英会話のための英文法!基本副詞「Even」の使い方とイメージ!

 

副詞 (4)

 

英単語は文中で「どの語句を修飾するのか?」によって品詞が決定します。

よく英文を「品詞や日本語の意味から考えて組み立てようとする人」がいますが
英語はひとつの単語が、それぞれ多くの意味やニュアンスを持っていて、
配置によって品詞が決定するので、その考え方では組み立てる事が困難です。

また、単語の意味が多くありすぎて「文が理解できない」という話も聞きますが、
それも英語を日本語の意味で捉えてしまっている証拠です。

英語は配置の言葉です。

配置によって、ニュアンスや品詞などが決定し、
配置によって、その文章の意味や内容が決定していきます。

なので、英単語は意味を覚えるだけでなく意識を掴んでいかなければなりません!!

今回は、そんな英単語の中から副詞の「Even」のイメージについてお伝えします。

 

基本副詞「Even」のイメージ!!

 

副詞 (2)

 

基本副詞「Even」のイメージは「何かの強調」です!!

何かに驚いたり意外に感じたり、レベルの高さや低さなどを強調したい場合に、
強調したい語句の前に置く事で「意外性のレベル」を表現します。

日本語の意味で捉えると

・~でさえ
・~ですら

。。。といった感じで、修飾される語句に強調の意識を与える事ができます。

 

せっかくなので、早速「Even」を使った文を見て行きましょう。

Even I can do it.(私にだってできるよ)
He can’t even make a baked egg.(彼は卵焼きさえ作れません)
The test was even more difficult.(今回のテストは更に難しかった)

最初の文では、文章の「I can do it」を強調、
次の文では、動詞句の「make a baked egg」を強調、
最後の文では、形容詞の「more difficult」を強調しています。

こんな風に、修飾したい語句を強調したい時に「Even」は力を発揮します!!

 

形容詞としての「Even」のイメージ!!

 

基本動詞 (1)

 

そんな基本副詞「Even」ですが、形容詞としての働きを持つこともできます。

例えば。。。

・an even fight(互角の戦い)
・an even road(平らな道路)
・even numbers(偶数)
・an even game(互角の試合)
・an even color(むらのない色)

。。。といった具合に「平等」や「均一」の意識やイメージを付与します。

 

基本副詞「Even」を使ったフレーズ!!

 

副詞 (3)

 

基本副詞「Even」は、組み合わせで多くのフレーズを生み出します。

・even so(たとえそうだとしても)
・get even with(~に仕返しをする)
・Now we are even(チャラだ)
・even up(帳尻を合わせる、釣り合わせる)

これらは、よくある「Even」のフレーズですが、
その感覚の中には「均等」の意識が隠れているのが分かりますよね?^^

 

せっかくなので上のフレーズを使って文を作ってみると。。。

I’ll get even with you.(仕返しをしてやるぞ)

そして、仕返しをしたら今度は。。。

Now we are even.(これでチャラだ)

。。。っていった感じで、使えますね^^

Even so, two wrongs don’t make a right.

まぁ、たとえ悪い事をされたとしても仕返しをするのは良くないですが、

 

冒頭でもお話しましたが、英単語はさまざまなニュアンスを持っているので、
品詞や日本語の意味から英文を組み立てようとしても上手く行きません!!

英語に慣れていない人が、英語は意味が沢山あり過ぎて文が作れない、
英文を理解できない、単語を配置する場所が分からない。。。のはそのためです。

例えば、今回の「Even」を例に見て行きましょう。

お話した通り「Even」には多くのニュアンスがあり、形容詞にも副詞にも変化します。

なので、意味から考えてしまうとどこに配置するんだっけ?

。。。と混乱してしまいますが、
自分がどのように使いたいか?を考え、英語の法則さえ分かっていれば簡単です!!

 

以前にもお話しましたが、「Even」などのほとんどの修飾語は、
形容詞として使いたければ、名詞の前後に置けば形容詞になります。

・even numbers(偶数)
・an even game(互角の試合)
・an even color(むらのない色)

こんな感じですね♪

また、副詞として使いたければ名詞以外の前後に置けば副詞になります。

・Even I can do it.(私にだってできるよ)

こんな感じです!!

つまり、英語を理解したり組み立てたりする時は、
意味ではなく、配置の法則と意識から組み立てる事が大事なんです!!

 

そう考えると、英語ってすごく簡単じゃないですか?^^

今回の「Even」の場合、形容詞として「平等な」という意味を持たせたければ、

・an even game(互角の試合)
・Now we are even.(これで、チャラだよ)

。。。という感じで、名詞の前後にただ置いてやるだけでOKなんですから。

そして、その際は「限定」の意識の場合は前、「説明」の意識の時は後ろに置く!!

そのルールに従うだけで、意味のある英文を組み立てることができます。

 

英語は単語1つ取っても、たくさんの意味やニュアンスがあるので一見大変ですが、
逆に言えば、配置さえ間違えなければ、ひとつの単語で多くのことを表現できます。

だからこそ、それぞれの英単語の意識やイメージをしっかり掴み取り、
配置のルール、つまり文法をしっかりと理解する事が大事です!!

英文は、ルールに従って単語を配置していけば完成させることができるので、
難しいことは一切考えず、ルールに従って英語を配置する練習をしてみて下さいね^^

 

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8 Responses to “英会話のための英文法!基本副詞「Even」の使い方とイメージ!”

  1. nakatsugawa より:

    1億人の英文法ですかね?

  2. choro より:

    英文法や英語は、語学学校でかなりみっちり習いました。

    語学学校では中学や高校の退屈な授業と違って、
    英語本来の気持ちについて詳しく教えてもらえたので、
    かなり英語への考え方が変わったと思います。

    「一億人の英文法」は良い本ですよね。
    他にも英語の本を読みましたがピカイチだと思います。

    最近は、インターネットで調べると昔よりも、
    英語の情報がたくさん手に入るから便利ですよね。

    私が学生だった頃はネットが普及してなかったので、
    良い本の情報を探すのや英語を聞くのさえも大変でした。

  3. jj より:

    It’s an even score.
    Evev the children know it.

    で、どうでしょう。

    • choro より:

      >jjさん

      コメントありがとうございます。

      サクッと宿題の答えに参りますね↓

      ・スコアは同点です
      ・The score is even.

      ・子供だってそれを知ってるよ
      ・Even a child knows it.

      こんな感じです。

      jjさんの送ってくれた答えですが、それでもOKですよ!!

       

  4. momo より:

    1 The score is even
    2 Even children know it .

    jjさんと 全く同じ答えだったので 敢えて他の言い方が無いか考えた苦肉の策です。 haha….

    • choro より:

      >momoさん

      コメントありがとうございます。

      サクッと宿題の答えに参りますね↓

      ・スコアは同点です
      ・The score is even.

      ・子供だってそれを知ってるよ
      ・Even a child knows it.

      苦肉の策だそうですが、英語らしいシンプルな答えでとても良いです。

      シンプルにシンプルに!!これが英語の鉄則ですね。

       

      • momo より:

        有難う御座いました。
        因みに お仕事でお疲れな様なら 是非上高地にお越しください
        緑と山々と 川のせせらぎ・・癒されますよ!(^^)!
        因みにカッパも 待ってます

        • choro より:

          >momoさん

          コメントありがとうございます(^^)

          上高地いいですねー、癒されたいですねー。。。

          でも、まだまだまだまだ、
          やることがたくさんあるので逃避行は先になりそうです。

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