ワーキングホリデーの語学学校選び!情報収集や友達を作ろう!!

 

語学学校

 

ワーキングホリデーで海外に行く際、
考えるもに英語などの語学力がありますね。

最初からある程度語学が堪能であれば、
そんなに気にしない部分だと思いますが、
多くの人がやはり語学力が気になると思います。

そこで今回は語学学校や情報収集、
外人の友達作りの方法などを紹介します。

 

出発前に日本で英会話(英語)の勉強をしよう

 

語学学校

怪しい激マズドリンクを作る先生

 

語学力はワーホリを成功に導くためには重要なポイントです。
現地での生活、仕事、遊び、収入、出費、全ての面で、
語学力の有無によって充実度が変わってきます。

語学力さえあればワーホリは何も心配要りません。

それほど「語学力」は重要です。

よく「海外に行けば3ヶ月で英語がペラペラになれる」と
思っている人が多いですが、そんなことはありえません。

実際、ワーキングホリデーの体験者の大半が、
日本でやっておけば良かったことのひとつに
「英語の勉強」をあげています。

現地についてから、
こんなはずではなかった。。。
という人が本当に多いです。

ワーキングホリデーの期間や使える予算は限られています。

無駄なく充実した1年間を過ごすためにも日本にいる間に
できるだけ英語の勉強をやっておきましょう。

効率の良い、英語の勉強方法についてはこちらをご覧下さい↓

⇒ スピーキング力を安く簡単に向上させる方法!

 

日本で語学学校を手配するメリット!

 

語学学校

学校のアクティビティー寿司パーティー

 

1.学校側があらかじめ滞在先を手配してくれる

日本を出発する前に語学学校を手配することで、到着後の宿泊先を確保できます。
特に言葉に自信のない人は家を探すのも一苦労なので、この方法が非常にお勧めです。

私も現地に到着したら、すぐ語学力を向上させたかったので、
学生寮がある語学学校を探し、日本で手配してから行きました。
おかげで、到着してすぐ外国人のシェアメイトができ、
住む部屋を探す必要もなく、初日から海外らしい生活が送れました。

 

2.到着後に情報収集ができる

語学学校に入ると、だいたい学園長が町のことなどを教えてくれます。
また、語学学校に入っている他の生徒からも情報収集ができます。

実際、私も1年目のワーホリの際には、いろいろ教えてもらえたおかげで、
その日のうちにスキーのシーズンパスを取得し、SINカードを申請し、
銀行口座の開設の予約をし、携帯会社との契約をすることが出来ました。

もし語学学校に行っていなければ、全て自分で調べなくてはならないので、
「相当めんどくさかったのではないかな?」と思います。

 

3.スケジュールが立てやすい

語学学校を日本で手配すると、先に必要なお金を入金してできるので
資金面でも日時の面でもスケジュール面でも、先の予定が立てやすいです。

私の場合、日本にいる間に学費・寮費・シーズンパス代を支払ったので、
手元に残る資金がわかり計算がしやすかったです。

また、入校日に合わせて航空券の予約をしたのでスケジュールも立てやすかったです。
(実際、入校日は時差ボケで寝坊して学校に遅刻したんですけどね^^;)

あとは慣れない海外生活にリズムをつけるためにも語学学校へ通うという
パターンを最初に作っておいたのは良かったです。

語学学校は現地でも申し込むことが出来ますし、
英語力にある程度自信があって、渡航当初の生活に不安が少ない人は、
現地に行って自分の目で確かめてから入学してもいいですが、
やはり日本で手配した方がスムーズに海外生活を送れると思います。

語学学校の探し方は、本やインターネットなどで探せばたくさん出てきますので、
そちらで良さそうな学校をみつけたら口コミなどを調べてみるといいでしょう。
個人的にはアクティビティーの多い学校は友達も作りやすいのでオススメです。

語学学校での外国人の友達作りはとにかく、共有スペースでくつろぐことです。

 

語学学校選びのチェックポイントと申し込みの流れ

 

語学学校

授業中の風景

 

学校を選ぶ際は以下の点に注目しましょう!

1.学費
2.コース日程
3.授業内容
4.学校の規模
5.ひとクラスの人数
6.ロケーション
7.日本人生徒の人数

インターネットなどで情報をチェックした後、気になる点などがあれば
個人的に学校側にメールで問い合わせれば教えてくれます。

 

そして行きたい学校が見つかったら、次の流れで入校の申し込みをします。

1.Application/Admission/Enrollment Procedureなどの項目を探す
2.入学時に必要な書類や申請料などをチェック
3.入学願書の項目に必要事項を入力
4.滞在スタイル(ホームステイ・寮など)を入力
5.Application Procedureの指示の通りの方法で送金
※基本的には「銀行送金」「銀行小切手」「国際郵便為替」の3通りです
6.願書や入学金の支払い証明の書類を学校に国際書留郵便で送付
※書類のコピーをとっておく、また簡単な送り状も添えましょう

1ヶ月ほどすると入学許可の知らせが届きます。
入学許可証や各種案内も送られてくるので確認しましょう。

 

私はカナダにワーキングホリデーに行く際は、
基本的には自分で全ての手続きをしましたが、
語学学校だけは無料エージェントを利用しました。

⇒ Kiwi留学ネット

こちらのエージェントは本当に対応も親切でしかも早く、
料金も海外送金料だけだったので、カナダへ行く人にはオススメです。

 

語学学校は勉強もそうなのですが、人脈作りがメインだった気がします。

授業内容は日本で習ったような文法をそのまま英語で習い、
週一でペーパーテスト、あとはディスカッションしたり、
たまにゲームをやったりといった感じです。

日本の授業よりも自由で、授業の内容に関係なくても思ったことを
バンバン発言できるので、積極的に発言していくのがいいと思います。

そのためにも日本にいる間に基本的な英会話の練習だけはしておきましょう。

 

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※要望が多かったため作りました!良かったら参考にして下さい(^^)


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