ちょろの自己紹介＆ヘナチョコ英語暦！！

サイドバーでも簡単にプロフィールを書かせて頂きましたが、
ここで私の英語の経歴を紹介します。

私の英語経歴なんて見なくていいや～という方は
こちらから英会話の勉強法にお進み下さい☆

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ちょろのヘナチョコ英語暦

私は普通より、かなり落ちこぼれな学生時代を過ごしました。

今でこそ、英語でコミュニケーションを取れるようになり、
カナダでの生活を通じて世界中にたくさんの友人ができましたが、
特別に英会話が出来たわけではありません。

中学までの成績は良かったですが、高校以降はずっと落ちこぼれでした。

私が本格的に英語の勉強を始めたのは、高校卒業後の専門学生の時、
そして専門学校を卒業して１０年、３０歳になり海外へ行こうと決めた時です。

今思うと、もっと早く始めて、もっといろいろな国に足を運び、
たくさん経験を積んでいれば良かったなぁ。。。と思っています。

英語の学習暦だけは長いですが、全然ダメダメな私の英語暦を見ていただいて、
そんなヘナチョコでも「話せるようになるんだ」と思ってもらえると嬉しいです。

幼稚園の時の英語暦

私が始めて英語に触れたのは、幼稚園の年長の時です。
当時、近所に住んでいた同級生の母親が、
個人の英語教室を開いていたので、そこに通っていました。

幼児の英語教室と言っても、カルタ取りみたいなゲーム中心で
英語で楽しく遊ぶというものでした。

今の幼児教室は、もっと英会話の勉強をするのかもしれませんね。

その英語教室への通学は小学校入学と同時に、
同級生の引越しが理由でなりなくなりました。

小学校の時の英語暦

次に英語に触れ合う機会ができたのは小学校２年生の時、
同級生の女の子と一緒に大手の英会話教室に入りました。

なぜ、その英会話教室だったのかは覚えていませんが、
入校した理由は、その女の子と仲が良かったからです。

その英会話スクールも幼稚園の時の英会話スクールと一緒で、
ゲームをしたり歌を歌ったりして英語と楽しく触れ合いましょう。
というものでした。

私の家の両親は教育熱心で、私はたくさん習い事をしていたのですが、
小学校４年生になったときに、その子が引越しをしてしまい、
同時に学習塾へ通うということで英会話教室を辞めることになりました。

今思えば、英語が好きになれたのは、
幼児期と小学校時代の英語教室のおかげだったと思います。

高い学費と教材費を出して通わせてくれた、両親には本当に感謝です＾＾

中学校の時の英語暦

中学に進学したら当然、英語の授業が始まりますが、
学習塾のおかげなのか英語教室のおかげか英語の成績は良く、
高校は県内でもそこそこの進学校へ通うことができました。

成績が良いと勉強って面白く感じますよねｗ

高校の時の英語暦（ヘタレ期）

ここまで順調だった私の英語暦ですが、高校に入ると一変します。

多くの人が経験したことがあるかもしれませんが、
高校って、みんな同程度の学力の人が集まるじゃないですか？

中学までは塾に行っていたおかげで勉強する時間があったのですが、
高校生になって、完全に自由になったおかげで遊び回るようになり、
２年生の頃にはクラスでも後ろから２番目の成績になっていました。

英語に限らず勉強ってそうですが、わからないとやる気なくなりますね
（根性がもともとへなちょこなだけかもしれませんが＾＾；）

また、それに拍車をかけたのが、マイブームだった麻雀！
悪友と一緒に授業をサボり、部室にこもって麻雀三昧（笑）

高校を卒業する頃には、英語どころか全教科赤点ギリギリという体たらくで、
当然大学など進学できるわけもなく、めでたくフリーターになりました。

専門学生の時の英語暦

（英語の専門学校） 

フリーターになって約２年、２０歳を過ぎた頃、
「そうだアメリカへ行こう！！」と突然思い立ちます（笑）
「留学して何をしたい！」というものがあったわけではなく、
「留学すれば何かが変わるかも？」という漠然とした期待です。

そこで留学を斡旋している専門学校へ借金して入学しました。

その専門学校は、ニューヨークを中心としたアメリカの大学と提携していて、
ＴＯＥＦＬの基準点をクリアさせ進学させるというものでした。
学校での成績は中の下（あ、嘘です、盛りました！！下の上です＾＾）

いざ留学。。。とそのタイミングで家庭の経済事情が苦しくなり留学を断念！

専門学校の同級生達がアメリカへ向かう日、空港へ見送りに行った私は、
同級生が出発するときは、一緒にハシャいで何も感じなかったのですが、
見送りの後、同じく留学を諦めた友人と無言で帰宅していました。

（成田空港で同級生の見送り）

その時は「羨ましい」とか「悔しい」とかじゃなく、
なぜか「悲しい」「寂しい」と、感じたのを今でも覚えています。

多分、専門学校がすごく楽しかったことと、
留学を諦めたことが初めて現実的に実感できたからだと思います。

社会人の時の英語暦（ターニングポイント）

それから約１０年、英語の勉強などするわけもなく、おちゃらけた日々ｗ

しかし３０歳も近くなり「このままでいいのだろうか？」と考えるようになりました。
（なんか３０歳って節目ですよね？）

そこで、今しかできない面白いことを考えたところ、
「そうだワーキングホリデーへ行こう！！」と思い立ちます
（１０年経ってもと思考が変わってないですね）

でも、本当は留学できなかったことへの後悔がずっと棘のように刺さっていました。

そこでワーキングホリデーについてよく調べてみたところ

ワーキングホリデーに行く殆どの人が英語を話せず苦労すること、
せっかく海外に行っても１年間日本人同士で過ごして終わってしまうこと、
多くの人がワーホリの経験を活かせないのは英語力が低いからだということを知り、

１０年越しの夢、「行くなら絶対失敗したくない！！」と思い、

日本人が英会話を苦手な理由から調べ始め、克服するための勉強法、
それだけではなく私のような飽きっぽい性格の人でも長く続ける方法を探し回り、
巷でいわれている様々な方法を実践しました。

そして見つけた「飽きっぽい自分でも楽しく続けられる英会話」の勉強法！！

もちろんそれで渡航後に全く英語に苦労しなかったのか？と言われると
そんなことはないですし、渡航した後の方がむしろ躓くことが多く、
今までにないくらい、たくさん英語を勉強しました。

（その辺の失敗談は、折を見てメルマガででも紹介していこうと思います）

ただ、そんな感じで英語の勉強を懲りずに続けていたおかげで、
多くの人と出会い２００人以上の外国人の友達を作ることができました。

カナダではバンフでカメラマンをしながら、
多くの友人とパーティーを楽しんだり、釣りに出かけたり
登山をしたり、スノーボードをしたり。。。

最高の景色の中で大好きなアウトドアを楽しんでいます。

（カナダでの生活の様子）

そこでわかったこと、英会話はコミュニケーションのためのツールでしかないけれど
そのおかげで世界が圧倒的に広がり、楽しい生活が送れるとわかりました。

英会話をできるようになりたい人は多くいると思います。

みんなそれぞれに目標があって、その目標の先に楽しいことがあるから
英語の勉強だって「頑張れるのではないかな～？」と思います。

あなたの英語学習の目的はなんですか？

英会話をができるようになって海外旅行を個人で楽しむことですか？
TOEICで高得点を取って、昇進したり転職してより良い生活を送ることですか？

英語は、諦めず学習を続けていけば必ず上達します。

いろいろと挫折してしまうこともありますが、たかが言語です。
その目標は絶対叶えることができます！！

（サイト管理人　：　ちょろ） 

このサイトでは、そんな英語を上達させたいと思っている方々に、
英語や英会話上達のヒントになる情報をご紹介していきたいと思います^^

それでは、よろしくお願いします☆

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