ワーキングホリデーの協定国!オススメの国&人気都市!!

 

ワーキングホリデー (1)

 

現在日本と提携していてワーキングホリデーで行ける国は13カ国あります。

【ワーキングホリデー協定国】

オーストラリア・ニュージランド・カナダ・イギリス・フランス・ドイツ
アイルランド・デンマーク・ノルウェー・韓国・香港・台湾・シンガポール

これらの国の中でもカナダ・オーストラリア・ニュージーランドが人気なので、
当サイトでは、この3カ国を中心にお話を進めて行こうと思います。

 

カナダ・オーストラリア・ニュージーランド募集要項

以下が人気3カ国の募集要項と条件です。(2014年1月現在)

年齢 申請料 就労 就学
カナダ 18~30歳 150C$ 制限なし 最長6ヶ月
オーストラリア 18~30歳 420豪$ 同一雇用主の元で6ヶ月 最長4ヶ月
ニュージーランド 18~30歳 無料 制限なし 最長6ヶ月

※ニュージーランドはレントゲン検査の証明書が必要です
※カナダ・オーストラリアも場合によっては健康診断が必要です
※3カ国とも申請時に30歳であれば31歳での入国が可能です
※カナダは定員6500名になり次第締め切られます
※既婚者も参加可能ですが、子供がいる場合は参加出来ません
※カナダは最低5000C$、オーストラリアは最低5000豪$の預金残高証明書が、
必要な場合があります、また帰りの航空券の提示を求められることもあります。

 

因みに、カナダはこんな感じです↓

⇒ カナダのワーキングホリデー募集要項と申請

※ビザの申請・問い合わせで直接お問合せください!

ワーキングホリデーの募集要項は頻繁に変更されるので必ず確認しましょう!

 

ワーキングホリデーでオススメの国や人気の都市

渡航先の国を選ぶ上で重要になるのが目的です。
なので一概にどこの国がオススメとはいえないのですが、
日本人に人気の3カ国の中からオススメの都市を紹介します。

 

カナダの人気都市

 

ワーキングホリデー (2)

 

1.バンクーバー

トロント・モントリオールに次ぐカナダ第3の都市です。
カナダの中では比較的温暖な気候で過ごしやすいですが雨が多いです。

大都市なのに自然が多く残っていて街中にリスが現れたり美しい街です。
海沿いの道や公園を散歩するだけでいい気分になれます。

2.ウィスラー

バンクーバーから車で3時間、北米ナンバーワンのスキーリゾートです。

ウィスラーとブラッコム、2つの山を合わせたコース数は300を超えます。
2010年に行われたバンクーバーオリンピックではメイン会場になりました。
またスキー・スノーボードだけではなく夏はマウンテンバイクのメッカとしても
有名で近年では冬以上の盛り上がりをみせています。

3.カルガリー

カナディアンロッキーの入り口にある都市で冬はかなり冷え込みます。

バンクーバーほど自然豊かではないですが、
広大な大草原に囲まれていてカウボーイの伝統が色濃く残っている街です。
カナダの都市の中でも比較的物価が安いです。

4.トロント

カナダ最大の都市で、日本で例えると東京みたいな雰囲気です。

オフィス街が立ち並び、どこまでも街といった感じです。
アメリカとの国境にある五大湖のひとつオンタリオ湖に面しいますが、
冬は湖が凍りついて天然のアイスリンクになるほど冷え込みます。

世界各国の文化が同居していて食べ物も美味しいです。

 

オーストラリアの人気都市

 

ワーキングホリデー (3)

 

1.シドニー

ほとんどの日本人観光客や留学生、ワーホリメーカーが訪れる都市です。

オーストラリア最大の都市だけあって交通の便も良く、
買い物施設や娯楽施設も充実しています。
また市内から車やバスで15分~50分ほど行くと、
ビーチに出られるのでそこでのんびり過ごす人も多いです。

またオペラハウスやハーバーブリッジなど人気の観光スポットも沢山あり、
都市と海が融合した海外ならではの雰囲気を堪能できます。

2.ケアンズ

亜熱帯地域に属しているので年間を通してとても暖かいです。

ケアンズ最大の魅力はなんといっても世界遺産、
世界最大の珊瑚礁グレートバリアリーフと、
世界最古の熱帯雨林ウェットトロピックスです。

街自体はとてもこじんまりしているので、半日も歩けば回りきれてしまいますが、
その分、地域の繋がりが強いので、アットホームな雰囲気を味わえます。

3.パース

年間を通じて温暖な気候で過ごしやすく、
街並みの美しさはオーストラリア1だと思います。

マリンスポーツ好きな人にももちろんオススメの都市ですが、
語学学校も充実していてワーホリメーカーにも人気の都市です。

 

ニュージーランドの人気都市

 

ワーキングホリデー (4)

 

1.オークランド

日本人の長期滞在者が最も多く住んでいる都市です。
ニュージランドの工業や商業、貿易の中心都市でもあります。

マリンスポーツも盛んで特にヨットなどが人気で、
休日になると多くの市民がヨットを繰り出して遊んでいます。

2.クライストチャーチ

ヨーロッパ、特にイギリスの雰囲気満点の街です。

市の中心には高さ63メートルのゴシック様式の教会が建っていて、
春になると街のいたるところで花が咲き乱れてとても美しい街です。

他の大都市もそうなんですが、海外といえばというイメージが
ピッタリの街なので、海外に滞在している雰囲気を存分に味わえます。

今回のオススメとしに関しては、まだまだ書ききれない部分が多かったので、
また別の記事に詳しく書いていこうと思います。

 

前のページ ⇒ ワーキングホリデービザ・許可証の取得と準備のスケジュール!

次のページ ⇒ ワーキングホリデーは低予算でOK?資金の目安!費用の最低額は?

 




※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


無料メールマガジン登録

現在メルマガ登録して下さった方には「リーディングの学習法」を配布中です♪


英語の勉強に関する最新情報をお届け♪

あわせて読みたい関連記事:

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ