英文法が苦手な方へ！効率良く確実に確かな結果が得られる学習法！

文法が嫌い！！。。。という方は多いですよね？

もう、学生のころ散々勉強してきたし、テストの点数も酷かったし、
英文法って聞くだけでも拒否反応が！

でも、英文法ができていないと文が組み立てられないので、
相手に言いたいことが伝わらないですし、
ＴＯＥＩＣなどの試験でもすべてのパートにおいて点数が伸びません。

また、ビジネスでのメールや電話でも、
解釈を間違えれば誤解を招いたりトラブルの基になります。

そこで今回は、英文法が苦手な方に文法の勉強法をお伝えします。

英文法を本気で学ぶならこの方法！

早速ですが、その英文法の勉強方法をお伝えしますね。

まず、文法の参考書・問題集を1冊入手して、最初の項目から順に見て行きます。
その際は、できれば解答の解説が詳しいものがいいです。

文法は、日本語で言うと「ひらがなを習ってから漢字を習う」のと同じで、
学ぶにはそれなりの順序が重要になります。

英文法は文型や時制などの一番の土台となる法則からスタートし、
徐々に仮定法や関係詞などの応用的なものを積み上げるものなんです。

なので、ランダムに文法問題を解いたりしていても、あまり効果がありません。

万が一、語句の意味が分かったとしても、
その文がどう組み立てられているかルールを分からないと、
文全体の意味を理解するのは不可能なんです。

あなたも、単語は分かるのに文になると意味が分からない！！

そんな経験したことないですか？

それが正に英文法の実力不足で起こる現象です。

なので英文法は絶対に先頭から順番に順序良く学ぶようにして下さいね。

参考書や問題集は最低でも３回やりましょう！

そして、文法の勉強の際にありがちなのですが、
参考書や問題集を一度全部やったら、もう一度やらない人がいます。

当たり前の話ですが、
私たちは本を終わらすために勉強してるのではなく、
文法を理解して使いこなせるようになるために勉強をしているのです。

なので最低でも３回はやるようにしましょう！！

３回やる間に何度も間違えてしまうものは、
理解ができていない証拠ですので、その文法項目の解説を再度見直します。

そして書いたり解いたりするだけでなく、
少し例題や問題も解いて理解度を確認し声に出したりもしてみましょう。

最終的に「この本ならどこから問題を出されても問題ない」と言えるまで、
とにかく１冊をやり込むことが大事ですよ。

何冊も浅くやるより、１冊を深くやる方が濃厚な記憶が頭に定着します。

【英文法の勉強方法】

この方法は、初心者だけでなく久々に英語の勉強をする中級者以上の方も、
TOEIC900点を目指す上級者の方も同じです。

自分では「分かっているつもり」「そんな簡単なの知ってるよ」と思っても、
意外なところが抜けていたりするものです。

面倒くさいようですが、文法がしっかり頭に入っていれば、
読解も早くなりますし、リスニングでも、頭から意味が取りやすくなり、
すべての英語スキルが底上げされます。

実際、私も、TOEICの前に文法参考書1冊を3回やったんですよ。

確かに最初は大変と感じましたが、
思いがけないところで勘違いしていたり、抜け目がやっぱりあって、
一つ一つ潰していく作業を続けて、ふと振り返ると結構な量になってました。

そのやった分量を見て途中から充実感も感じられてきました。

ある程度の量をやると充実感や自信にもつながるので、
あなたも、面倒でもコツコツと文法を最初の項目から見直して行きましょう。

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【講師プロフィール】

講師 ： 永沢りょうこ

資格 ： 英検1級、TOEIC965点、英語教師免許

趣味 ： ヨガ、アロマセラピー

日時 ： 平日20時〜23時までの間の1時間
（その他の時間帯は応相談）

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私は翻訳コンテストの審査員や海外ドラマや映画の字幕版や吹替版の制作を行っています。字幕、吹き替え、書籍などの翻訳、英語全般にまつわる業務を通じて培った英語力で、英会話の初心者の方からTOEICや昇進・就職の為に英語力を向上させたい方まで幅広くセッションを行っております。是非お気軽にお申し込み下さい♪