カナダのワーキングホリデー!英語が話せない日本人が陥る失敗!

 

ワーホリ

 

カナダにワーキングホリデーに行く際に気になるのが言葉の壁

そう、英語です!!

ワーホリメーカーの中には語学学校へ通う人も多いのじゃないでしょうか?

多くの日本人が最初に語学学校に通うから、
英語の勉強は渡航してからでいいやと思いがちですが、
あまり英語が話せない人が語学学校に3ヶ月通った程度では、
全く英語の上達は望めません!!

また数ヶ月も英語の環境の中にいれば「英語ペラペラになれる」と
思っている人も多いですが、周りのワーホリメーカーでそうなった人を
見たことがありません!!

だからこそ、出発前の英語の勉強や語学学校選びが重要になってきます。

そこで今回は日本人ワーホリメーカーが陥る失敗と
ワーキングホリデーを成功させる秘訣を紹介します。

日本人ワーホリメーカーの語学学校や海外での特徴!

 

ワーホリ

 

日本人ワーホリメーカーの多くは、
「2~3ヶ月も海外で生活し語学学校に行けば英語が話せるようになる」と思い、
英会話がまともにできない状況のままワーキングホリデーにやってきます。

しかし、実際は英語が話せないまま語学学校を卒業していき、
生活のために仕事探しを始めますが、英語が話せないので見つからず、
最終的には仲良くなった日本人の紹介でジャパレスというパターンが多いです。

 

日本人ワーホリメーカーが、そこに辿り着いてしまう流れはこうです。

我々日本人は今まで英語を勉強する際、日本語で英語を勉強してきました。
単語を覚える時も、文法を習うときも、問題を解くときも日本語を使っています。

その結果、意味がわかるので、英語なんて直ぐ理解できると思ってしまいますが、
当たり前ですが、海外では読むのも書くのも聞くのも話すのも全て日本語無しです。
なので思っていた以上に現地では英語を理解することは難しいです。

 

また語学学校の授業は基本的に自由なことが多く、授業中は話の流れで
「昨日は何してたの?」などのフリートークになることがかなり多くあります。

しかし、我々日本人は英語のフリートークに慣れていないので、
外国人のクラスメートがなんか楽しそうに話しているのをなんとなく聞き、
ただ微笑んで見ているだけで終わるパターンが多いです。

思ったほど英語が聞き取れない、聞き取れるんだけどうまく話せない、
授業のペーパーテストでは良い点が取れるのに、文法はわかるのに。。。

そうなって「ちょっとやばいぞ」と気づいた日本人ワーホリメーカーが、
次に取る行動が「テキストを使って図書館やカフェなどで英語を勉強する」です。
しかも1人ならまだしも、学校で知り合った日本人同士で行くパターンが多いです。

英語を勉強すること自体は悪いことではないのですが、
その勉強法はちょっと良くないですし効率が悪いですね。

 

実はこの「図書館で勉強する傾向」は日本人のみならず韓国人にも多いです。

それが「日本人は日本人(アジア人)同士で固まっている」と言われる所以なのですが、
実際は同じ国の仲間で集まるのは日本人のみならず、どこの国の人でもそうです。

やっぱり同じ国から来た人とは話しやすいですし友達になりやすいですからね♪

ただ、日本人と欧米人の違いは、彼らは同じ国の人同士だけではなく、
他の国から来た人達とも一緒にいて、図書館などでは勉強せず、
ただ学校のソファーなどで楽しくお話しているという点にあります。

 

その結果、図書館でテキストを使い、読み書きををしていた日本人に比べ、
彼らは元々高かった「英語でコミュニケーションを取る能力」を上げることができ、
結果的に仕事探しも上手くいき、好きな仕事に就くことができるようになります。

ちょっと極端のように思えるかもしれませんが、実際本当にそうです。

これからワーキングホリデーに行かれる方、または渡航中の方は
まず図書館に行ってどんな感じか覗いてみて下さい。

一生懸命テキストで勉強しているたくさんの日本人に会えますよ。

 

この流れからもわかる通り、日本人は英会話があまり得意でないので、
上手に外国人とコミュニケーションを上手に取ることができず、
それを何とかするため、知り合った同じ日本人通しで図書館などで勉強し、
そのまま試行錯誤している間に卒業。。。

その間にも日本人同士での結束は強くなり、コミュニティーが大きくなって、
最終的に日本食レストランで働いて、またコミュニティーが大きくなって、
日本人に囲まれて楽しく過ごし、最後は仲良くなった日本人同士で旅行して帰国

残念ですが、このパターンが非常に多いのです。

もちろん海外で日本人の友達を作るのは全然悪いことではないですし、
それがワーキングホリデーの醍醐味だと思うのならばそれでいいのですが、
海外で外国人の友人をたくさん作って良い場所や仕事について楽しみたいなら、
このパターンに陥らないための行動をしていく必要があります。

 

ワーキングホリデーで成功するための方法!

 

ワーキングホリデー

 

ワーキングホリデーに限らず、現在や未来の生活は過去の行動で変わってきます。

英語が話せない人が海外で英語を話してたくさん外国人の友達を作る!!
そのためには出発前に日本で少しでも英会話を練習をするしかありません!!

渡航後は日本人コミュニティーの中に入りたくない!!
そのためには上手に話せなくても日本人以外と一緒に過ごすしかありません!!
放課後は図書館に行かず、学校の談話室など積極的に外国人と話すしかありません!
ホームステイならば、部屋にこもらずにホストファミリーと話すしかありません!

その際、しっかりコミュニケーションをとり英会話を上達させたいのなら、
出発前に勉強してコミュニケーションスキルを上げておくしかありません!

 

ある程度、英語コミュニケーションを取れる状況で海外に行けば、
渡航先で知り合った外国人とただ楽しく話しているだけで英会話が上達しますし、
早く多くの人とコミュニケーションをとれるようになります。

また言葉が話せれば話せる状態で行くほど飛躍手に上達のスピードが上がります。

ただ英語で楽しく話ているだけで、外国人の友人がどんどん出来て、
日本人コミュニティ-にいるよりも多くの情報が入ってきます。
そうなると、仕事の紹介や良いルームシェアの話などももらえるかもしれません。

自分自身で時給の高い仕事や良い環境に見つけ、働ける可能性も高くなります。
そうなれば、収入を上げて出費を減らし、より良い海外生活が楽しめます。

英語のスピーキング能力を驚くほど向上させることができれば、
私の知り合いのように日本に帰国後は外資系に就職し、
20代後半で年収800万円だって稼げるかもしれません。

例え、そこまで英語力を上げられなくても、
TOEICの得点を上げて就活にプラスに出来るかもしれませんし、
帰国後に海外旅行に行く際は、知り合った世界中の友人達の元へ、
個人旅行で安く遊びに行くことだって出来ます。

このようにワーキングホリデーを成功させられるかどうかは英語力が全てです。

よくワーホリの本やインターネットの情報などに出発前に英語の勉強をしましょう
と書いてありますが、出発前に勉強を薦めるのには、このような理由があります。

 

私自身はこの教材のおかげで、苦労することなく海外生活に馴染むことができました。

⇒ 英語ぺらぺら君で英会話の練習をしよう!(海外生活でのレビュー)

⇒ 英語ぺらぺら君で英会話の練習をしよう!(公式ホームページ)

ほんの少しの投資で、より良い海外生活を送れるので、
下手な語学スクールに何十万円も払って通うよりも断然お薦めです。

ワーホリは出発する前、日本にいるときから始まっています。

海外に行くだけでは英語ぺらぺらにはなれませんし、
海外で過ごした経験を、今後の人生に生かせるかどうかは英語力次第です。

しっかり日本で英語を勉強してから旅立つようにしましょう!!

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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