自信」や「信念」があるんです。

正に精神の力ですね^^

 

意志の「will」

 

助動詞 (2)

 

意志の「will」は「~するつもり」と訳されることが多いです。

No,I will not.(いいえ、嫌です)
I will marry him.(私は彼と結婚します)
This door will not open.(このドアはどうしても開かない)

意思を表す「will」は、精神の力そのものなので分かりやすいですね^^

この「will」は、「~するよ」という軽い意志から、
絶対に「~するつもり、するんだ」といった固い意志まで表現できます。

 

法則の「will」

 

助動詞 (3)

 

法則の「will」は「~するものだ」と訳されることが多いです。

Oil will float on water.(油は水に浮きます)
Sometime, accidents will happen.(事故は時々起るものです)
She will often sit up all night.(彼女は徹夜をすることがよくある)

この法則の意識は「必ず起こる」という気持ちから生まれています。

何故なら法則は、必ず起こることが予測できますよね?

だから、そこには意志の力があり「精神力」が及んでいると解釈される!!

。。。という訳なんです^^

 

助動詞「will」は未来専門ではない

 

副詞 (4)

 

私たちは学校の授業で「”will”は未来を表す」と教わってきましたよね?

なので「will=未来だ」と思っています。

ですが、先ほどお話したように「will」を使った未来表現は、
助動詞「will」に宿った意識から生まれた一つの側面に過ぎません!!

実際「will」は以下のような現在の予想を表す時にも使えます。

He will be in US by now.(彼は今頃アメリカだろうな)

この文は未来ではなく現在を表していますが、
ここには「予測」や「意志」の精神が宿っていますよね?

つまり「予測」「意志」「法則」「習慣」などの精神力が伴っていれば、
助動詞の「will」は未来でなくても使うことが出来ます!!

未来は「予測」や「意志」によって引き起こされるものです!!

だから未来を表現するのに「will」が使われることが多いという訳なんです^^

 

こんな風に助動詞には「話し手や物事の意識」を文に加える力があります。

ですが、その意識をしっかりと掴むには、
単純に助動詞の日本語訳を覚えただけでは不十分ですし、
学校で教わった英語は、英語の断片で都合よく切り取られたものでしかありません。

なので英語は表面だけでなく、内面を捉えて使う訓練を重ねるようにして下さいね♪

 

前のページ ⇒ 英会話で話し手の想いを加える品詞!助動詞の基本的な使い方!!

次のページ ⇒ 英会話のための英文法!助動詞「May」の意識とイメージ!!

無料メルマガ配信 ⇒ 今知っている英語だけで簡単な英会話を習得するには?

 




※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


無料メールマガジン登録

現在メルマガ登録して下さった方には「リーディングの学習法」を配布中です♪


英語の勉強に関する最新情報をお届け♪

あわせて読みたい関連記事:

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ