英単語習得は英語と日本語どちらがお薦め?英英辞典のメリット!

 

単語 (3)

 

英単語を覚える際には「英英辞典を使おう」という話がありますね。

理由は「英語脳」を作る為とよく言われていますが、
日本語を使っても英語脳は作れます。

なので私個人は、英語脳を作るのは単語の勉強の際でなくても、
自分の好きな本や動画で鍛える方が「効率が良い」と思っています。

とはいえ、英英辞典を使っての勉強も役に立つのは間違いないです。
そこで今回は、英英辞典を使った際のメリットや英語脳について紹介します。

 

英英辞典を使った際の英語学習

 

単語 (2)

 

英英辞典を使って英単語を覚えると以下のようなメリットがあります。

1.英語に慣れることができる
2.英語特有のニュアンスで理解できる
3.類義語や対義語を覚えられる
4.リーディングのスピードがあがる
5.文法の勉強になる

 

1.英語に慣れることができる

英和辞典や和英辞典では説明に日本語が多用されているので、
どうしても慣れている日本語に目が行ってしまいます。

しかし、英英辞典は英語で書かれているので英語に慣れることができます。

確かに、英英辞典を使うと英語に接する機会は圧倒的に増えますよね?

ただ、これは個人的な意見ですが、英語に慣れるのは別に単語の勉強の際でなくても、
もっと楽しい勉強(好きな本や映画)などの時で良いのではないかと思っています。

あくまで好みの問題なので、英英辞典で勉強するのが苦にならない人や、
中級者・上級者は英英辞典を活用して、勉強してみるのも良いかもしれませんね。

 

2.英語特有のニュアンスを理解できる

英語には、そもそも日本語にはない意味を持つものや、
似たような意味でもニュアンスが異なるものがかなり多いです。

英和辞典は英語の意味を、無理やり日本語に当てはめているものが多々あるので、
英英辞典を使う方が、その単語本来のニュアンスが掴みやすくなります。

ただこれに関しては、英単語を一度で自分の中に定着させるのは難しいので、
その英単語との出合いを多くし、色々なシチュエーションで出合うようにすれば、
ニュアンスは英英辞典を使わなくても掴める様になります。

むしろ英英辞典で調べて、正しいニュアンスが説明されていたとしても、
その単語の意味や正しいニュアンスを一度で覚えるのは無理です

なので、個人的には英英辞典で時間をかけて単語の意味を掴むよりも、
実際に使われている場面に多く出合う機会を増やした方が良いと思います。

 

3.類義語や対義語を覚えられる

英和辞典や和英辞典だと、日本語でスッと意味が入ってきてしまうので、
類義語や対義語には、あまり注意を払わなくなってしまいます。

類義語や対義語の学習はTOEIC対策にはかなり有効ですし、
TOEICの試験では、ボキャブラリーの多さは重要な要素です。

そういった面では、英語は英語で勉強する方が優れてると思います!!

 

4.リーディングのスピードが上がる

英英辞典で調べ物をすると、その意味を知るのも考える必要があるので、
リーディングのスピードを上げることができます。

慣れてくると考えなくても意味がスッと入ってくるようになるので効果的です。

このメリットは日本語を使った英語の勉強にはない、大きなメリットになります。

 

5.文法の勉強になる

英英辞典では英文で意味を理解していく必要があるので文法力も向上します。

英英辞典で使われている説明文は基礎の文法を使用したものが多いので、
英単語を習得しながら文法力の底上げするには威力を発揮します。

こちらのメリットも日本語で勉強した際には得られないメリットです。
文法をある程度理解できている中上級者が基礎力を揺ぎ無いものにするのに良いです。

ただし、逆に初心者は英英辞典で文法の勉強と単語を覚えるのは時間がかかりますし、
肝心の意味やニュアンスをしっかり理解できないで終わってしまうケースもあります。

なので、英英辞典を使った勉強は調べた際に、簡単に意味を理解できる文法力が必要です。

 

英語の理解はイメージで♪

 

単語 (1)

 

よく言われる英語脳は、「英語脳」というより「イメージ脳」に近いと思います。

単語そのものの意味やニュアンスは、言葉で表すことはできないことが多いです。
そのようなニュアンスを考える際にはイメージが大事になります!!

例えば、英単語の「go」は日本語の意味では「行く」と訳されますよね?

しかし実際の「go」の意味は実にたくさんの意味(ニュアンス)があります。

I don’t know where the money goes.(どこにお金が消えちゃうのかわからないよ)
Will these stains go?(このシミ消えるかな?)
This old sofa has to go.(この古いソファ捨てなくちゃな)

このように実際に「go」を使うシチュエーションはたくさんありますが、
日本語訳の「行く」という意味だけでは表せないですよね?

「go」の意味(ニュアンス)は「ある場所から去っていく」といったイメージです。
つまり「日本語」でもなく「英語」でもなく「イメージの行く」が正解です。

そして、そのニュアンスは英英辞典を使っても深層までは掴めません!!

なぜなら辞典は、ニュアンスを言葉に当てはめて説明しているに過ぎないからです。

なので、英語脳を作るためには、その言葉のもつイメージを掴むことが大事で、
そのためには「英語に触れる機会を多くし、いつそれが使われているのか?」を
たくさん知り「イメージを定着させていくこと」が大事なんです。

 

英英辞典(英語)でも英和辞典(日本語)でも構わない!!

 

単語

 

私は英単語を学習する際は英語でも日本語でも構わないと思っています。

理由は、結局1度の出会いで、その単語を覚えることは出来ないからです。

英英辞典を使った方が、より正解に近いイメージを定義で学ぶことができます。
しかし、時間がかかりますし、初心者には理解が難しいです。

英和辞典を使った方が、スピーディーに英単語の意味を学ぶことができます。
しかし、ニュアンスをむりやり日本語の定義にあてはめているものも多いです。

どちらの方法で学んだとしても、そのニュアンスを定着させるには、
実際に使われている場面により多く出合う必要があります。

 

先ほどの「go」の例を取ってもそうですよね?

「go」という単語は、意味を日本語で覚えた人の方が多いと思います。

しかし覚えた後で「go」が使われている英文に多く出合ったことで、
ニュアンスを理解し「go」が使われるシチュエーションがイメージできる
ようになった人の方が多いのではないでしょうか?

そう考えると英単語を勉強するのは別に英語じゃなくても問題ないですよね?

 

英単語の意味を覚える、英語脳を作るというのは、その場で作るのではなく、
英語との出合いの中で「徐々に作られていくもの」だと私は思っています。

英語は英語だけで勉強すべきか?日本語という理解力の高いツールを使うべきか?
それは個人の好みやレベルの問題になりますので、自分に合ってる方を選びましょう。

 

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