英会話のための英文法!基本前置詞「without」の意味とイメージ!

 

前置詞 (1)

 

前置詞は位置関係を表し、日本語訳では理解が難しい品詞の一つです。

その理由は、単純な位置関係が無数に日本語の意味を生み出し、
数えきれないほど多くの用法に用いられるからです!!

なので、前置詞は日本語の意味や用法だけでなく、
それらを生み出しているコアイメージを覚えることが大事です!!

今回はそんな前置詞の中から「without」のイメージをお伝えいたします。

 

前置詞「without」の基本的なイメージ!!

 

前置詞 (3)

 

前置詞「without」のイメージは「つながりがない」です!!

以前に前置詞「with」のイメージは「つながり」とお伝えしましたが、
その逆で「without」は「つながりがないこと」を意味します。

正に文字通り「with」が「out」という訳です。

⇒ 英会話のための英文法!基本前置詞「with」の意味とイメージ!

せっかくなので、例文を見ながらそのイメージを掴んでみましょう!!

 

派生イメージ : つながりなし

Do you want to go without me?(私抜きで行きたい?)

この文章は典型的な「without」の使い方です。

見ての通り「私抜きで」つまり「つながりなし」になってますよね?

 

前回お伝えした「withのイメージ」と比較するとこうなります。

Do you want to go with me?(私と行きたい?)
Do you want to go without me?(私抜きで行きたい?)

比べてみると「with」がなくなったのが分かりますよね?

この「without」の「つながりなしのイメージ」は人以外にも使えます。

We cannot survive without food.(私たちは食物なしでは生きられない)
She left me without saying goodbye.(彼女はサヨナラも言わずに立ち去った)

このように「~なし」という感じで使われるのが「without」で、
この日本語の意味は「つながりなし」のイメージから生まれています。

 

前置詞「within」の基本的なイメージ!!

 

前置詞 (2)

 

前置詞「within」のイメージは「範囲内」です!!

こちらは「with」と「in」の2つの前置詞の意味を併せ持った前置詞で、
基本的には「in」のイメージ「容器の中」に近いイメージです。

⇒ 英会話のための英文法!基本前置詞「in」の意味とイメージ!

しかし「in」よりも「境界線内」が明確に意識されている前置詞になります。

せっかくなので「within」も例文をあげて見て行きましょう!!

 

派生イメージ : 範囲内(時間・場所など)

I will be there within 5 minutes.(5分以内にそこへ行きます)

この文章は典型的な「within」の使い方です。

ご覧のとおり「5分以内」つまり「範囲内」になってますよね?

 

以前にお伝えした「in」と比較するとこうなります。

I will be there in 5 minutes.(5分後にそこへ行きます)
I will be there within 5 minutes.(5分以内にそこへ行きます)

どちらも同じ「5分以内」を表している文になりますが、
前置詞「within」の文の方が境界線が明確に意識されています!!

 

日本語の感覚で考えると「in」は「~以内」に感じられますが、
英語で「in」を使うと「~後」という感覚で捉えられることが多いです。

。。。というのも、例えば「今月中」と言われると、
多くの人は「今月いっぱい」つまり「月末」を頭に思い浮かべるからです。

なので「in 5 minutes」も「5分後」という概念が強くなります。

一方「within」は「in」よりも境界線の意識が強い前置詞です。

だから「~以内」と言うと「within」の方がしっくり来るという訳です!!

 

基本動詞 (3)

 

これまで当ブログでは、基本前置詞のイメージをお伝えして来ましたが、
イメージで抑える方がより深く前置詞を理解できたのではないでしょうか?

前置詞は単純な位置関係を表す小さな単語です。

ですが、単純なイメージ故に様々な派生イメージを生み出し、
更に前後の品詞との組み合わせで爆発的に表現の幅を広げます!!

今回の前置詞の章では、あえて紹介しませんでしたが、
前置詞には更に動詞とくっついた「句動詞」と呼ばれるものがあります。

例 : look for , put off , break down , run into…など、

句動詞は英会話を習得する上で必須の項目です。

しかし数が多いので、前置詞と同じように「イメージ」で理解を深めて、
文中で句動詞に出会ったら「その場で理解して覚える習慣」をつけて下さいね。

 

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