助動詞「Will」と「be going to」の意識やニュアンスの違い!

 

助動詞 (2)

 

前回は助動詞「Can」と「be able to」の違いをお伝えしました。

その違いについては学校の授業では教えてくれず、
むしろ「Can」=「be able to」と間違った意識を教えてしまっています。

ですが、テストはそれでもOKかもしれませんが、
英会話ではしっかりとした「ニュアンス」を捉えなければ使えません。

今回の記事では前回の「Can」と「be able to」の違いのように
助動詞「Will」と「be going to」の正しい意識の違いについてお話します。

 

助動詞「Will」と「be going to」の違い

 

助動詞 (1)

 

助動詞には似た意味を持つ、助動詞相当のフレーズが多く存在します。

今回ご話しするのは「will」に似た意味を持つ「be going to」なのですが、
多くの方が学校で「will」と「be going to」は同じと教わったと思います。

しかし、実は一見同じ意味に見えても「ニュアンス」に違いがあります。

例えば、以下の例文をご覧下さい。

I will go to school.(私は学校へ行くつもりです)
I am going to school.(私は学校へ行くつもりです)

この2つの文は、日本語にすると同じ日本語訳になりますが、
片方は「精神力(意志)」を表し、もう片方は「意図」を表しています!!

・will ⇒ 精神力(意志)
・be going to ⇒ 心積もり(意図)

つまり、「精神力(意志)」にを表現するならば助動詞「will」、
「意図」を表したいのであれば「be going to」を使うのが正しい使い方です。

 

イマイチ違いが分からないと思いますので、もっと分かりやすい例をあげます。

Will you marry me?(私と結婚する意志ありますか?)
Are you going to marry me?(私と結婚する意図ありますか?)

日本語訳が違うので、お気づきだと思いますが、
この文の場合、自然な意味になるのは「will」の方ですよね?

助動詞「will」は「意志」なので、特に「未来」に特化してはいません、
ですが「be goig to」は「意図」を表す為のフレーズです!!

なので「相手に結婚の意志」を問う時には「精神力(相手の意志)」が伴うので、
助動詞の「will」を使った表現が相応しくなるわけです。

一方、「be going to」は違います!!

「be going to」は単純に意図を表現するためのフレーズなので、
意志を聞く際にはあまり相応しいフレーズではありません!!

 

どうですか?

文に「精神力」が伴っているかいないかで使い時が違ってくるんですね。

今回お話しした助動詞「will」の意識やニュアンスについては、
以前、ご紹介した記事を読んで頂けると詳しく分かると思います。

⇒ 英会話のための英文法!助動詞「Will」の意識とイメージ!!

また、もう片方の「be going to」が、なぜ未来を表現できるのか?

こちらについても動詞「go」の意識を掴めば分かります!!

学校の授業では「go」=「行く」と教わりましたが、
本当の「go」の持つ意識は「立ち去る・進行する」というものです。

⇒ 英会話のための英文法!基本動詞「Go」のイメージを掴もう!

そして基本動詞「go」には「戻ってこない片道切符の意識」もあります。

つまり、「be=なる」、「go=進行する」、「to=~向けて」
この組み合わせが「未来を意味する」のは必然という訳なんですね^^

 

よく、助動詞「will」と未来を表現する「be going to」の違いを調べると、
参考書やインターネットには、こんな風に書かれています。

・Will ⇒ その場で決めた未来を表す
・be going to ⇒ 以前から計画していた未来を表す

確かにそれでも「will」と「be going to」の違いにはなっています!!

ですが、それだけでは使い方を覚えただけで不十分です。

お話ししたように、単語の意識を拾えば使い時が違うのは当たり前なのです。

・will ⇒ 精神力(話し手の意志) ⇒ 未来(意志)
・be going to ⇒ なる + 進行する + ~向けて ⇒ 未来(意図)

どちらも、単語の意識から「未来を表現する形」が生まれていますよね?

 

英語を勉強する際には表面だけ意味を捉えてもダメです!!

単純に日本語の意味だけではなく、意識を捉えられるようになれると、
そこからフレーズや文の意味が読み取れるようになれます。

意識を理解しながら勉強するのとしないのとでは、雲泥の差があるんですね。

 

例えば、今回お話しした「will」と「be going to」でもそうですが、
前回お話しした「can」と「be able to」でも全く同じ事が言えます。

英語で「~できる」を意味する「be able to」で使われている単語、
「able」は形容詞でいうと「できる」という意味です!!

つまり、「be=なる」、「able=できる」、「 to=~向けて」、
この単語の組み合わせが「~できる」を表現するのも必然な訳です!!

⇒ 助動詞「Can」と「be able to」の意識やニュアンスの違い!

 

いかがでしょうか?

こんな感じで英語は「意識を捉える」と簡単になりますよ♪

意識を捉えたら後は、法則に従って並べるだけで文が完成します!!

そして法則とは文法のことで、使って初めて身に付けることが出来ます。

なので、教科書や参考書に噛り付いて理解するだけではダメですし、
この記事を読んで理解したつもりや気づきを得るだけではダメです。

気づきを得たら、まずは「すぐ使う事」が何より大事です!!

よく「勉強をしているけど英語を話せないと悩んでいる人」がいますが、
その一番の原因は「英語を話していないこと」にあります。

 

助動詞 (3)

 

そこで、お薦めなのが「英語ぺらぺら君シリーズ」です。

⇒ 英語ぺらぺら君(初級編)の内容と効果!!

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この教材は1レッスン辺り、初級編が約20分、中級編が約30分の教材で、
今流行りの聞き流し教材ではなく、話すことに重点を置いている教材です。

レッスンの中で、繰り返し何度も何度も話すことを強要されるので、
「ぼーっ」と聞き流すのではなく、実際に英語を話さなければなりません!!

それも、ただレッスンで流れた音声を繰り返すのではなく、
質問されたことに対し「自分の言葉で考え、話す必要」があります。

今回お話ししたような「英語の意識」を掴みたいのであれば、
助動詞、形容詞、副詞、前置詞が、たくさん出てくる中級編がお薦めですが、
基本を抑えて海外旅行レベルの英語を身に付けたい人には初級編がお薦めです。

 

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初級編も中級編も上達が感じられなかった場合は全額返金保証がついてますし、
ブッシュ元大統領の通訳を務めた同時通訳者が監修人を務めている教材なので、
クオリティもしっかりしています!!

 

英会話の練習をしているのに「多くの日本人が失敗してしまう理由」は、
英語を理解したつもりで満足してしまい、話す練習を怠っている点にあります。

英会話を身に付けたいのであれば、読んで納得して終わり、
参考書や問題集で穴埋めや選択を解いて理解したつもりで終わりではなく、
とにかく「しゃべる練習」を始めるようにして下さいね^^

 

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