カナダのワーホリ手続き!IECとMyCICでのビザの申請方法!

 

飛行機

 

ワーキングホリデーに行くにはビザを申請しなければなりません。

エージェントに頼るのも手ですが、お金が掛かる場合がありますし、
海外へ渡航したらそこで生活していくのはあなたです。

お金の節約のためにも今後の生活のためにも、
ビザの申請くらいは自分でできるようにしておきたいですね。

そこで今回はカナダへの渡航を考えている方のために、
ワーキングホリデーのビザの申請方法を紹介いたします。

カナダへのワーキングホリデービザ申請方法!!

 

飛行機

 

カナダのワーキングホリデービザの申請手順はこちらを確認してください。

ちなみに私は申請する際に記入漏れで二度ほど差し戻されました(;_ _)ノ

2016年現在は、パソコンで直接入力する方式になっています。

また「IEC」での申請は、
申請を開始してから10日以内に完了させなくてはならないので、
あらかじめ提出書類を準備してから申請を始めましょう。

 

IECでのビザの申請方法!!

カナダのワーキングホリデーは先着順で「ワーキングホリデーの募集要項」は毎年、年末ごろにカナダ大使館によって発表されます。なのでワーキングホリデーに行く際は早めの申請をしましょう。

こちらをチェック ⇒ 日本ワーキングホリデー協会

まずは上のリンク本年度のワーキングホリデーの募集要項をチェックして下さい。
(募集要項は毎年変わるので確認が必要です。)

 

【基本的な参加資格】

①日本国籍の方
②年齢が18歳以上30歳以下(申請時の年齢)
③カナダへのワーキングホリデーに行ったことがない方
④最低2500C$(約25万円)の資金がある
⑤滞在期間中の医療保険に加入している
⑥150C$のプログラム参加料の支払いができる
※申請前にもう一度HPでチェックして下さい。

 

【IEC申請時に必要な書類】

①パスポートのコピー(PDFまたはJPGなどに変換する)
顔写真・パスポート番号のあるページ(デジカメで撮影可)

②履歴書(PDFまたはJPGに変換する)
履歴書の書き方はこちらを参考にして下さい。
(Job objectiveは必要ありません)

上記の2つが用意できたら「MYCIC」から「IEC」の申請を行いましょう。

 

観光ビザーからワーキングホリデーへの切り替え

 

アメリカ

 

裏技的な方法ですが、少しでもカナダへの滞在期間を延ばしたい方に有効です。

 

【メリット】

通常ワーキングホリデーでの滞在期間は1年間が限度ですが、この方法をとることで滞在期間を観光ビザの限度分(最長6か月分)上乗せし、1年半の滞在が可能になります。またカナダは観光ビザでも語学学校へ通えるので、最初に観光ビザで入国し、語学の勉強に集中して語学力を上げてから、ワーホリビザへ切り替えることで、ワーホリの1年間を目いっぱい仕事へ賭けることもできます。

 

【デメリット】

観光ビザからワーホリビザへ切り替える際は、一度カナダ国外に出なければなりません。なのでビザ切り替え時にアメリカへ旅行し、カナダへ再入国する際にワーホリビザへと切り替えます。

また最初にカナダへ入国する際は観光ビザでの入国になるので、必ず半年以内の往復航空券お購入し、帰りの分は破棄するという形を取る事になります。

 

詳しい方法については、インターネットなどで調べると見つかります。ただし通常のワーキングホリデーより費用がかかる上、入国審査時のストーリー作りやビザ申請&切り替えのタイミングが少し高度になるので、海外滞在に慣れていない方は、通常のワーキングホリデーをお薦めします。

逆に「ワーホリビザ ⇒ 観光ビザ」への切り替えも可能なので、どちらの方法が自分にとって良さそうか考えてから挑戦してみて下さい。

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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