ワーホリ行く時に持っていきたい荷物たち!必要な物を考えよう!
ワーキングホリデーでは海外に1年間滞在します。
その際に何を持っていくか考えますが、
基本的には現地調達できるものが殆どです。
そこで今回は、ワーキングホリデーに持っていくべき
荷物について紹介して行きます。
ワーキングホリデー持っていきたい荷物たち
ワーキングホリデーで海外に旅立つ際、
荷物を持っていくと思いますが意外と重要なものを
忘れてしまったり、渡航後に持ってくれば良かった
逆に置いてくれば良かったなんて物があります。
そこで、ワーキングホリデーに持っていくと役に立つ荷物を
ジャンル別にまとめてみました。
またワーホリ持ち物リストも用意したので使ってやって下さい。
ワーホリ荷物(衣類編)
まずは渡航先の気候に合わせて衣類を選びましょう!
また働きたい職種によってはスーツが必要だったりします。
レストランとかでも黒系の服や靴を用意するように言われたりするので、
上から下まで黒系の服を一式用意しておくといいですよ。
カナダで人気のファーストフード店「Tim Horton」でも
黒靴を履くように言われます。
カナダ・バンフの映像会社ではポロシャツを着るように言われました。
ちなみに場合によっては仕事でスーツも必要ですね。
あとは渡航先の季節や温度、これ結構大事です。
お金持ちは現地で服を調達できますが、そうじゃない人は衣類でいっぱいになりますね。
春夏に渡航する場合は防寒具は現地調達でもOKです。現地のものは温かいですよ♪
ワーホリ荷物準備準備(電化製品編)
パソコンやタブレットは物凄く役に立ちます。
仕事を探す際や旅行で宿や交通の予約をする際はインターネットが欠かせません。
タブレットだとちょっとした出先でも使えて便利ですね。
海外はWifiが普通のカフェやファーストフード店についていて無料で使えます。
ただしメモリーカードやUSBメモリーなど田舎だと物凄く高いです。
おまけにド田舎だと電気屋もなく購入することすら困難な場合があるので、
日本で買って持っていきましょう。
ドライヤーなどは現地で調達できますので必要ない気もしますが、
お気に入りがあるなら持っていってもいいですね。
最近では安価で海外旅行用のもの売っているのでそういうのもありです。
あとは延長コードも持っていくと差込口がたくさんあって超便利ですよ。
変圧器やプラグはカナダでは必要ありませんがヨーロッパは必要ですね。
渡航先の国に合わせて用意しましょう。
ワーホリ荷物準備(薬類・日本食編)
持病のある人は薬をもっていくのはもちろんですが、ない人でも
頭痛薬・ムヒ・虫除け・二日酔いの薬など用意した方が良いです。
スポーツをやる人は湿布も持って行った方がいいでしょう。
コンタクトレンズやメガネは必需品ですが、洗浄液は現地でも購入できます。
生理用品も現地のもので問題ないみたいなので1~2回分でOKです。
食べ物に関しては、私はマヨラーなのでマヨネーズ持っていきました^^
海外でもマヨネーズは売っていますが、あまり美味しくないです。
あと塩コショウ、場所にもよりますが、海外では塩コショウがあまり売ってません。
イタリア人の友人に塩コショウを見せたら「日本人は天才だな」って言っていました。
自分のお気に入りの食べ物があったら少しくらい持って行った方がいいです。
ただしオーストラリアやニュージーランドは食品の規制が厳しいので注意が必要です。
ワーホリ荷物準備(雑貨・勉強道具編)
日本の風景の本や家族の写真は意外と話のネタになるのでいいですよ。
シェアメイトのポーランド人に日本の雪山の写真を見せたら、
「こんなに降るはずない、フェイクだ」って言われましたw
ホームステイの場合はポストカードなどのお土産もいいですね。
小さな子供がいる家庭の場合、日本のキャラクターグッズも喜んでもらえます。
勉強道具については日本の参考書は必要ないというのが個人的な意見です。
まず語学学校へ通うのであればテキストが手に入りますし、
英語を話したいのに参考書で勉強していても話せるようにはなりません!!
海外の図書館などに行くと、参考書で自習してる日本人が山のようにいますが、
海外まで行って、そんな日本の図書館でもできるような英語の勉強をするなら、
街でお店の人や外国人の友人に話しかけて英語の練習をした方が全然良いです。
またこちらの教材では、ワーホリで使える英語力を身に付けられます↓
海外へ渡航した初日から、外国人とコミュニケーションを取って、
スタートダッシュを決めたい人は、購入してみるのもいいかもしれません!!
私もコレのおかげで英語が話しやすくなったと思います。
因みに電子辞書はあると便利ですが、外国人と話しているときに使ったら
「辞書なんか捨てろ、自分の言葉で話す練習をしろ」と言われました^^;
ちょっとわからない単語を調べるときには使えますが、友人相手だったら
「What does it mean?」と聞いてしまったほうが早いです。
ワーホリ出発前のお薦めの英語の勉強法がありますので良かったらどうぞ↓
荷物の保管方法
最後に渡航先での荷物の保管方法ですが、
基本的にはスーツケースに鍵をかけて保管し、
よく使うものはバックパックやバックに入れて
持ち歩くのがいいです。
以上を踏まえて、持ち物リストを作ったので
良かったらプリントアウトして使ってみてください!!
ワーキングホリデーの各国共通情報は以上になります。
最初のページ ⇒ ワーキングホリデーの体験を活かしてチャンスを掴むための心構え!
前のページ ⇒ ワーキングホリデー前の公的手続き!国民年金・健康保険・住民票!
次のページ ⇒ ワーキングホリデー・カナダ準備編はこちら!!
※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)
あわせて読みたい関連記事:
タグ:ワーキングホリデー