英文法は英語の設計図!文法力をアップさせて英会話を習得しよう!

 

文法

 

英語を勉強している人の多くは、英会話の習得を目標にしている人が多いと思います。

やっぱり、英語が話せると仕事や旅行などでも選択の幅が広がって、
人生がより楽しくなりますし、人脈や収入などにも大きく影響してきますよね?

それに比べると「文法」は地味なので、英語の試験のためと思われてしまいがちです。

中には「英会話には文法なんて必要ない」とまで言う人もいます!!

ですが、文法は英文を組み立てるためのルールです!!
それを知らずして、正しい英文や会話文を作ることはできません!!

今回は、これまでお伝えしてきた「英文法の学習法」をまとめてみたいと思います。

 

英文法と英語・英会話の関係

 

リスニング (1)

 

英語には文法を始め、リスニング、スピーキング、発音など様々なスキルがあります。

それらのスキルを「ひとつの家を作るスキル」として例えると以下のようになります↓

・英文法     ⇒  家を建てるための設計図(インプット)
・英単語     ⇒  家を建てるための材料(インプット)
・リスニング力  ⇒  家を建てるための知識(インプット)
・リーディング力 ⇒  家を建てるための知識(インプット)
・スピーキング力 ⇒  家を建てるための技術(アウトプット)
・ライティング力 ⇒  家を建てるための技術(アウトプット)
・発音      ⇒  家を建てるための技術(アウトプット)

以前にブログ内の記事で、基礎が抑えられていない状態で、
ネイティブの真似をして無理に英語を話そうとするとかえって滑稽になる!!

。。。というお話をしましたが、その原因は正にここにあります!!

なぜなら、例え一流の大工でも設計図無しでは立派な家は建てられないからです。

もちろん、培った技術と経験で、それらしい建物は作ることはできますが、
やはり設計図なしでは、隙間風や雨漏りがする家になってしまうと思います!!

英語でもそれと同じことが言えます。

文法力が弱いと、正しくない文章になってしまいますし、
英語の理解や正解不正解の判断すらできなくなってしまいます!!

 

このお話をすると「ネイティブは文法なんて無視しているじゃないか」と言われます。

ですが、彼らが文法を無視できるのは彼らが英語のネイティブだからです。

彼らが自然な英語を話せる理由は。。。

英語のネイティブとして英語環境に生まれて、
幼少の頃から正しい英語も間違った英語も膨大な量の英語に触れて、
間違った英語を話したら自然に正してくれる周りの人間がいたからに他なりません。

私達も日本語を覚えたときはそうではありませんでしたか?

長い時間かけて日本語に触れて、親や学校の授業で日本語を習い、
それでやっと日本語のネイティブとして自然な日本語を使えるようになりました。

英語もそれと同じです。

英語のネイティブが、普段日常的に使っている自然な英語、
それを形だけ真似るだけでは「自然な英語」は使いこなせるようになれません!!

 

英文法と自然な英語を結びつける!!

 

コラム (1)

 

そんな英語の設計図「英文法」ですが、覚えただけでは使うことはできません!!

家を建てるときに「なぜ設計図がそうなっているのか?」
その理由が分かっていないと戸惑ってしまいますよね?

学校の英語教育では単純に文法のルールを教えてくれるだけで理由、
つまり「なぜ、英文法がそうなっているのか?」については教えてくれません。

実際、あなたも学校の授業などでは「これは、こうだから覚えておけ!!」
。。。といった感じで、理由も説明もなく、暗記で英語を教わりませんでしたか?

それじゃ、英文を組み立てられない「使えない文法」になってしまうのは当然です。

 

英文法には、それがそうなっている理由が必ずあります!!

例えば「疑問文」や「感嘆文」では、英語の語順が変わるのはなぜだと思いますか?

その理由は、語順を変えることで通常文とは違う感情が込めて話していますよ、
。。。と分かりやすく明確に周囲の人に伝えるためです!!

他にも「命令文」で主語がなくなる理由、

それも英語の構成に不可欠な主語をなくし、分かりやすく感情を伝えるためなんです。

 

英文法には、必ず「そのルールが生まれた理由」があります!!

そして、その理由は必ず感情から生まれた理由です。
なぜなら、言葉というのは「感情やイメージを伝えるためのもの」だからです!!

なので英語のルールである文法も「何かしらの意図」から生まれています。
(※その辺に関してはこちらからごらんください)

だから、今まで暗記で覚えてきた英文法を理由や感情から理解できれば、
家を建てる際に「これは耐震のための設計なんだ」と理解できるのと同じ感覚で、
英文法の知識を活かして、自然な英文を組み立てられるようになれます^^

 

インプットとアウトプットの差!!

 

英語 (5)

 

さて、そんな英語ですがインプットとアウトプットには大きな差があります!!

建物で例えるなら、設計図と実際に建てた家とでは差があるように、
英語も同じで、理解できる英語と自分から発信できる英語には差があります。

ですが、その差は限りなく「ゼロ」に近くなるまで埋めることができます。

⇒ 英語や英会話習得のために!インプットとアウトプットを学ぼう!!

そのために重要なことは以下の2つです↓

1.インプットした内容の理解度を高める
2.インプットの量を増やす

 

これは家「ベテラン大工と新人の大工の違い」に少し似ています!!

ベテラン大工であれば、設計の意味も深く理解していますし、
これまで「家をたくさん建ててきた」という実績による経験がありますよね?

ですが、新人はベテランに理解度も経験値もおよびません!!

その結果、ベテランの方が新人より、良い家を建てられる可能性が高いです。

英語もそれと同じです。

文法を始めとした基礎の理解度が深く、経験値も高ければ高いほど、
正しい英語を瞬間的に組み立てるための準備ができるというわけなんです!!

 

英語は学習の順番が重要!!

 

文法 (1)

 

英語は学習の順番が何よりも重要です!!

⇒ 英文法の効率的な学習法!文法力を上げて英会話をマスターしよう!

当たり前ですが「文法」が分かっていないと、文は組み立てられないですし、
聞いたり読んだりした際にも、理解することが難しいですよね?

また、その際には同じ文法でも前の文法項目を深く理解していないと、
次の文法項目を学習した際に理解できない。。。なんてことがよくあります!!

 

例えば具体的な例をあげると。。。

文法で関係代名詞が苦手なので、関係代名詞を一生懸命勉強したとします。

ですが、大抵それだけでは苦手な関係代名詞を克服できません!!

なぜなら関係代名詞は、それ以前の文法項目である

品詞、文型、副詞、前置詞、従属接続詞。。。などが理解できていないと、
根本的に理解することができないからです!!

なので、必ず英文法の学習は「1 ⇒ 2 ⇒ 3」と順番通りやってきましょう。

 

文法が理解できないと。。。

 

基礎 (1)

 

文法が理解できないと、英語をやっていく上で以下のようなことが起こります↓

1.英文を自分の力で組み立てることができません
2.次に来る単語の予測ができないので、長い英語が聞き取れません
3.文章の構造が分からないので、何度も読み返しをしてしまう
4.長い文章になると、かたまりで捉えて理解することができない
5.TOEICの文法問題で点数が稼げません
6.TOEICの読解問題を時間内に解き終えることができません
7.文章を書く時や話す時に、文法的に正しい文を組み立てられません

このように、英文法がしっかり理解できていないと、
英語を勉強する際や英語を実際に使っていく際にも支障がでてきてしまいます。

⇒ 文法を理解できないと英文が組み立てられない!英語学習の落とし穴

同時通訳や翻訳などの英語を使った職業に就きたいのであれば話は別ですが、
海外旅行や日常英会話程度の英語であれば中学生レベルの文法で十分です。

まずは、最低でもそのレベルの文法力を身に付けて、
それからリスニングなどを本格的に始めるようにしてくださいね^^

そうすることで理解度が増し、勉強が効率良く楽しくできるようになりますよ♪

 

文法力不足だとリスニングもスピーキングもできない

 

リスニング (4)

 

文法力が低いと、語彙力やリスニング力が高くて英語を聞き取れたとしても、
内容を正確にしっかり理解していくことができません!!

例えば、以下の例文を見てください↓

“The lady talked about in this little town known for its wine is
a golf player nobody thought would be great.”

この例文で使われている単語はどれも簡単なものばかりですよね?

ですが、これを読んだ際に理解できない文法力では、
当然、話の中で聞いた時に瞬間的に内容を理解できるはずがありません!!

 

また、話す時も間違った英語になってしまい、聞き手が苦労してしまいます。

例えるならこんな感じです↓

× Do you know where is the nearest bank?
(あなたは知っていますか?一番近い銀行はどこですか?)

○ Do you know where the nearest bank is?
(あなたは一番近い銀行がどこか知っていますか?)

もちろん、この程度の間違いならば、相手も簡単に理解してくれますが、
もっと大きな間違いやビジネスの場でだったら、あまり好ましくないですよね?

英語はコミュニケーションのためのツールです!!

どうせ使うのなら、聞いた時に内容を正確に理解できた方が良いですし、
聞く相手にも苦労させない英語を話せた方がいいです^^

⇒ 英文法と英語の関係!リスニングとスピーキングを上達させよう!

そのためにも、設計図である「英文法」はしっかりと勉強しておきましょう!!

 

英文法を鍛えるためのお薦めの講座!!

 

リスニング (5)

 

英文法を深く理解し、理由や感情を掴むためには品詞から学ぶのが大事です。

⇒ 英文法で英語を制す!TOEIC&英会話のためのお薦めの勉強法!

品詞とは、ご存知の通り、名詞、動詞、形容詞、副詞など英語の最小単位で、
助詞のない英語は、この品詞同士の関係や語順によって意味が決まります!!

それだけに、品詞の理解は英文法を習得する上で重要な項目のひとつです。

 

英文法は建築で言えば、その設計図!!

設計図を理解し、使いこなせるようになることが英語上達の基礎になります。

そのためには以下の講座がお薦めです↓

初心者はこちら ⇒ ゼロからの英語やり直し教室New Beginning

上級者はこちら ⇒ 1年でTOEIC900点!分かる!解ける!英文法!

英語は日本語よりも文章の型やそれぞれの品詞や語順が重要視される言語です。

その英語のパターンを掴み、理由から理解することで自然に使えるようになります。

 

ネイティブが子供でも英語を簡単に話せる理由は、

文法を感覚的に習得するための長い時間の積み重ねがあったからです!!

なので、彼らは小さくても「立派な英語の家」を建てることができます。

ですが、幼少期から英語に触れてきていない私達日本人は、
まずは英語を構造的に理解し、それを感情と結びつける作業が必要です!!

形だけネイティブの真似をして、理由も分からない英語を覚えるのではなく、
一見遠回りに感じますが、英語は文法から身に付けることから始めましょう!!

無料体験コーチング実施中 ⇒ 英語が口から出て来なくて悩んでいるあなたへ!

 




※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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4 Responses to “英文法は英語の設計図!文法力をアップさせて英会話を習得しよう!”

  1. oto より:

    ところで文中に書かれている

    The lady talked about in this little town known for its wine is a golf player nobody thought would be great.

    の意味はなんなんですか?

    • choro より:

      コメントありがとうございます。

      “The lady talked about in this little town known for its wine is a golf player nobody thought would be great.”

      ワインで有名なこの小さな町で話題になっているその女性は誰も素晴らしい選手になるとは思わなかったゴルフ選手です。

      。。。になります。

      書いてませんでしたね^^;

  2. より:

    通りがかりの者ですが例文の
    a golf player nobody thought would be great
    は、thought、 would beと動詞が並んでいますが英文として正しいのでしょうか?

    • choro より:

      コメントありがとうございます。

      これは正しい英文ですよ、少し難しい文なので、どれが動詞扱いでどれが修飾語扱いなのかが一見分かりづらいですよね。

      a golf player nobody thought would be great

      この部分は「a golf player」を「nobody thought would be great」が修飾していて、「誰も偉大になるとは思わなかったゴルフ選手だ」になります。

      誰も思っていなかった ← 偉大になるとはね

      。。。です。

      因みに文章全体での区切位置はここになりります↓

      The lady talked about in this little town known for its wine is / a golf player nobody thought would be great.

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