短期間で英会話習得!英語が使えるようになる3つのポイント!
GWやお盆休みや春休みに南の島など旅行へ行かれる方は多いですよね♪
ですが、そんな旅行で多くの人が感じることがあります!!
それは「私って、こんなに英語を話せなかったんだ。。。」です^^;
あなたも海外旅行に出かけた際に現地の人と会話をして、
思うように口から英語が出てこなかった、後で考えたら簡単な英語だった!!
。。。そんな経験をしたことがありませんか?
今回は、海外旅行などで2度とそんな悔しい想いをしないように、
短期間で英語を使いこなせるようになる3つのポイントをご紹介致します!!
日本人は器用貧乏!!
日本では中学校(最近では小学校)からはじまり、多くの人が高校まで英語を習います。
ですが、長く勉強しているにもかかわらず「英語を話せない人」が多いです。
しかも、欧州などの非ネイティブの一般の人よりも遥かに知識はあるのに、
なぜか英会話になると、初歩的な英語さえ話せなくなってしまうことが多々あります。
そういう私自身もカナダで苦い経験をしました^^;
でも、なぜ知識は豊富なのに英会話になるとダメになってしまうのでしょうか?
その答えは「頭でっかちになり、器用貧乏になってしまっているから」です!!
例えば、ネイティブの小さな子供の文法力や語彙力は私達日本人よりも低いです。
ですが、彼らは簡単な英語を簡単に使いこなす事で、
きちんと大人にも通じる「立派な英語」を話すことが出来ます!!
その理由は、知識ではなく使い方を知っているからに他なりません!!
しかし、私達日本人は中学から高校までに
100以上もの文法項目や数千個以上の英単語を覚えてきたのに、
いざ使うとなると使えなくなってしまいます。
実際あなたも英語を話す際にテンパってしまった経験ありますよね?
(私はめちゃくちゃあります。。。)
そのテンパってしまった状態を家を建てる大工仕事に例えるとこんな感じです!!
・ネイティブの子供の英語
小さなトンカチと数本の釘しか持っていないけど、きちんと使い方を理解しているので、
小さくても立派で頑丈な家を素早く建てることができる!!
・私達日本人の英語
かっこいい大工道具を多く持っているけど、ぼんやりとしか使い方が分からないので、
道具の前に座り込んでガチャガチャ弄ってみたり、途方にくれてしまっている!!
そんな状態です。
。。。ぴったりな表現ですよね?^^
では、一体どうしたら「それらの道具」を上手に扱えるようになれるのでしょうか?
短期間で英語を使いこなせるようになる3つのポイント
その答えは、よく使う道具だけを小さな道具箱に入れて使い方の練習をすることです。
初心者が英語を使う際に重要な事は、無理して難しい表現や単語を使うのではなく、
大工道具で言えば「トンカチ」や「釘」の使い方を覚えることになります。
つまり、一生懸命勉強した「現在完了進行形」だとか「仮定法過去完了」だとか、
そういった難しい英語ではなく「簡単な英語を簡単に使えるようにする事」が大事です!
では、具体的にそれは「どういった英語」なのでしょうか?
その答えは以下の3つです
1.主語と動詞
2.語順(主語+動詞+...場所・時間)
3.瞬発力(英語を口に出す反射神経)
これらを鍛えるだけで、私達日本人は劇的に英会話力を上げることができます!!
1.主語と動詞
英語は日本語と違い、文を組み立てる際には「主語」と「動詞」が必ず必要です!
例えば以下の文をご覧下さい
・今、忙しい! ⇒ I’m busy now!
・今、忙しい? ⇒ Are you busy now?
どうですか?
上の例文を見ていただくと分かると思いますが、
例文の日本語には主語がないですが、英語には主語がありますよね?
日本語を話す際には必ずしも主語は必要ありません!!
ですが、英語を話す際には「誰が何をした」を表す「主語+動詞」が必要です!!
つまり逆を言えば、どんな英文でも「誰(主語)」と「動作(動詞)」、
まずは、それを瞬間的に考えられるようになることが英会話習得の一歩になります。
2.語順(主語+動詞+...場所・時間)
そして「主語と動詞」の次に必要になってくるのが英文作る語順です!!
でも、語順を考えると「難しい文法」がついつい頭に浮かんできてしまいますよね?
ですが、とりあえずそういうのは一旦置いておいて。。。
まずは「場所と時間を文の最後に付ける」とだけ覚えて使えるようにしましょう!!
そうすると下の例みたいに英語が組み立てられるようになりますよ^^
・昨日、駅で君に会った
・I saw you at the station yesterday.
・先週は家で仕事をしてたよね?
・Did you work at home last week?
・明日、駅の改札で十時に会いましょう
・Let’s catch up at the ticket gate of the station at ten tomorrow.
どうですか?
先ほどの「主語+動詞」に「場所 ⇒ 時間」の法則を合わせて考えると、
こんな感じ「主語+動詞+...(場所 ⇒ 時間)」になって頭がスッキリしますよね?
これができると入国審査なんかも楽勝ですね♪
ぐちゃぐちゃ難しい英文法は捨てて、トンカチと釘を使うようにシンプルにです^^
3.瞬発力(英語を口に出す反射神経)
そこまで出来たら最後は「それを組み立てる瞬発力」を鍛えていきましょう!!
具体的にはこんな感じで広げていけば「瞬発力」が身に付きます。
・どうしたの? ⇒ What’s wrong?
・これはどうしたの? ⇒ What’s wrong with this?
・今日、彼女どうかしたの? ⇒ What’s wrong with her today?
どうですか?
こんな感じで、小さなコアの文から広げて練習をしていくと、
脳の中で英語とそのシチュエーションが繋がって反射的に言えるようになります。
さきほどの「主語+動詞+...(場所⇒時間)」もそうですよ^^
・I met her at the park.
・I met her at the park yesterday.
・I met her at the park yesterday morning.
・I met her at the park near my house yesterday morning.
簡単ですよね?
こんな風にとりあえず最初は難しい英文法や単語は置いといて、
まずは簡単な英語を使って簡単に英語を話すことが上達のポイントです!!
本当にそれだけで短期間で口から英語がスラスラ出てくるようになりますよ^^
因みに今回お話した「簡単な英語を使って英語を話せるようになる」ためには、
紙に書くのではなく頭で考えて実際に声に出す練習をするのが大事です!!
そのためには「英語ぺらぺら君(初級編)」がお薦めです。
この教材は、先ほどお伝えした「主語と動詞」「語順」「英語の瞬発力」、
これら3つを実際に声に出して実践しながら繰り返し練習ができる教材です!!
【英語ぺらぺら君(初級編)レッスン1】
上のサンプルを聞いて指示に従って実践していただくと分かると思いますが、
繰り返し何度も質問されるので会話のパターンを広げながら答えていけますよね?
そうすることによって英語への反射神経を鍛えることができます!!
今の英会話教材って「聞き流すだけの教材」が主流になっていますが、
話す力を鍛えたいのであれば「英語を話す練習をしないとダメ」だと思うんです。
この教材は、アメリカ大統領の元通訳の方が監修人を務めていますし、
使ってみて効果がなかった場合は、必ず全額返金してくれるので安心です!!
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ささやかですがオリジナル特典レポートもお付けしておりますので、
英語が口から出て来ない方や言葉に詰まってしまうという方は是非お試しください!!
それにしても、海外旅行はいいですよね♪
私は今はカナダに住んでいますが、ずっと山に囲まれて暮らしているので、
キレイな透き通った青い海がある場所にもの凄い憧れがあります!!
あなたは、どこか行ってみたい国や地域はありますか?
どうせ旅行に行くならツアーもいいですが、英語を話せるようになって、
自由な行程で好きな場所を巡りながら、のんびり海外旅行を楽しみたいですね^^
今回お話した「主語・動詞」「語順」「反射神経」を抑えておけば、
難しい英語を使わずに短期間で上達させられるのでやってみてくださいね♪
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