速読で英語の理解力と瞬発力をアップ!長文読解の苦手克服のコツ!

 

リーディング (3)

 

英語の理解力を上げて読解力を上げるには「速度」がお薦めです!!

私達は「精読」は授業でやってきていますが「多読」は全くやっていません。

なぜなら、日本の教育は受験で少しでも点を取るためにあり、
英語の構造を理解させるための「分析」に時間を割いているからです。

実際、あなたは学校で「英語をひたすら読む授業」をやったことありますか?

きっと、多くの人が「文法や単語を覚える授業」だったと思います。

実はこれが日本の英語教育の最大のミスと言えます。

今回は、日本の英語教育についてのお話と、
英語の理解力と瞬発力をアップさせるための方法をご紹介致します。

 

日本の英語教育最大のミス

 

リーディング (2)

 

日本の英語教育最大のミスは「分析」にあると、私は思っています。

もちろん、英語の構造を知るためには「分析」は大事なものですが、
日本の教育では、まるでバカの一つ覚えのように分析しかやりません^^;

ですが、それと同じくらい重要なのが使う練習です!!

さらに日本では受験があるので、例え生徒が全く理解できていなくても、
次から次へと難しい英語を叩き込んでいかなければならない仕組みになっています。

 

なぜ「そのように感じたのか?」には、実は理由があります。

それは私がカナダに渡り、語学学校に入ったばかりの頃の話です。

クラスメイトにスイス人の女の子がいたのですが、
彼女は授業で「受動態」を習っていた時に、その構造が全く理解できず、
私に「なんでそうなるのか?」不思議そうに尋ねてきました。

私は丁寧に受動態では「目的語が主語になって。。。」と、
基本的な受動態のルールや文法を一生懸命教えてあげたのですが、
結局、その子は理解できませんでした。。。^^;

しかし、そんな彼女ですが「全然英語を話せないのか?」と言えば、
そんな事はなく、普通に意味の通じる英語を話せるんです。

それも他の文法をよく理解している日本人よりも数段上のレベルです。

そこで、初めて気が付いたのですが。。。

実は「構造を理解する」のと「英語が使える」のとは全然別物なんですよね。

ヨーロッパなど英語圏以外の人が文法が苦手でも英語を話せる理由は、
文法や構造はよく知らなくても、使う練習を多くしてきているからなんです。

 

しかし日本の英語教育は、とにかく構造重視なので、
構造が間違っていると、意味が通じていても不正解になってしまいます。

その結果「聞く」「読む」「話す」「書く」などの英語を使う際に、
英語の構造を考えてからじゃないと使えない癖がついてしまいます。

そして更に厄介なのは、私達は長年それを教育されてしまっていることです。

よく英会話で「咄嗟に言葉が出てこない」だとか「文法を考えてしまう」
。。。といった話しを耳にしますが、原因の多くは「分析癖」にあります!!

また、たまに「英語を話すには文法は必要ない」
。。。などと言う人がいますが、最低限の文法力は絶対に必要です。

私達日本人が英語を使えない原因はそこではなく、
中途半端な文法力しかないくせに「話す練習」すらも全くしない点にあります。

 

英語は「他の人達とコミュニケーションをとるためのツール」なので、
授業のような構造分析も大事ですが「使えるようになること」の方が大事です!!

そのためには、長い間教育され続けてきた日本流の学習法を抜け出して、
英語を使う際に無意識に行ってしまう「分析する癖」を無くす必要があります!!

 

分析癖を無くすには速読が一番!!

 

リーディング (1)

 

では「その分析癖」を無くすにはどうしたら良いのでしょうか?

私達日本人が英語を理解しようとする際に起こなってしまうこと、
それは英語を日本語の語順に並べ替えて、日本語に翻訳する作業です。

なので、私達が「その分析」を癖を無くすには、
まずは英語を日本語の語順に並べ替えて翻訳しないこと、
つまり英語をそのままの語順で理解することが必要になってきます。

以前に文法の学習法でも少しお話しましたが、
英語は固まりの言語であり「単語と単語の配置」によって意味が決定します。

 

それを学校で習ってきた英語の「分析」という方法を使って、
日本語の語順に並び替えていては、英語を使えるようにはなれません。

大事なのは、英語を意識することなく理解できるようになり、
分析せずに「そのままの語順」で意味を受け取れるようになることです。

そして、そのために最も適している勉強法が速読です!!

 

なぜなら、難しい本は辞書や構造を調べれば理解できますが、
実際に英語を使う際には「そんなことをやる時間」はありませんよね?

なので、そういった分析癖を無くすためには、
理解できるギリギリの速さで読む訓練は非常に効率が良いです。

分析癖を無くす訓練は、
リスニングやスピーキングやライティングでもできますが、
自分で自由に英語の速度をコントロールできるリーディングが最も適しています。

そして速く読むためには、当然「簡単な英語」でなければ無理です。

なのでリーディング用の本は、
苦労して読める難しい英語の本ではなく、
簡単にスラスラ読める本を使うのが良いというわけなんです。

具体的には、前回ご紹介したペンギンリーダーズラダーシリーズがオススメです。

両シリーズとも本のジャンルや種類も豊富でレベルで分かれており、
自分にあった「読みたい本」が簡単に見つかりやすいので探してみてください♪

 

前のページ ⇒ ペンギンリーダーズとラダーシリーズで英文の読解力を高めよう

次のページ ⇒ やっぱり出合いの数が大事!リーディング力と読解力UPの秘訣!

 




※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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4 Responses to “速読で英語の理解力と瞬発力をアップ!長文読解の苦手克服のコツ!”

  1. 東京タワー より:

    こんにちわ。初めて投稿します。確かに‥TOEICとかでもそうですが、「分析」に時間を割いているのは英会話でも同じことですが、
    どこの仕事や学習もスピード大切ですよね。

    私もリーディング弱いので、まだまだ勉強しないとですね。。

    • choro より:

      >東京タワー 様

      はじめまして、コメントありがとうございます^^

      言葉を使う際に「分析」をしてしまうのは悪い癖ですよね。
      実は私はリーディングが一番、学習の方法が豊富で、
      改良の余地があるものだと思っています。

      私もまだまだまだまだなので、勉強していきたいです。

      お互い英語の勉強頑張りましょうね♪

      • 東京タワー より:

        choroさん☆

        早速のコメント、有難うございます。
        リーディングは私が一番、苦手な分野で、
        リーディング克服コンテンツはこのブログ内にありますでしょうか。
        じっくり探してみたいと思います。今後とも宜しく御願い致します。

        • choro より:

          >東京タワー 様

          コメントありがとうございます^^

          そうですね、リーディングが苦手な原因はなんですか?
          まず、それを特定するのが大事だと思いますよ♪

          ブログ内でもちょこっとお話しましたが、
          私は最初に分厚いリンカーンの伝記に挑戦して撃沈しました。

          原因は単純に私の文法力や単語力では難しすぎたからです^^;

          もし、そういった基礎が原因ではなくて、
          東京タワーさんが既に文法や単語がもの凄く得意だったとすると、
          考えられる原因は、それらの使い方が定着していないからだと思います。

          自分の実力では、難しい本を読むのも勉強になりますが、
          英語はその英語と出合った数だけ定着しやすくなるので、
          レベルを下げて簡単な本の速読と多読をしみてはいかがでしょうか?

          こちらにリーディングのまとめを書いたので参考にしてもらえたら嬉しいです↓

          ⇒ リーディングで英語脳を身につける!お薦め教材とペーパーバック!

          簡単な本を内容が理解できる最高速度でたくさん読みまくる!!
          これは本当にお薦めのリーディング学習法です(私はそう思ってます)

          簡単なもので勉強すると、ちょっとつっかえたりした時に、
          自分の弱点が鮮明に分かるのでいいですよ^^

          英語の勉強って終わりがないから大変ですよね。。。

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