英会話のための英文法!助動詞「May」の意識とイメージ!!

 

助動詞 (1)

 

助動詞は「文に話し手の意識」を加える要素で、いくつか種類があります。

そんな助動詞ですが、
客観的な事実を述べる通常文と違い、話し手の意志が加わる分、
繊細な意識を使い分けが必要になってきます!!

今回は、助動詞の中から「may」についての意識をお伝えしようと思います。

 

助動詞「may」の意識

 

助動詞 (3)

 

助動詞「may」の意識は「可能性」です!!

学校の授業では「may」は「許可」「推量」を表す助動詞と教わりましたが、
それらの意識は「may」の意識の一つに過ぎません!!

日本語では。。。

・許可 (~してよい)
・祈願 (~しますように)
・推量 (~かもしれない)

。。。と訳されることが多い「may」ですが、
これらの意味は全て「may」の「可能性」から生まれたものです。

つまり、話し手が「may」を使う時には、
彼らはなんとなく「そこに可能性感じていている」からなんですね♪

せっかくなので「may」の意識を一つ一つ見てみましょう!!

 

許可の「may」

 

助動詞 (4)

 

許可の「may」は「~してよい」と訳されることが多いです。

May I?(やってもいいですか?)
You may go there at once.(すぐにそこへ行っていいよ)
May I smoke here?(ここでタバコを吸っても構いませんか?)

こんな風に「may」は許可を表すことができますが、
逆に否定の「not」と組み合わせることで不許可を表すこともできます。

You may not smoke here.(ここでタバコを吸ってはいけません)

簡単ですよね?

 

同じく不許可を表す助動詞として「must」も使えます。

You may not smoke here.(ここでタバコを吸ってはいけません)
You must not smoke here.(ここでタバコを吸うのは禁止です)

では、この2つの不許可の意識の違いは何だと思いますか?

答えは「may」の方は許可が下りていない、
つまり政府なのか会社なのか何なのかは分かりませんが、
何か権利のあるモノが、その行為を許可していないという意識です。

一方の「must」の方は「とにかくダメ」、
どちらかといえば命令に近いような個人的な禁止の意識です。

なので、例えば「ガソリンスタンドでタバコを吸ってはダメ」、
。。。の場合は「must」を使うのが、より近い意識だと思います!!

なぜなら、別に法律で禁止されているわけではなく、
危ないからダメなわけで、許可云々の話ではないからです!!

この感覚の違いは、ちょっと大事なので覚えておいてくださいね^^

 

因みに助動詞では、否定の「not」は常に助動詞の後ろに置きます!!

理由は「not」が否定するのは常に「not」以下の内容だからです。

⇒ 英語の否定文の基本と作り方!「not」の使い方と感覚を掴もう!

許可しないのは「smoke here」、禁止しているのは「smoke here」、
だから「not」は助動詞の後ろで、否定したい内容の前になるという訳です。

You may not smoke here.(ここでタバコを吸ってはいけません)

英語の意識が分かっていれば「何故そうなるのか?」
。。。という文法の理由が分かるので英文の組み立ても簡単ですね♪

 

祈願の「may」

 

モントリオール

 

祈願の「may」は「~しますように」と訳されることが多いです。

May you succeed!(あなたの成功を祈る)
May your dream come true!(あなたの夢が叶いますように)

祈願文と呼ばれる「may」を使った表現は許可の延長上にあります。

どうして祈願は許可の延長戦にあるのかというと、
祈願には「神様にお願いする」つまり「神様から許可を得る」
。。。といったニュアンスがあるからです。

また、先ほどのも説明しましたが、許可は権利者から得るものです。

そして神様は絶対的な権利を持っていますよね?

その流れから考えると「may」に祈願の意識が生まれるのも納得できますね。

 

推量の「may」

 

助動詞 (2)

 

推量の「may」は「~かもしれない」と訳されることが多いです。

It may rain tomorrow.(明日は雨かもしれない)
It may be that we go out tomorrow.(明日私たちはお出かけするかも)
He may come, or he may not.(彼は来るかもしれないし、来ないかもしれない)

推量の「may」は文字通り可能性を表しています。

最後の文の「彼は来るかもしれないし、来ないかもしれない」なんて、
正に「may」の推量の意識を象徴する文と言ってもいいと思います。

可能性が高いわけでも低いわけでもなく「50%」といったところ!!

。。。そんな意識がそこにはあります^^

 

助動詞は日本語の意味で表面を捉えるだけでは使いこなせません!!

大事な事は、その意味が生まれてくる理由、
それぞれの助動詞が個々に持つ繊細な意識にあります!!

勉強する際に意味を覚えながら意識を捉えることで、
これまで覚えた英語を英会話で使えるようになれると思います。

勿論、そのためには参考書や問題集の問題を解いたり、
この記事を読んで、ただ「なるほど」って思っただけでは足りません!!

もっと重要な事は「理解したら実際にすぐ使う練習をする事」です。

 

助動詞が加わると、会話に話し手の意識が加わるので一気に難しくなりますが、
それは実際に使って「話す練習」を積み重ねることで克服できます!!

お薦めは「英語ぺらぺら君(中級編)」です。

 

【英語ぺらぺら君レッスン5(中級編)】

 

中級編には、初級編ではあえて使わなかった助動詞が含まれており、
初級編よりも会話の幅やニュアンスの理解を広げることが出来ます。

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普段、英語を話す練習を全くしていない私たち日本人にはぴったりです。

また、中級編を先に購入すると初級編を安く購入できるそうなので、
気合の入っている方はセットで試して練習してみると良いと思いますよ!!

使ってみて上達が実感できなかった場合はすぐに全額返金してくれますし、
保証期間も365日と長期で良心的なので試す期間が十分持てると思います。

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助動詞は種類自体は少ないですが、文に意識を与える品詞なので癖があります。

ですが、使いこなせると、これ程便利な品詞はありません!!

特にネイティブとの会話では、当たり前のように助動詞が出てくるので、
上級レベルの英会話を身に付けるためにも、しっかりマスターして下さいね^^

 

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