英語の練習には簡単なものを使うべし!シャドーイングのレベル!

 

シャドーイング (2)

 

英語の勉強は自分にとって簡単な英語を中心にやるのがオススメです。

とにかく日本人は受験の影響からか、自分にとって難しい英語をやりすぎです。

もちろん、簡単な英語ばかりでは、そこから先へは進めませんが、
難しい英語をできるようになるには、簡単な英語を簡単にできることが大事です。

日本人が英会話教室に通っても英語力が伸びない理由も実はここにあり、
文法や単語などの基本的なことを抑えていないにもかかわらず、
難しいフレーズばかり覚えようとしたり、英会話に挑戦してしまうのが原因です。

今回は、簡単な英語をしっかり抑えるメリットと、
そのためにシャドーイングがお薦めな理由をご紹介いたします。

 

日本人は難しいものが好き♪

 

シャドーイング (1)

 

日本人は英語の学習をする際にも、難しい英語に挑戦するのが大好きです!

受験のがあるので、仕方ないと言えば仕方ないのですが、
簡単な英語ができないのに、難しい英語が理解できるはずがありません!!

例えば、TOEICの参考書で練習問題を間違えてしまった時、
参考書の解答には、その問題の解き方やテクニックが掲載されていますよね?

解説を見て「そういうことか、忘れてた」となるのであればいいのですが、
解説を見ても「全体像が理解できていない」にもかかわらず、
上辺のテクニックや時短法ばかりを身に付けようとする人が多くいます!!

そのテクニックに辿り着くには、
全体を理解できるバックボーン必要なのにテクニックに走ってしまい、
得点が伸び悩んでしまうケースが多々あります。

 

試験は正解があり、選択式なのでまだマシのですが、
これがリスニングやスピーキングになると更に顕著になります。

英語の聞き取りには、当然文法や語彙力や発音などのスキルが必要です。

また英会話になると、今度は聞き取ったことを瞬時に理解し、
単語を英語のルールに合わせて構成し正しい発音で話す必要が出てきます。

それを踏まえると、
英語のスキルは文法などの基礎 > リスニング > スピーキングの順に、
低くなっていくのが当たり前です!!

なぜなら、話せるという事は当然聞き取る事もできるという事ですし、
聞き取れるという事は文法や単語を理解できているという事だからです!!

そして、それをもっともっと深く考えると。。。

簡単な文法 > 文法 > 簡単なリスニング > リスニング
。。。という風に英語のレベルは、高度なものになるにつれて落ちていくはずです。

それにもかかわらず、
英語学習は文法でも難しいところを中心に、
リスニングでも、より複雑で聞き取りづらいものを中心に、
スピーキングでも、高度で難しい英会話を中心に。。。

そんな勉強をやっている人がとても多いです^^;

 

その具体的な例が、海外ニュースやドラマ・映画などの
意味の理解できない英語の聞き流しです。

極端な話「I am a student.」を理解できない人が
ニュースやドラマを見ても、その内容が理解できるはずがないですし、
理解できないものを続けていても、上達する訳がないのは分かると思います。

ですが、私達日本人はそれを好んでやってしまう傾向があるんです。

実際、私も学生時代は難しい英語の本を「ひぃひぃ」言いながら訳して進み、
1時間かけて1ページがやっと。。。なんていうことを続けていました^^;

 

英語の文法の理解力を仮に「レベル10」だったとします。

すると、読んだり聞いたりしたとき完璧に理解できるのは「5」までです。
そして更にそれを書いたり話したりスラスラできるのは「1」までです。

つまり英語の理解力や発信力は「基礎の理解力の高さ」で決まり、
英会話などの高度なスキルになるにつれ落ちていくのが当たり前なんですね♪

もちろん基礎を固められているのであれば、
難しい英語にもどんどん挑戦して行くべきだと思います。

ですが、基礎が固まっていないのに高度な英語を勉強しても効率が悪いです!!

なので、高度な英語を身に付けたければ、
あなたにとって簡単な英語の勉強を中心にやるようにして、
あなたにとって簡単な英語をどんどん増やしていく方が近道で確実です。

まさに、急がば回れって感じですね♪

 

簡単なものを増やすにはシャドーイングがお薦め

 

シャドーイング (3)

 

さて、では、その簡単な英語を増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

簡単な英語を増やすには「シャドーイング」がお薦めです。

シャドーイングは英語を聞きながら、追いかけるように発声する訓練法なので、
自分が理解できていないところは「ごにょごにょ」となってしまいます。

逆を言えば、シャドーイングのように聞きながら話すという英語の訓練の中で、
スラスラ口に出して言えれば、それが身に付いている可能性が高いということです。

それはつまり、その部分の基礎力が高い証拠になります。

そういった意味でもシャドーイングをやって弱点を見つけて、
スラスラ言えるようになる事が「英語力全体のレベル」を上げることに繋がります。

 

なので、シャドーイングを始める際は、
全く苦にならないほど「簡単な英語」から始めて行くようにしましょう。

どんな物を使って学習するべきかは、
感覚的にして言えば、あなたの基礎力が「レベル10」だったとすると、
スラスラ言える英語のレベルは「レベル5」までです。

そうなると、レベル10の英語のシャドーイングは少し難しすぎます!!

スラスラ言えるのが「レベル5」であれば「レベル6」でやるのがお薦めです。

「レベル6」でのシャドーイングを繰り返しているうちにレベルが上がり、
「レベル6」の英語もスラスラ言えるようになります。

そしたら「レベル7」のシャドーイングに挑戦していけばOKです♪

 

シャドーイングは教材の音声をできるだけ真似て発声する訓練です。
なのでリスニングの時点で「ちょっとキツいな」という素材はお薦めしません!!

単語も文法もリスニングも「理解できている英語」を使うべきです。

「理解できる英語」と「実際に口に出せる英語」とでは差がありますし、
自分が思っている以上に「口に出せる英語のレベル」は低いことが多いです。

TOEICでも600点くらいを取れる中級者でも、
最初は中学校1年生レベルの英語のシャドーイングができない人もザラにいます。

⇒ シャドーイングにお薦めの音声はこちら

 

また私はシャドーイングを、何かをしながらすることをお薦めしているので、
難しいものだと「集中しなくてはならないので困る」という面もあります^^;

集中してシャドーイングをしなくてはならないと、
ながら勉強ができなくなり、勉強の時間を確保する必要が出てきてしまい、
面倒になってきて今度は継続することができなくなってしまいます。

そういった意味でも「本当に簡単な英語」を使っての勉強をお薦めします。

 

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