英語脳?単語は英英辞典で勉強すべき?語彙力UPの効率的な勉強法

 

単語 (3)

 

英単語の学習法を調べてみると、
よく「英英辞典を使うべし!!」という話を見かけます。

「英語を覚えるなら英語のまま理解できるようになること」
「英語脳を作るなら日本語を使うな」

。。。とか言いますよね?

今、巷では「英語脳ブーム」が加熱しているので、
「英語の勉強は英語を使ってやる!日本語を使うな!」と言われていますが、
果たして英語の勉強に日本語を使わないのは効果的なのでしょうか?

 

英単語を覚えるには英英辞典が効果的?

 

単語 (1)

 

結論から言うと、英英辞典を使うのは確かに効果的です。

ただ確かに効果的なのですが「場合によります」というのが結論です。

 

以前に英語を勉強している方から、このような質問を受けました。

海外旅行で困らない程度の英語力を身につけたくて英語の勉強を始めました。

英語を勉強する際には「英語は英語で理解するべき」ということなので、
英英辞典をつかっていますが、時間がかかってしょうがありません!!

また英英辞典の説明を読んで理解をしているのですが、
英語で覚えたせいなのか、覚えた内容をすぐ忘れてしまいます。

英語の勉強は英語でやる。。。これに関してどう思いますか?

 

この質問に対して、これは私の個人的な意見になってしまうのですが、
私自身は、分からない単語を覚える際には英英辞典を使うことはありません!!

普通に英和辞典で調べて「コロケーション」や「発音」を学んでいます。

理由は、その方がずっと早くて効率が良いからです。

英英辞典を使うときは日本語で調べたときに、
その意味があまりしっくりこなかったときだけです!!

英語を英語のまま理解する、いわゆる「英語脳」みたいなものは、
最終的には必ず身に付けるべきものだとは思うのですが、
初心者が英語だけで勉強するのは効率が悪く挫折の元だと私は思います。

それよりも、最初のうちは文法や語彙などは日本語で学び、
自分の好きな読み物や映画などで、気軽に勉強できるレベルになったら、
徐々に英語は英語で勉強していくを取り入れていくのが良いです。

 

英単語を英語で勉強するのは中上級者向け!!

 

単語 (4)

 

とはいえ、最終的には英語は英語で理解できるようにならないと
いろいろと困ったことが起こります。

例えば、TOEICの試験を受ける際、
日本語を介さずに英語で理解しないと、とてもじゃないけど時間が足りません。
また、英語にはあるけれど日本語にはないニュアンスの単語もあります。

そういう点でも、レベルが上がるにつれ英語は英語で理解する必要が出てきます。

しかし、その段階に至るまでには、ある程度の文法の知識と語彙力が必要になりますし、
初心者の段階で「全ての単語を英語で理解する」のは非効率的です。

なので、英単語を英語で理解する勉強法は、
誰も彼もがやるべき方法ではなく、中級者や上級者がトライするべきだと思います。

なにより、英語を英語で理解するのは単語の学習の際だけじゃなく、
本や動画で英語を学習する段階になった時にできますしね♪

むしろ、そちらの方が流れがある分「イメージしやすい」のではないでしょうか?

 

英語脳といっても、結局日本語を使っている?

 

教材 (2)

 

例えば、「cancer」という単語が分からなかったとします。

なので、「cancer」を英英辞典で調べると、こう書いてありました

a serious disease in which growths of cells,
form in the body and kill normal body cells.
The disease often causes death.

コレを読んで、あなたはどんな病気か英語のまま理解できましたか?

それとも、細胞の病気で。。。重大な病気。。。死ぬ人もいる。。。

あ、「癌」のことかも?

。。。と、最終的に日本語訳を思い付いてしまいませんでしたか?

つまり、結局、英英辞典で調べても多くの人は日本語訳が頭に浮かんできます。

そして、それだけならいいのですが、
まだ心配で「癌で合ってるかなぁ」と考えてしまうこともあると思います。

だとすると、英英辞典で一生懸命調べて単語を覚えても、
結局日本語になってしまうんですよね。。。しかも意味も曖昧な状態でw

それを踏まえて「英単語を覚える」ということ自体を作業として考えると、
日本語を介して覚えた方が、ずっと効率的じゃないですか?

 

英語脳を身に付けるって何?

 

単語 (2)

 

じゃぁ「英語脳って結局なんなの?」って思ってしまいますが、
それは単語を見て、そのものが表すイメージが頭に浮かんでくる状態だと思います。

例えば、さきほどの「cancer」コレを見た時に、
「細胞の病気で重い病で死ぬこともあって。。。」って思い浮かぶのではなく、
パッと癌という病気の状態、そのもののイメージ浮かんでくるようになることです。

なので、結局のところ最初は日本語を介して理解したとしても、
最終的に「英語⇒イメージ」で単語や英文に触れた際に理解できるようになれば、
それは、その単語に対する英語脳を手に入れたことになるのではないでしょうか?

 

それを最初から「英語は英語で理解する」というのは効率が良くないです。

せっかく私達は日本で素早く理解できるのだから、
その日本語の理解能力を上手に使わないのは勿体無いと思います。

「癌」という言葉を知らない子供なら「定義」から学ぶのはありですが、
「癌」という言葉を見たり聞いたりした時に「その状態がイメージできる」なら、
わざわざ英英辞典を使って、定義から理解する必要はないですよね?

だったら、知らない単語を覚える際は英語を使うのではなく、
最初の入り口は理解力の高い日本語というツールを駆使して理解するようにし、
その後、何度もその単語に出合い、英語⇔日本語の変換を早くできるようにする。

そして最終的には、日本語を全く介さず、
英語⇔イメージに直接変換できればいいんではないかな?と思います。

 

もちろん、英英辞典で調べて勉強して行くことはとても勉強になりますし、
同時に多くのことを学べるので、英語脳を作る上では役に立つのは確かです!!

ただ「英語は英語で」と無理に覚えるのではなく、
日本語も上手に取り入れて、両者の良いとこ取りが良いのじゃないでしょうか。

 

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