動詞と前置詞の組み合わせ!英会話に必要な英熟語を暗記しよう!

 

熟語 (4)

 

英語には単語と単語がくっつくことで意味が変わってしまうものがあります。

その中でも特に多いのが動詞と前置詞がくっついた句動詞なのですが、
それぞれ単体の単語の意味は理解できても句動詞になることで、
意味が予測できなくなってしまうものも多くあります!!

今回はそんな動詞と前置詞の組み合わせ「句動詞」についてお話します。

 

英熟語の覚え方

 

熟語 (2)

 

英熟語で最もよく使われるパターンの動詞と前置詞の組み合わせですが、
前回の記事でお話したとおり、知識と暗記で覚える2つの方法があります。

⇒ 英熟語の意味とニュアンス!熟語は知識と暗記の2つで覚えよう!

一部の述語は動詞と前置詞などの知識から意味が予測ができます。

The police promised to look into the matter.
(警察はその件を調査すると約束した)

この文では「look into」が使われていますが、
「”look”の”見る”のニュアンス」や「”into”の”~の中へ”のニュアンス」から、
「”look into”は”調査する”というニュアンスだな!」と掴めると思います。

一方、一部の句動詞は暗記に頼るしかありません!!

I never get around to updating it.
(なかなか更新まで手が回りません)

こちらの文では「get around」が使われていますが、
「”get”と”around”の組み合わせ」で「とりかかる」を連想するのは難しいです。

なので、熟語を覚える際には知識と暗記の2つの方法を使いましょう!!

 

熟語が分からないと会話が理解できない!!

 

熟語 (1)

 

熟語に使われる動詞や前置詞は単体では簡単なものばかりです。

具体的には。。。

bring , check , come , get , go , keep , look , move , pass , put ,
run , sit , sleep , stand , stop , take , turn , walk …etc.

about , around , down , in , off , on , over …etc.

ですが、これらの単語同士が組み合わさることで、
思いもしなかった意味やニュアンスになる句動詞がかなりの数あり、
それが理解できないと英語を理解するのは難しくなります。

特に、英会話や映画・ドラマなどの聞き取りでは、

一見簡単な英語なのに、句動詞になった途端に全く理解できない!!

。。。なんて現象が起こってしまいます。

なので、熟語を覚える際には動詞・前置詞単体の理解度を深めながら、
それと同時に熟語(句動詞)を暗記する必要もでてきます。

もし、聞き取るのは簡単で単語単体の意味も文法も分かるのに、
聞いている内容が理解できない場合は、熟語を覚えるようにしましょう!!

 

動詞と前置詞を使った熟語

 

熟語 (3)

 

せっかくなので、動詞と前置詞を使った熟語をいくつかご紹介します。

動詞のニュアンスがこうで、前置詞のニュアンスがこうだから、

「この動詞と前置詞の熟語はこういう意味になりそうだ!!」

。。。と、知識からのアプローチをしながらご覧になってください!!

 

では行きます!!

I will bring about a change in her life.
(私は彼女の人生に変化をもたらすでしょう)

The owner will bring down the prices.
(オーナーはその価格を下げるつもりだよ)

My girl friend will check on me.
(彼女が僕を詮索してくるんだ)

Check this out! It’s amazing.
(これ見てごらんよ!凄いよね)

I can’t get over the jet lag.
(時差ボケがなおらないんだよ)

She will come around to my opinion.
(彼女は私の意見を飲むよ)

He always comes up with a new idea.
(彼はいつも新しいアイデアを思いつくんだ)

What’s going on?
(何ごとだい?)

What are you looking for?
(何を探しているの?)

He took on extra work.
(彼は残業を引き受けた)

 

どうですか?

動詞や前置詞、それぞれの単語の意味やニュアンスを意識しながら、
熟語を理解することができましたか?

熟語の理解には単体の単語の理解はもの凄く大事で、
暗記だけで覚えるのも良くありません!!

例えば、

What are you looking for?(何を探しているの?)

この中で使われている熟語「looking for」を理解するときには、
ただ単純に”探す”と暗記して覚えるのではなく、

「”look”の意味はなんなのか?」「”for”の意味はなんなのか?」

それを意識しながら覚えるのが大切です!!

 

熟語には複数の意味・ニュアンスがある!!

 

熟語 (2)

 

さて、そんな熟語ですがもうひとつ大切なことがあります。

それは熟語には漢字の組み合わせと同じように無限の組み合わせがあり、
しかも、同じ熟語でも使われる文章によって微妙に意味が変化することです。

例えば「take on」という熟語、

これは、日本語訳で考えると「引き受ける」「雇う」「相手する」など、
文章によって様々な意味・ニュアンスを持ちます。

He took on extra work.(彼は残業を引き受けた)
I’m going to take on more workers. (もっと多くの労働者を雇うつもりだ)
I’ll take you on at tennis. (テニスでひと勝負しよう)

こんな感じで、使われる文によって意味が変わります。

なので、暗記で覚えようとすると、ひとつひとつ意味を覚えなくてはなりません。

ですが、単語単体のニュアンスを深く理解し知識で覚えれば、
意味をひとつひとつ覚えなくても感覚的にわかるようになります。

 

今回使われている動詞「take」のニュアンスは、
「手に取る」「選び取る」「受け入れる」「選択する」といったもので、
目の前のものを「ひょいと手に取る」ようなイメージです。

一方の前置詞「on」のニュアンスは、
「接触」「線上」「進行中」「圧力」「支える」といったもので、
そのイメージは「何かの上に乗っかっている」というイメージです。

これらのニュアンスを知識として掴むことで、
「take on」=「引き受ける」「雇う」「相手する」などと、
ひとつひとつ覚える必要なく感覚的に熟語が使えるようになります。

 

よく私達日本人は英単語や英熟語を覚える際に、

Aという英単語 = BやCやDという日本語の意味がある

。。。と、こんな感じで覚えてしまいます。

ですが、英単語を覚える際はそんな風に覚えてはいけません!!

Aという英単語 = こういうニュアンス・イメージだからBとCとDも表せる

このように覚えるのが何よりも大事です。

そしてそうやって覚えることで、
熟語も意味を覚えなくても感覚である程度つかめるようになり、
英会話や聞き取りなどにも生きてきます。

英単語や英熟語を勉強する際は、単語や熟語が持つ、
それぞれのニュアンスに注目するようにしていきましょう!!

 

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