カナダのワーホリ!語学学校を格安で選ぶ!!エージェントは必要?

 

ワーホリ

 

カナダへワーキングホリデーで行く人の中には語学学校へ通う人も多いと思います。

語学学校を手配するには、自分で手配するかエージェントを利用するのが一般的ですが、
利用するエージェントも大手から個人経営、現地のものなど様々な種類があります。

また日本で手配して行く方法、渡航後に手配する方法もあります。

そこで、今回はその中でもお薦めの語学学校の選び方を紹介いたします。

 

語学学校は日本・現地どちらで手配がお得?

 

ワーホリ

 

語学学校の手配には、日本で手配してから渡航するか、
現地に着いてから手配するかの2通りがあります。

どちらの方法で手配しても問題はありませんが、
それぞれにメリットとデメリットがあるので、
そちらを把握してから考えるのが良いと思います。

 

日本で語学学校を手配する際のメリット

1.語学学校の開始日に合わせてワーホリ開始の計画が立てられる
2.先に支払いを済ませられるので予算の計算がしやすい
3.慣れない海外生活でスタートからリズムが作れる
4.到着直後に情報収集が始められる
5.宿泊先の紹介や空港出迎えサービスが利用できる

 

日本で語学学校を手配する際のデメリット

1.学校の雰囲気を確認することが出来ない
2.エージェントを利用すると仲介手数料がとられるケースがある

 

現地で語学学校を手配する際のメリット

1.体験入学や見学などで学校や授業の雰囲気を体験できる
2.自由度が高いので計画の変更がしやすい

 

現地で語学学校を手配する際のデメリット

1.入校日や定員が決まっているので入校できない可能性がある
2.英語に慣れていないと苦労する
3.生活のリズムがつけづらい

 

どちらも一長一短で、それぞれメリットとデメリットがあるので、
海外生活に慣れていない人は、日本で手配してから行くことをお薦めします。

その際は学校の雰囲気がわからないので、料金が変わらないのであれば、
期間は1ヶ月程度にするなどして、合わなかったら転校してしまうのも手です。

 

また日本で手配してから、ワーホリへ行く最大のメリットとしては、
語学学校によっては学生寮やホームステイを紹介しているので、
そちらを利用すれば基本的に家財道具の揃った住居を確保できるので
渡航後にユースホステルに泊まりながら家を探すなどの必要がなく楽です。

私は渡航した時は、語学力アップのために外国人のシェアメイトが欲しかったので、
学生寮のある語学学校を探し語学学校が提供していた空港出迎えサービスをつけ、
日本で手配してからカナダへ渡りました。

おかげで到着後はバンクーバーの空港からウィスラーの学生寮まで直ぐ行けて
その日のうちに沢山の外国人のシェアメイトが出来ました。

 

留学エージェントを利用する場合

 

ワーホリ

 

語学学校を手配する際は、大きく分けて自分で手配するか、
留学エージェントを通して手配するかの2通りがあります。

手配する際はエージェントの方が情報量が多く、相談は無料で相談にのってくれるので、
まずはエージェント相談し、情報を仕入れた後にどうするのかを決めましょう。

ただし、エージェントによっては契約の際に仲介手数料をとる会社や
特定の語学学校ばかりを勧めてくるところもあるので注意が必要です。

また営業の電話をかかってくることもあるので、メールでやりとりすることをお薦めします。

 

留学エージェントの選び方

 

ワーホリ

 

留学エージェントには、日本のエージェントと現地のエージェントがあります。

日本のエージェントの場合は、すぐに相談に行けて便利ですし、
出発前に英語の勉強を教えてくれたりするエージェントもありますが、
お金を取られるところも多いです。

とくに学費などの費用の合計だけしか送ってこないエージェントや、
語学学校のHPの学費と比べてあまりにも差があるエージェントは、
使わないようにしましょう。

また現地でのサポートがあるという宣伝をしたりしていますが、
現地で生活を始めたらあまり役に立たないので必要ないです。

実際に私の知り合いは、手数料を20万円払い
大手のエージェントを通じて学校やワーホリの手配をしたそうですが、
現地サポートを全く使わなかったそうです。

 

現地のエージェントの場合は無料でやっているところが多く、
キャンペーンなどによって自分で手配するより安く済む場合があります。

ただし、個人経営のようなケースもあるので注意が必要です。

日本で現地エージェントを通じて手配する際は、
どんなエージェントなのかを住所からグーグルストリートビューを使って
実際に周囲を見て調べてみると良いと思います。

どちらを使うにしても、エージェントから送られてきた情報を鵜呑みにせず
語学学校のホームページなどをインターネットでチェックし、
学費や手数料が盛られていないか必ずチェックをするようにしましょう。

 

語学学校の選び方

エージェントにある程度自分のリクエストを伝えると
それにあった語学学校をいくつかピックアップしてくれます。

しかし、エージェントによっては特定の語学学校と提携しているケースも多く、
やたらと提携校を勧めてくるところもあります。

またパンフレットやホームページがしっかりした語学学校はしっかりしている
イメージを持ちますが実際は違っているケースも多いです。

特に日本語のホームページやパンフレットが用意されている語学学校は、
もともと日本人をターゲットに商売をしているケースも多いので、
入学してみたらクラスメイトの半分が日本人だった。。。なんてこともあります。

なので、語学学校選びの際は、そういった点に注意しましょう。
出来れば学校側にメールを送り質問してみるのも良いと思います。

 

留学エージェント・語学学校選びまとめ

 

ワーホリ

 

留学エージェントはサービスによって有料と無料があります。
できるだけ無料エージェントを使用するようにしましょう。

また手数料の請求や特定の学校を勧めてくる場合は注意が必要です。

語学学校はホームページやパンフレットがキレイだからといって
良い学校だとは限らないと思いましょう。

特に日本語のホームページなどが用意されている場合は、
日本人を相手に商売していることが明らかなので注意しましょう。

 

最後に私が利用した無料エージェントを紹介します。

⇒ Kiwi留学ネット

こちらはのエージェントは、日本のエージェントですが、
契約前に語学学校のホームページと料金を照らし合わせたところ
学費や寮費の水増しはされていませんでした。

空港への出迎え料が高いですが、オプションなので利用は個人の自由です。
私はカナダへのワーホリの出発前日に日本でスノボに行く予定があり、
カナダ到着当日は絶対疲れていると思ったので「楽さ」を選んで付けましたw
海外送金料については、みずほ銀行の送金料ですね。

 

ワーホリ

 

語学学校に関してはウィスラーには2校しかなかったので、
選択の余地はありませんでしたが日本人が少ない方を選びました。

実際に通ってみても、全校70~80人で日本人は私を入れて3人、
クラスに日本人は私1人でした。(タイミングによります)

バンクーバーなどの大都市の場合は、語学学校やエージェントの数が増えるので
もっといろいろと選択の余地が出てくると思います。

先ほど紹介したエージェントは問い合わせは無料なので、見積もりを出してもらい、
そちらを基準に他のエージェントと比較してみるのが良いのではないでしょうか?
対応はとても親切で早かったので問題はないと思います。

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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